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テーマ:愛犬のいる生活(76737)
カテゴリ:クロスケ
クロスケの異食騒動のつづきです。
翌日、かかりつけの動物病院を受診しました。 木曜の夜遅く、先生の携帯に救急動物病院から連絡が入り 「え?クロちゃんが!?」と驚かれたようです。 クロスケの体をなでながら 「たいへんでしたねぇ」と労いの言葉をかけていただき なんだかホッとしました。 血液検査と尿検査をした結果、 恐れていた通り、クロスケには玉ねぎ中毒症状が出ていました 通常、血漿は淡い黄色の液体ですが、クロスケは赤い液体でした。 おそらく玉ねぎが原因で、いや、確実に玉ねぎが原因で 赤血球が壊れた=溶血の結果です。 ひどいと溶血性貧血を発症します。こわいですねぇ。 尿は濃い黄色のものでしたが、とくに問題となる数字はなかったです。 1週間分処方された薬は真っ黒な粒の吸着剤。 炭を固めたもの? 毒性物質を吸着し体に吸収されるのを防いでくれるんですって。 くいしん坊のクロスケはカリカリ音をたててしっかり食べてくれる。 「薬を飲んでくれず困るわぁ~」ということがほとんどありません(笑) 先生は 「オレンジ色の尿」が出たり、元気がなくなったり、食欲がなかったり、 目など白目部分が黄色い症状が出たらすぐに連絡をと言われていましたが、 5日目の今日まで、上にかいたような変化はみられません。 元気いっぱい走り回り食欲旺盛、ウンチは薬の影響で黒っぽいですが下痢でもなく、 いい感じのかたさです。 今度の金曜日は再度、尿検査と血液検査をします。 よい結果がでますように・・・ にしても・・・ 治療費が・・・ かかるよね まっ いっか 元気でいてくれたらそれでよし!なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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