|
カテゴリ:わたし
9月13日のブログ
痛くて痛くて、痛み止めを飲んでもそれでも痛くて・・・ あまりにも痛すぎて、痛みを自覚することに疲れてしまった。 薬の効き目が遅いし、早くきれるし、鎮痛剤を3度3度飲むようになってしまった。 もうあかん!たまらん!! きのう治療の予約をいれたらそれだけでスッと痛みが引いた。 ほんの一瞬なんだけど、歯医者さんに診てもらえることがわかると 痛みが和らいだ。 予約は一か月後。 それまで繰り返し来る、この痛みと付き合わなければなりません ぜったい、被せた部分の中に何かが起きていると思う。 被せてあっても虫歯になるから炎症でもおきてるんじゃないかしら。 診断の結果「歯根破折による痛み」 骨は折れるもので溶けるなんて理解ができない。 けれど、歯の周辺の骨は歯の具合が悪くなると溶けてしまう。 歯槽膿漏も歯の周囲の骨が溶けてしまうので 歯が動いてしまうのです。 それと同じことで歯の根の中が悪くなっても、根の先の骨が溶けてしまう。 溶けた部分は口の中のような粘膜のような組織に入れ替わってしまい、 その周囲には細菌が存在するので(口の中同様)膿が出たり押すと痛い。 歯根破折についての記事から抜粋 久しぶりにレントゲンを撮って見つかった歯根破折。 根管治療した歯だ。神経を抜いた歯の根っこは脆い。 破折部分から細菌感染し、爪楊枝の先っぽくらいの膿が出はじめた。 化膿止めを飲むと排膿も痛みもなくなるが一時的にすぎない。 とりあえず今度の予約日までもってくれたら・・・とおもう。 「歯根破折になったらどうなるんですか?」 「抜歯です」 「抜歯をしたら?」 「入れ歯にしなければなりません」 うわぁ いやだな いやだけどそんなこと言ってられない。歯がないとご飯が食べられない。 食べることは生きること 生きることは食べること 亡き母の主治医もおっしゃっていたこと。 だから入れ歯にするしかない。 抜歯の時期は未定。様子を見ながらになる。 たぶん、来年の春かなぁ。 虫歯になると歯を削って治療するでしょう? 神経までいっちゃうと痛みが半端ないから、「神経とります」ってなっちゃう。 神経とった歯は「死んでるようなもん」。 そんな歯だから脆くて、割れたり折れたりする。 虫歯にしないため口腔ケアに努めましょう。 月一の「おそうじ」もいいですよ、お口の中がすっきりします。 入れ歯の私がいうのもなんですが、経験者だからいえること。 説得力あるでしょ(笑) 自分の歯でおいしいものたくさん食べて、元気に過ごしましょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[わたし] カテゴリの最新記事
|