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カテゴリ:日々あれこれ
今ではそんな珍しくないと思うけど 自分たちの名前で招待状を出したら兄に叱られた。 「伝統」「しきたり」を重んじる長兄らしいや。 「だって。自分たちのお金でやるんだもん。」 結納式・披露宴・新婚旅行。婚礼にかかわる費用全部、自分たちで賄った。 自分たちの結婚式に招待するんだからいいじゃん。 「そうかもしれんが、親戚の手前、親の面子があるだろ。」 「いや。悪いケド兄ちゃん。これでいいんやて。」 そりゃどうするか少しは考えたよ。 考えた末、自分たちの名前にした。 ここまで大きくしてもらって、大人になれたのは両親のおかげなのに。 名前くらいどってことなかったのにこだわった。 アバンギャルドな私はこだわった。 わが子が結婚したときの案内状には。。。。 きっちり私たちの名前が記されていた。 ダンナやあちらさんがどう思うかは別として 何で親の名前で出さないんだと強制するつもりはないし、そこはご自由に、 ってかんじだったから名前なくてもよかったんだけど。 子供たちはこだわらず、フツーにそうしたんだと思う。 アバンギャルドなんて書いてるけど まるっきり人と同じじゃイヤ、ちょこっと変えたいという、 要するにワタクシはあまのじゃく&ひねくれものなんです ダンナへ 文金高島田に綿帽子、白無垢姿のワタクシが アナタの三歩、四歩前とっとと歩いてって介添えさんに注意されたっけね そこは今も変わってない気がする そんなワタシですがこれからもよろしく~ *写真はイメージです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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