青森旅行記♪【Day1】
今年5月に両親と行った青森旅行その旅行記をしたいと思います弟が北海道の大学に行っていたこともあり家族での北海道旅行は何度か行ったのですが東北へは行ったことがなかったので今年のGWに青森へ行くことにしました両親とは東京で待ち合わせ、東北新幹線「はやぶさ」に乗車とても可愛らしい鼻でした新青森駅について、レンタカーを借りまず行ったのは「三内丸山遺跡」この遺跡は、江戸時代から知られている有名な遺跡で縄文時代前期~中期(約5,500~4,000年前)の大規模な集落跡が見つかっているそうです。集落の大きさは東京ドーム7個分もあり日本最大級の規模だそうです集落内をボランティアのガイドさんが案内してくれました一般の住民が暮らしていたと思われる竪穴住居跡(復元)高床式倉庫(復元)敷地内では、580棟の竪穴住居跡、100棟を超える掘立柱建物跡が発掘されています。これらの建物は、発掘された柱の跡を元にその幅などから建物の大きさや高さを予測して復元されているそうです。盛土と言われる、生活廃棄物が捨てられていた場所。住居や大きな柱穴などを掘った時の残土、排土や灰、土器・石器などが捨てられていたそうです。これは、大型掘立柱建物跡。柱穴は深さ2m、直径も2mもあり中には直径1mのクリの木柱が入っていたそうです。これが、その大型掘立柱建物を復元したもの 見張り、または目印のために建てられたという仮説があるそうですが真相は分かっていないようです。この建物のクリの木柱が展示してありました。地下水が豊富なことと、木柱の周囲と底を焦がしていたため腐ることなく残っていたそうです。その他、資料館に展示されていたもの縄文土器 土偶(ちょっと宇宙人っぽくて怖い顔でした)石匙(ナイフ)弓矢の矢の先ヒスイなどの装飾品遺跡をじっくり見学した後はこの日泊まる宿に向かいました向かう途中で見た景色5月だというのに雪でいっぱいこんなに高く雪が積もっているの、初めて見ましたこの日泊まったのは星野リゾート奥入瀬渓流ホテル*画像はサイトからお借りしました奥入瀬渓流の畔に建つ唯一のホテルで八甲田山中から湧き出す良質の温泉に浸かることもできます夜ご飯はビュッフェだったのですが、あまりのメニューの豊富さに驚きましたこれまで食べてきたビュッフェの中で最も大満足な品揃えだった気がしますデザートだけ撮ってみましたこれでもほんの一部ですホテルのラウンジ木々がライトアップされていて、なかなか素敵でした暖炉は岡本太郎作だそうです。残念ながら暖炉の周りは満席で座ることはできず翌日は朝から奥入瀬渓流を散策しましたその時の様子は次回します今年の年末年始、家族で旅行する予定です旅行先はコチラ初のサイパンへ行ってきます実は…旅行先の第一希望はニューカレドニアだったんですが予約をしようとした8月の時点ですでに空席なし他の南の島々も調べてみたんですが、どこもダメで唯一空いていたのがサイパンだったんです。普段なら安く行けるサイパンなのに年末年始なので、有り得ないほどの高い料金そこがちょっと悔しいのですがせっかく家族揃って海外に行ける機会だし・・・ということで行くことにしました(と言っても、妹は国家試験が控えているため日本でお留守番ですが)というわけで久々のカウントダウンサイパン旅行まで・・・あと55日