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テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:yuriso家のお献立
posted by (C)yuriso
次女とお買い物に行って帰宅は17時・・・ 帰りの車中で 「○○ちゃん、ごはん作っとるやろか」 「さぁ・・・」 「茶碗たぁ洗っとらへなんだでさぁ」 「チッ とか言って洗ってやっとるかもしれんな・・・」
先に家の中に入った娘。 出てきたところをつかまえて 「ねぇ、ねぇ。ごはん作っとった?」 「知らんて。んなもん、怖くて見にいっとらへんて」 ドキドキしながらドアを薄く開けた。 窓ガラスにダンナの姿が映っている。キッチンに立ちなにやらやっている。 こっちをチラッと見ること2回。 意を決して「・・・ただいまぁ・・・」 「おお」 「遅なってまった。ごめんねぇ。」 「アンタ、休みやったんやな。車あるのにおらへんし、どこ行っとった?」
じつは今日、休みなんだけどあえて言わんかったの。 ウチはダンナが4日、私が2日、次女が1日夕飯を作るという暗黙のルールが できている。 私の2日というのは休みのときだ。 きょうはたまたま休みだったがあえてそれを伝えずにいた。 だって。 銀行&役所へ行かなかんし衣類を買いたかったし。 あれこれ見て選びたいし時間かかるとおもったし。 休みいうと晩ごはんの用意しんとかんでしょ?そうするとゆっくり見てられないし。 言わなきゃいつも通りに夕飯作るだろうと。 ダンナの服を買うしそれで無罪放免になるんじゃないかなって。 そんなことで滅多に怒る人じゃないけど、正直ドキドキしたよ
「買いモン行っとったんやて。」 「○○(次女)に乗せてもらってや?」 「うん。でさ、欲しい言っとったやつ買ってきたよ。」 「そうや?」
お? 少しばかり顔がほころんだよ?
「M(サイズ)でよかったんやろ?」 「おお。Mでええ。」 「着てみてみ?」 「いま肉巻いとるであかんわ。あとで着てみるわ」 「そお?ほんならあとで。」 「ぶり大根作ったるでな。あとチゲも。糸こんが余っとったでさ。」 「ほぉ~。すごいなぁ~」 「3品できたで。千枚漬けもあるし。こんでええやろ?」
はいはい。どうもありがとうございます。じゅ~うぶんであります。 明日は私、ちゃんと作るでね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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