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2022.10.09
カテゴリ：ファミリー
マーちゃんがハロウィン用に着る衣装を作っている。
立体裁断よろしく体に布をあてがい、 ここはこうしたらいんやないか？もうちょっとこうしてさ、と じーちゃんに手伝ってもらいながらやっている。 じーちゃん？ 娘じゃなくて？私じゃなくて？ そうなの、じーちゃんなの。 ウチのダンナはやさしくて、滅多に怒らない。面倒見がよくって、根気よく付き合う人。 マーちゃんはよく知っている  「じぃい～ 百均（Daiso）に連れてって～～」といえば 連れてってくれてお金も出してくれるしマーちゃんは大好き  大好きすぎてコロナもいっしょの日に罹患したよ(笑) 休みの日に何もすることがないと 「ねぇ、マー、ヒマぁ。じぃい、どっか連れてって～」 「じぃい～～ 百均でアレ買いたい。アレほしいで連れてって～」 「〇〇っていうのがあるんやけど、フツーのとこに売ってないの。 お菓子の問屋？みたいなとこで売っとるんやって。連れてって  」「問屋ぁ？調べてみるわ」ダンナはアッシー君になります(笑) 「ねぇねぇ じぃい～ これやっといて。マーはこれからコレを縫わなかんでさ、ゴミ捨てといて」 「なんでやてぇ。自分で捨てりゃええがや」といいつつゴミ箱へ。 じーちゃんはお手伝いさんか。いいようにこき使われているが 「みんながよろこんでくれりゃあそれでいい」とダンナはいう。 シューちゃんはマントを製作中。 見えにくい目で糸通し、ボタンを縫い付けたのもダンナ  「シュー、できたぞ」 「おじいちゃん、ありがとー」 「おー」 テンちゃんも月曜日になると 「じーちゃ～ん～（学校まで）送ってって～」という。 なんだかんだと頼りにされているダンナなのでした。 
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