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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:病院
耳鼻科検査メニュー
血液検査 肺活量検査 味覚検査(電気味覚)
内科検査
心電図 胸部レントゲン
耳鼻科で 「○○先生とこで診てもらえるんやな?」 「はい。診ていただけます」 「そこは君んとこからどれ位かかるの?」 「50分くらいでしょうか」 「そうか。ここより近いでええわな」 「そうですね(3時間弱かかるもんね、けど50分かて大概遠いおもうわ)」 「で湯浅先生にやってもらったんは局所麻酔でやるやつやな」 「はい」 「耳の後ろ切開して組織とっての」 「はい」 「ほんならちょっと耳、見せてもらおか」
「右耳診せてもらったけど前回と全然かわってない。(鼓膜に)穴が 大きく開いたままや。耳だれも出てないし。今から検査うけてもらうから」
血液検査に必要な採血ですが 私の血管は細くて看護師さん泣かせなのですが、 一発でとってくれました。 「すごいですねぇ~」 「そんなことありませんよぉ~。血管が元気だと大丈夫なんです」 「そうなんですか?」 「そうですよ。体が弱っていれば血管もそれなりにですし、元気だと血管も 元気で採り易いんですよ」 「へぇ~」 たしかにこのところ体調もいいし。 だからか。 ふぅ~ん・・・
肺活量検査はトイレットペーパーの芯を少し小さくしたような筒を口にくわえ 吐いたり吸ったりするのだがうまくいかない。 口の両端から息が漏れるからむずかしいよ。 普通の深呼吸と違うから 吸いすぎるとケホホホとなるし。吐いてもゲホホだし
電気味覚検査はねー・・・はじめて検査だからドキドキだった。 味覚を感じる神経の左右差を調べるんだって。 首に布団ばさみのようなのをはさんで、棒状の検査器具の先端に 微弱な電流を流し、舌の前方、後方、のど奥に当てるが、のどの奥なんて おえぇえっとなるわさ。 この検査はとても重要で中耳炎手術の際、中耳病変除去のため鼓索神経に 触れたり引き伸ばしたりすると味覚障害が生じることがり 予後の判定基準になるんだって。 手術前の検査では神経の左右差は良好だったよ。 術後変化がなければいいなー。
内科では心電図、レントゲン、問診と10分もかからなかった。 医師は「手術まえに血圧の薬は飲んだほうがいいと思うんだけどなぁ。」と 独り言のようにぽつり電子カルテに向かいながら言っていたけど 耳鼻科医師からの手紙に書いてあったのだろうか。 「?」とおもっても私は何も聞き出せなかったよ。 レントゲンフィルムと心電図のデータを受け取って耳鼻科へもどる。 病院から病院はけっこう距離があり歩きだったから脛が痛くなってしまった。
耳鼻科受付で 「これで検査は終わりです。一応異常はありません。この結果をもとに 麻酔科の先生と相談して何かあればご自宅へご連絡させていただきます。 何もなければこのまま手術になりますが、そのまえにご家族とごいっしょに 説明を聞きにいらしてくださいね。」
手術・麻酔承諾書も渡された。 21日までにしっかり読んで質問があればメモるなどしておく。 署名捺印は当日し、コピーしたものを受け取る。 そうそう。 高額療養費の限度額適用認定証がいつ届くのか確認しとかないと。 あっというまにその日はやってくるから。
明日は4日ぶりの出勤。 長いようで短かったお休みです。 それではみなさん、おやすみなさいませ。
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Last updated
2015.10.02 22:46:44
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