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2017.12.18
カテゴリ：わたし
「だいぶ腫れがひきましたね。どうですか？」 「もうほとんど痛みがなくなりました」 「そうですか。少し診させてくださいね」 ぷっくり膨らんだ唇をつまみながら診察するドクター。 「ここを触って感覚はありますか？左右同じ状態ですか？」 「はい、感覚はあります」 「順調に回復にむかっていますね。 ほか、気になること聞きたいことはありますか？」
「コロコロが気になりますか」 「はい とても気になります。これはなんなんですか？ このコロコロなくなるんでしょうか」 「このコロコロは瘢痕といってケガをしたあとににかさぶたとかできるでしょう。 それと傷跡が盛り上がったり。そういうことをいいます」 へぇ～ 瘢痕・・・ね。 で、なくなるのかいな。 「数ヵ月でなくなることが多いですが、まれに残って気にされる 患者さんもいらっしゃいます」 数ヵ月！！ 残ることもあるの？いやだな～
ぷっくり膨らんでいるし、コロコロするし鬱陶しい。 これが残ることがあるのか～・・・ そうか～・・・
とりあえず様子をみるほかないな。
余談ですが、口腔外科医はイケメンが多いです。 以上。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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