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テーマ:愛犬のいる生活(77286)
カテゴリ:わんこ
「クロが寝んのやけど・・・」
引っ越したその日の晩に長女から電話がかかってきた。 23時を回っている。 ロコはというとケージの中で眠っているという。 「〇〇(次女のダンナ)は夜遅くまで起きとるやん? 何時まで起きとるの? 起きとる間中、リビングの電気が点いとるんやろ?」 「そういう状況でもクロスケとロコはケージの中で寝ているよ。」 「そうなんや・・・」 ウチでのライフスタイルを長女んちでも継続してくれると 戸惑わないとおもうんだが・・・ 起床したらまず、 「クロちゃん、おはよ」「ロコちゃん、おはよ~」とご挨拶。 朝は7時半、夕方17時半にドッグフードをあげている。 それ以外はケージから出して遊んだりしている。 我々の夕飯作りの支度にかかる時分には、ケージから出していて、 キッチンで洗い物をしているとじっとそばに立っている。 「そこにおってもなんもあげへんよ」と話しかけるのだった。 しばらくして 「さっ。ごはんあげよかね?ごはんしよかね?ごはん、ごはん」というと ピョンピョン跳ねて、ドッグフードを入れた箱の前に行く。 ほかにもいろいろ「儀式」があるんだけど。 それを守ってくれるだけでもいいんじゃないかな。 「あ~クロがおらん~ こやって足伸ばすと、クロが舐めてきたのにぃ」 「ロコはチョンチョンと前脚伸ばしてやってくるもんなー」 「アレやな。やっぱおらんと寂しいな。飼うなら一匹やな」 「これから見に行ってくるか?飼うか?」 それぞれにわんこロス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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