|
テーマ:今日の健康状態は?(10595)
カテゴリ:わたし
先月の11日に角膜潰瘍と診断され、適切な治療を行わないと角膜が穿孔し 失明の恐れもあると聞き、ずいぶん怖い思いをしたが 医者の言う通りに通院をし、処方された薬で治療を続けた結果大事に至らなかった。
そもそもこの病気の原因はなんだったのか。 コンタクトレンズで傷ができて、というのが多いらしいが、眼鏡を使用している 私には当てはまらない。 異物が入り目を擦って傷をつけた?そんな心当たりはない。 外的要因がないならなんだろう? 細菌か? 原因を知って安心したいところがあったので培養検査をしてみましょうという 医師の言葉に同意した。 「角膜の下の方に白い小さな斑点がありそこを軽く削ったものを検査します」 削る~!? なんか痛そう~とドキドキしたが麻酔をするので大丈夫。 え、麻酔?どんな麻酔?眼球に針でブチュッと刺すの?きゃー(''Д'') いえいえ、点眼薬での麻酔でした。 それから綿棒でちょこちょこと擦るのだが、きれた後(麻酔が)ヒリヒリして 痛かった~( ;∀;)
検査結果がでました。細菌が検出されました。なんの? 「メチシリン感性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌」 手や顔にもついてる、常在菌だそうだ。これが原因らしい。 ふ~ん、これが原因ね。どうやって角膜に付いたのかこれは医師にもわからない。
診察の結果、回復に向かっているとのこと。 斑点の色は薄くなるがなくなることはなく残るでしょう。 残っても影響はないらしい。 今後は、異物が入っても強くこすらない。 ゴロゴロするようならすぐに眼科へかかって治療を受けてください。 角膜潰瘍と診断されたら大きな病院へかかるなどしてくださいと言われた。 ・・・って、今回の流れといっしょじゃん( 一一) ということで総合病院での診察及び治療は9月5日で終了。 最初にかかった眼科へも経過観察のため10月に行くだけとなった。 しかし、常在菌でこんなことになるなんて年なんかなー。 年々抵抗力や免疫力が低下していってるのか? そうすると病気にかかりやすくなるのかもしれない。 免疫力を高めるには・・・ 調べてみようっと。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[わたし] カテゴリの最新記事
|