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カテゴリ:テンちゃん
「皮下血腫」=「たんこぶ」です。 4日の夜、テンちゃんのおでこがこんなことになってしまいました 4、5センチはあるかなー。かなり痛そうです。 いえ、痛いって泣いてました。そりゃそうだ。
これをみたムコ殿が「砂糖を塗らんと」と。 え?砂糖!? 『冗談でしょ?んなもん、はじめて聞いた』 冗談じゃないらしい。 子供の頃、たんこぶつくったとき砂糖水を塗られたんだって。 それってムコ殿地方だけのことじゃないの? 少なくともウチではそんな民間療法やりません。 うそ~んと次女。 そう言いながらウィキペディアで調べたら載ってたって たんこぶによって固くなった細胞を砂糖が緩める働きをするため血液の循環がよくなり、 腫れが早く引き、痛みの治まりも早くなるようです。 って、ほんとかいや? そういえば、干ししいたけを戻すとき、砂糖を加えると早くもどるわなというと 「しいたけ!?しいたけと同じかい(笑)」。 固いものを柔らかくすると聞いたらシイタケを思い出したんだもん。 半信半疑ながら 少し湿らす程度の水を加えた砂糖を患部に塗り、当て布をして一晩。 おお、引いた引いた、腫れが引いた。嘘やないなー。 引き続き手当てをし登園。 担任も頭を打ったとき、他の先生に砂糖塗らないかんと言われとても驚いたそうな。 そうだよね~。 タンコブに砂糖って、皆さんご存知でしたか?全国的なものなんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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