なんでもちょう

先週より通勤テーマが

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ユーミン初のセルフカヴァーアルバムです。

何故これなのかと言いますと「いちご白書をもう一度」が無性に聴きたくなったからです。

ちなみに収録曲は

オーシャンブルー（稲垣潤一）
日付変更線（南佳孝）
雨音はショパンの調べ（小林麻美）
瞳はダイアモンド（松田聖子）
あの頃のまま（ブレッド＆バター）
「いちご白書」をもう一度（バンバン）
Ｗｏｍａｎ～Ｗの悲劇より～（薬師丸ひろ子）
やさしさに包まれたなら（荒井由実）
星のクライマー（麗美）
ベルベット・イースター（荒井由実）

以上１０曲（初回盤のみのボーナストラックを除く）です。

この中で一番好きなのは「星のクライマー」。この曲は作詞がユーミンで麗美作曲です。

「星のクライマー」を初めて聴いたのは２００３年の苗場のネットで観たライブをでした。

「この曲なんて曲？聴いたことない」と思ってたら後日「麗美の曲のセルフカバーだよ」と教えてもらいました。

この曲が麗美のアルバムで発表された１９８４年。
この年、冒険家の植村直己さんが北米の最高峰マッキンリーの厳冬期単独登頂に成功されたあとに行方不明になりました。

「植村さんに啓示を受けて歌詞を書きました。」と当時のインタビュー（http://www.emimusic.jp/yuming/faces/interview/index_j.htm）でおっしゃっています。

歌詞を載せるのは著作権違反になるけど番好きな部分だけ。


あなたは星のクライマー
ザイルを空にかけたの
輝く頂に誰の姿を見たの

の「ザイルを空にかけたの」という表現がすごくきれいで。

当たり前の話なのですがやっぱりユーミンは凄いと思うのです。



２月に入ってニューアルバムの情報がまた新たになりました。

４月８日発売！全１０曲！曲名も発表になりました♪
楽しみで楽しみで仕方ありません☆

苗場ライブももうすぐ始まります。
今年は現地に行けないけれど、ＰＣから思う存分楽しみたいと思います。