|
カテゴリ:わんこ
DNAR (Do Not Attempt Resuscitation) 患者本人または家族の希望で 心肺蘇生を行わないことである または その特別な指示のこと 癌末期や老衰 心肺停止の際に医師が予め 患者と家族からDNARの希望を受けている場合心肺蘇生を省略することができる
きのうサブを病院へ連れて行く予定でしたが今日に延期。 風邪が長引き体調が思わしくなく、連れて行く体力も気力も失せていました。 こまめに水分を補給することで様子をみることにしました。
10日に長女&次女に病院へ連れて行ってもらったのですが 点滴をはじめて10日。 終末期をどう迎えるか聞かれたそうだ。
1、今までどおり毎日点滴に通う 2、2~3日に1度点滴に通う 3、家で持続点滴(留置針で) 4、何もせず自宅で静かに過ごす
いまやっているのは栄養剤、抗生剤注射と点滴による水分補給です。 厳密にいうと延命処置ではないのですが、おおまかにいうとそうなるかもしれません。 自分の口でえさやミルクを飲めるといいのですが、こういう形でしか摂取できません。 それをやめるとなると・・・ 3~4日でお別れになるらしいです。
どうしたらいいのか・・・ 長女と話した。 私の選択がサブの寿命を決めるんじゃないか、とおもうとたまらない。 父母のときのように・・・ その思いを話すと長女は ごはんを食べなくなって病院に行ったから病気がわかった。 連れてったからわかった。 病院に行かんかったらわからずにいてお別れすることになっていたかもしれない。 口からものを食べれんようになったらそれは死につながる。 点滴も今は当たり前にするけど、昔はこんなのなかった。 「寿命」やったんや、って昔はそれで済んでいた。 サブは寿命を迎えている。 点滴や注射することによってそれが伸びている。 オカンがサブの寿命を決めるんとちがう。もう寿命なんやて。 これをして劇的に治るとかそうじゃない。よくはならない。 そういうことも含めて自分が納得いく選択したらいいし。 後悔してずっとあとまで引きずるようなことになってほしくない。 オカンの体調もあるし、無理はしてほしくない。 オカンはどうしたいのか、そういうことやて。
「毎日毎日点滴に通うのはしんどいからやめて」とか 「やるだけやってほしい」とか意思がわかれば決めやすいのに。 口が聞けないだけに難しい。 いまのところ苦しむ様子は見られないが・・・
「私らだけで決めれん。オカンに聞かな。」ということで返事は保留してあるそうだが どうしたらいいか・・・
あくまでも私個人の考えですがと前置きし女医さんは4を選びました。 「家族のいる環境においてテレビをいっしょに見たり、できるだけ楽しい時間を 過ごさせてあげたい」と。
4を選択し、その中で私たちのできることをしてやれればいうことはないが・・・ どうしたらいいか、まだ迷っている。 病院へ行って相談してみようとおもう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[わんこ] カテゴリの最新記事
|