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テーマ:毎日の暮らしの中で(534)
カテゴリ:日々あれこれ
私と長女は職場が同じ。 私は18時まで、長女は18時から。 「おとんがひとり淋しく晩ごはん作っとったよ」 「そおなの 若夫婦らは」 「おらんて。どっか行ったんやない」 久しぶりにムコ殿が帰ってきたので次女とテンちゃんはお出かけだ。 ・・・ ・・・ 「今日ミラで行くやろ燃料少ないで帰りスタンド寄って入れてってくれへんか」 「仕事行って、スタンド行くくらいは(燃料)ありそうなの」 「おお。それくらいはあるわ。」 「ふ~ん。ならミラで行くわ。」 「頼むわ」。 出かける前こう話していたんだけど、「ひとりでご飯作っとる」と聞くとなんや かわいそ~な気になってね、長女に代わりに行ってもらうことにした。 ダンナが好物の焼き鳥の皮を買って急いで帰宅。 4人分のオカズを3種類並べたテーブルで、ひとりテレビを見ながら食べていた。 18時出勤の長女は帰ってきてから食べるので、若夫婦や私がいなければ いつも一人なのです。 「ただいま」 「おお」 「こんだけオカズあったら今夜はいいね、焼き鳥買ってきたんやけど。 明日帰ってきたら食べる」 「そやな。」 土曜日の夜勤は19時半出勤だから慌しい。 急いで食べて洗い物して←ちゃんと洗ってくんだわ、うちのダンナ 出かける準備して一人コーヒー飲んで一息ついて出かけていった。 ときどき申し訳なくおもうが、しかたんない。 愚妻でごめんなさいよ。
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