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カテゴリ:日々あれこれ
今日は5月20日。もうすぐ6月ですよ~。 上半期も残りわずかじゃないですか。 ものすごいスピードで過ぎてってるってかんじ。 反対に休みの時は時間の流れがかなり緩めに感じます。 2日の休みが4日も5日にも感じるのです。 前は逆だったんだけどね。なんなんでしょう?
今の職場、勤め始めて今年の10月で丸6年になります。 諸事情により専業主婦になれるチャンス到来!! っぽい。 専業主婦かぁ~ いまさらなぁ~ いいわ!ってかんじ。
「結婚して幸せな家庭を築きたい」 小学6年生の卒業文集に将来の夢としてそう書いた私。 こんなことが「夢」だったんだ。 美容師とか漫画家とかじゃなく、「幸せな家庭」が夢だったんだ。 母はずっと働いていたから、学校でいない間はともかく、帰宅したときから寝るまで、 翌朝登校するまで母にいてほしいと思っていたんじゃないだろうか。 いつでもおかあさんが家にいる、そんな家庭にあこがれていたのかもしれない。
ふと思った。 私は不幸せだったの?って笑
ダンナの稼ぎ一本で家庭を切り盛りする専業主婦なんて、小学生の頃にはそんなこと 思わなかったとおもう。 そんなことはずっとずっと大人になってからおもうことだった。 ただただ、いつだって子供のそばにいる、そういう「専業主婦」に あこがれていたのだとおもう。
切り盛りって書いたけど、理想はダンナの収入だけでフツーに生活できて ランチ行ったり映画行ったり、たまには飲み会行ったり、たまには小旅行できる みたいな今のような過ごし方ができたらいい。
専業主婦っていうなら家のことをきっちりやってほしい とダンナはいう。 それしかないんだから、と。 そーなの? 専業主婦になっても私はこれまで築いてきたパターンを変えるようなことは したくない。 週3日晩ごはんを作る、を毎日朝晩作ることにしろ、だなんていやよ。 仕事をしていようといまいとそのパターンは変えたくないの。 仕事をしていることが免罪符になっていて週3の夕飯づくりで済んでいるが 辞めたらそれがなくなるなんてなんだかなーとおもうの。 これまで通りでいいじゃない。 だめなの? ま、そこはダンナとの話し合い、やね。
自分も働いているから自由に使えるお金や時間がある。 だけど、私も働いているんやよ!なんて言ったことはない。 お互い様やもん。暗黙の了解というか、多少のことは大目にみる、みたいな。 楽しみって必要やん。
あらら。 なんか話が・・・笑 諸事情により専業主婦になれるチャンス到来!っぽい、に戻る。 中途半端なのよね、いま専業主婦になるのって。 母は70歳まで働きました。 義母は65歳まで働きました。 子どもたちは独立したし、孫のために家に居なきゃということもないし、 需要があれば働けるとこまで働きたいとおもうまでになった。 働くことに欲が出てきたというか。 辞める辞めない、なんてまだ、会社都合で決めたくない。 自分の定年は自分で決めさせてください。
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Last updated
2017.05.20 21:52:21
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