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テーマ:今日の体調(3653)
カテゴリ:わたし
聴覚機能を検査した結果をグラフ化したもの=オージオグラムです。 縦線の㏈が聴こえの数値、数値が大きくなるほど難聴が高度になります。 横線のhzが周波数、音の種類で左から右へ低い音から高い音になります。
黒の線が術前(27.7.10) 赤の線が術後(28.10.7)←術後1年経過 500hz~2000hzが10~30ポイントあがりましたが 右耳の平均聴力レベルは46.3㏈で WHO(世界保健機関)による 難聴の分類では中等度(41~55㏈)になります。 ちなみに左耳の平均聴力レベルは27.5㏈で軽度(26~40㏈)になり 左右でかなりの差があります。
今回の受診で聴力検査をしなかったことに不満を持っています。 このオージオグラムを大阪に持っていくのを忘れたので 今度送ろうとおもいます。 次回、来年の1月に聴力検査をし、このグラフと比較してもらうために。
術後1年経過し、治療もせず、経過観察もこれでオシマイにするのか、 改善方法として補聴器をつけてくださいと言われるのか。 あと基本的な難聴の種類。 感音性難聴or伝音性難聴、もしくは混合性難聴なのか。 いろいろ調べてみると私は「混合性」のような気がする。 それもちゃんと聞いてみたい。 昔気質の頑固っぽいおじいちゃん先生で、聞きにくいタイプだけど がんばって聞いてみたい。
とにかく不便。 テレビのボリュームが大きいといわれる 遠くからの声や音に気づけない 後ろから呼ばれてもわからない 正面から大きな声で話してもらわないと理解できない 何度も聞き返すのが申し訳なく聞こえたふりをしないといけない('Д') 54番のごが聴こえず14番に聴こえる などなど
私のこの状態を知っている家族や知人となら補聴器も使わず現状のままで 生活できるが、仕事をずっと続けるとなるとそうはいかないだろう。 コミュニケーションギャップを埋めるには補聴器が必要かもしれない。 昔は補聴器に対して抵抗があったが、今はそれほどでもない。 どうせならミュージシャンがつけてるようなカッコいいデザインのにしたい! あれくらい存在感のある補聴器にして見せびらかしたい!! なんだけど そもそもアレは補聴器じゃないし
目覚まし時計の秒針が回る、ジーという音を聞きたい マナーモードの音をキャッチしたい 水路を流れる水の音や風の音を聞きたい
昔々聴こえていたすべての音を聞きたいだけなのに・・・
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