なんでもちょう

ぶらぼ～、リレンザくん！！！

３９℃台の熱を出したのっていつ以来やろか…久々の高熱、ほんま辛かった～（涙）

熱は昨日下がりました。でも昨日は一日ゴロゴロ。
布団の中でスケバン刑事（全12巻）海猿（全５巻）を読破しました（苦笑）

ドクターには熱が下がって一日空けたら仕事に行っていいよ、と言われたので仕事に穴を開けずに済みそうです。よかった…。

一昨日は高熱・頭痛・咳・関節痛に悩まされました。間違いなくインフルエンザ。
病院に行って薬もらわなくちゃ…。

いつも行ってる先生のところは車で行かなくちゃならない。これで車の運転はかなり危険。

前に行った耳鼻科でもいいんだけど･･･ウチから徒歩10分くらいにある行ったことのない内科医院に行きました。

「内科・小児科」を標榜した自宅兼診療所（たぶん）。
どんなドクターが登場するんでしょ。私の選択はよかったのでしょうか…。

ナースの問診のあとドクター登場。白髪のやさしそうなおじさん（白髪なだけで年齢はそんなにいっていないと思う）。

問診、聴診のあと、インフルエンザの検査。
症状が明らかにインフルエンザなので結果が出るまで隔離室に案内されました。（さすが小児科を標榜してあるだけあるわ）

結果はインフルエンザＡ型で…（検査キットだけでは香港型かソ連型かわかりません）

その場でインフルエンザの特効薬・リレンザの演習。（リレンザは錠剤とかカプセルでなく吸入する薬なのです）
子どもでも嫌がらずに出来るように甘く作っている、とは聞いていたけどほんまに甘い薬。

その間もずっと咳をしていた私。ほんましんどい咳やったんですわ。
私に気管支喘息の既往があるということで咳が悪化して喘息化しないように気管支拡張剤ももらいました。

なのでいつも行くロデム先生よりたくさん薬をくれました（汗）

薬にもいろいろ考え方があると思うんです。

ロデム先生は人間の自然治癒力も信じて弱めの薬を出す先生。
この先生はちょっと強めの薬を出してしんどい症状は取り除こう、というタイプなのかな。
（中には薬を出しまくって「薬の館」と言われる白亜の大豪邸を建てたドクターもいるけれど）

どちらも間違いでないと思います。

でも日頃、よっぽどでない限り薬を飲まない私にしたら（←薬嫌い）後者の方がいいかも。

そしてしっかり睡眠をとったおかげで復活♪

来年はちゃんとワクチンを受けよう。
でも皮下注射とか嫌いなんよね…薬液が入る時が痛すぎ！！（針は一番細いから刺す時は全然痛くないんやけど）
でも、こんなにしんどい思いをするんやったらちょっとの痛みを我慢する方がよっぽどマシということに今更ながら気づきましたわ。

ワクチンしててもインフルエンザにかかる時はあるけれど症状は軽く済むっていうしね。

でも調子に乗ってぶり返してもいけないので（笑）ユーミンのオンデマンド新曲ライブも終わったし、再度布団に潜り込もうと思います。

さ、今日は何を読もう…。天上の虹かあさきゆめみしかにしようっと（小説という選択肢はない）