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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:テンちゃん
マーちゃんの誕生以来、次女の代理で保育園の送迎をしていたが本日夕方をもって その任務が解かれる。 駐車場まで100メートルもない短い距離を、手をつないで歩いて行く。 タモをもった小学生のお兄ちゃんに遭遇すると「なにやっとるの」と興味を示し バケツの中のおたまじゃくしを見て歓声を上げる。 「大きいのと小さいのがおるよ テンちゃんもやってみたいな~。」 「ほらほら。ばーちゃん。スイスイッて動いとるよ」 アメンボもみつけたね。 「お水の、土ん中もぐっちゃったね、ザリガニぃ~。テンちゃん見たかったのにぃ」 雨が降った翌日は水が濁っている。 「今日はお水、汚いから見えないねぇ~明日は見えるかなー。」 散歩中の黒いわんこの足元にも注目。 「白い靴下はいとったね。サブははいとるかなぁ」 うふふ。 このひと月。ちょこちょこした会話を楽しんだ。 担任や延長保育の保育士さんとも顔なじみになったところでお別れだ。 7月からは「おかあさん」といっしょに登園で、テンちゃんは嬉しそう。 私? 私は・・・ まったく寂しくないといったら嘘になるけど、ちょっと楽チンになる、かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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