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カテゴリ:ニュウス!
今日からイタリアはまた状況が変わった。
一応1月末までこうなるらしい。 つまり、レッドゾーンは、ロンバルディア州、シチリア、 ボルツアノ地区。 オレンジゾーンは、アオスタ渓谷地区、ピエモンテ州、 リグリア、ヴェネト、フリウリヴェネツイアジュリア、 エミリアロマーニャ州、ラツイオ州、マルケ州、ウンブリア州、 アブルッツオ州、プーリア州、カラブリア州。 イエローゾーンは、トレント自治区、トスカーナ、サルデーニャ、 モリセ、カンパニア州、バシリカータ州。 追記:1月24日今日つけで、変更有。 ロンバルデイア州、は今日からオレンジゾーンに。 サルデーニャは今日からオレンジゾーンに。 この状態は、今のところ、2週間有効になるらしい。 で、ローマや周辺のラツイオ州は、クリスマスや年末年始時期 に戻った形になってしまった。 以下、オレンジゾーンについて。 住む市からは基本的には移動できない。もちろん、学校や仕事、 健康上の理由がある場合には大丈夫。 レストラン、バールはテイクアウトのみオッケイ。レストランは 22時まで、バールは18時まで。 お店は、平日は開けて良い。土日大きなショッピングセンターは 閉店。 美術館、劇場、映画館は閉館。(11月初めからずっと閉まった まま) 図書館については予約制。 学校は、高校については50%から75%の対面授業、中学校以下 はこれまでの対面授業。(高校は新年明けからオンラインだった) 親戚や友人宅への訪問は、5時から22時まで一日一度、最大2人 までなら許される。 1月半ばに再開が予定されていた美術館再開は、延期。 とりあえず、ヴァチカン美術館からは、2月初日再開予定の案内 が来ていたが、うまく行くだろうか。 現在ヨーロッパ中、クリスマス期間の移動による感染が広がって いるため、全く油断はできない。 落ち込まないで、トンネルの先に見えつつある光を探しながら 難しいけれどもポジテイブに生きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.24 22:11:21
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