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2014.05.12
カテゴリ：行事
１１日は母の日でしたねぇ。 「ねぇねぇ、私に何もないのぉ！？」 「ブログに感謝の気持ち書いたで。それで・・・と。」 ほうかほうか。 ふぅ～ん。 たったの一行かい。 「おねえは何かくれたの？」 「いんや。何も・・・」 「なぁんで！？私ばっか！？おねえの方がたくさん世話になっとるやん！！」 「そお？」 「毎日弁当作ってやったりさ、朝、起こしたったりさ、いろいろやっとるやん。」 なんせー、貧乏学生やもんでね。そお言えんでしょ。
「どうせ、次女にはそんなもんやわ。長女に甘てさ。ふん。」 どーもすみませんねぇー。 そんかわり、私から贈りものやわ、これ プリザーブドフラワーやよ。
くぁわいいやろぉ？サロンに似合うんじゃないか思って選んだんやよ？ ・・・けどねぇ・・・ 親から娘へってどうやね（笑）？
「そおいやあさ、あんた、去年ハンカチくれたよね、母の日に。 洗濯干しとっておもいだしたわ。」 「あ～・・・そういえば・・・やなぁ」
子供のころは「おかあさんの絵」が嬉しかったし、○○券も嬉しかった。 かわいいなーとおもった。 だけど成人した娘から同じものを貰っても正直嬉しくないとおもう。 どんなに素敵な絵を描いてくれても 「で？」「私にどうしろと？」「どこへ飾れと？」的な（笑） 次女と話してたんだけどね。
「来月は父の日やよ？」 「あ～、そうやなぁ～。ハリングには汗とりハンカチでもあげよっかなー。」 「いんじゃない？あの人はモノより心がほしい人だから、ハンカチでもいんやない？」 ダンナは「こころ」「きもち」が一番と思う人。 私ももちろんそうだけど、一番とか二番じゃない（笑） 状況によるさ。 ふっ・・・ 現実的だね、私
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Last updated
2014.05.13 12:40:19
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