なんでもちょう

一度行ってみたいな～、と思っていたウルフルズのライブ。
「ヤッサ」チケを無事取れた～、やれやれ～、と思っていたところに活動休止の報道。
ウルフルズ初ライブが（とりあえず）最後のライブとなってしまいました。

一緒に行ったのは姉。
姉の方がウルフルズには詳しかったりします。
初めてきいたのですが、仕事でクラブクアトロでのウルフルズのデビューお披露目ライブに行ったそうで･･･。

ヤッサのブロック指定はスタンディング。
体力に自信のないアラフォーの二人はピクニックエリアの後ろへ（すぐに出れるように）。
焼肉たむらの出店を見て姉が買いに行ってくれました。

帰ってきた姉、ちょっと興奮気味に「木部ちゃん（元ビッキーズ）が肉焼いてた～～～～！」

買って来てくれた「ちゃ～セット（1000円）」

壺カルビとビキビキソーセージ。ライブ前に美味しくいただきました。


さてライブ。
スクリーンもろくに見えない位置にいたので入場の様子は全くわからず。
三波春夫の「世界の国からこんにちは」でメンバーが入場している様子。
さすが万博会場でやっているだけあります。入場が長くてちょっと聴き飽きたけど（笑）

ウルフルズＡ・Ａ・Ｐのテーマでスタート。
私の近くにウルフルズが大好きでノリノリで踊っておられる方がいて、今日はその人をウォッチングしながらライブを楽しもうと決めました（笑）

ピクニックエリアはのんびりムード。
芝生に寝転がって楽しむ人、ワイン片手に友達とお話ししながら楽しむ人、ピクニックエリア内を踊りながら練り歩く人。
私たちも座りたいときは座って、ノリノリの時は立って…と自分たちのペースで楽しみました。

ナマでとっても聴きたかった「サムライソウル」。
リストにあってよかった。この歌、やっぱりかっこいい。

「大阪ストラット」、「大阪ほんわかテレビを思い出すなぁ」って話しながら「アベックだらけ～」と声を出し、「ええねん」でも声を出し…。
出世作「ガッツだぜ!!」で本編終了。

アンコールの1曲目はデビュー曲の「やぶれかぶれ」。
姉「なんでこれがデビュー曲やったんやろう…ずっと疑問やったねん。アルバム聴いたら他にもええ曲あったのに･･･」。う～ん、確かにちょっと地味な感じが…。

ダブルは「ＳＵＮ ＳＵＮ ＳＵＮ ’９５」と「いい女」。
姉がお披露目ライブで印象に残ったのが「いい女」だそうで。その当時トータスは長髪でスターにしきのみたいなソーメン付きの服を着ていたことをよく覚えているそうです。「いい女」もいい曲よね。

最後は花火が上がり、スタッフがメンバーを胴上げをして終わりました。

ピクニックエリアの様子しかわからないけれど「愛されているバンド」だなぁという感じがしました。ウルフルズを愛するあまりか酔った勢いに乗ってトータスに対して暴言を吐きまくっている人もいたけど（滝汗）

また活動が再開される日を待っています☆


それにしても…ピクニックエリアの自由な感じ、気に入りました（笑）
風に吹かれてのチケ、買いに行こうっと♪