なんでもちょう

[ＬＩＶＥ・ミュージカル] カテゴリの記事

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  ファンフェスタ♪

  和歌山駅にて。チケットは残念ながら自分で取ることは出来なかったんだけれど、心優しき方に譲っていただく事が出来、無事参戦和歌山・ビッグホエールはお初です。14時開場なのですが、参加記念にグッズがほしいと思い、12時前に会場へ。グッズ売り場は既に長蛇の列･･･ ↑こんな感じ。これは並んで30分くらい経過してから撮ったもの。孤独に約1時間並んで漸くＧＥＴ♪Ｔシャツなんぞ買う気なかったのに買ってたよ。。。(滝汗）ネットでお知り合いになった方とお会いしたりしてなんやかんやしてたら開演時間でした。暗転してステージにメンバーの皆さんが上がってくるのが見えるとバンッ！バンッ！て音。何の音～？それはスタンド席の座っていた人が立ち上がった時に椅子が跳ね上がる音でした。私も負けじとスタンディング。ファンフェスの第1曲目は。。。♪遠回りきゃ～んむっちゃ好きな曲です。コブクロ歴約1年の私はもちろんナマで歌っているのを聴いた事がありません。セットリストはそのうちオフィシャルＨＰにＵＰされると思うので詳しくは書きませんが古い曲中心のセットリストでした。コブクロのもの（ＣＤ・ＤＶＤ・ビデオ）と全て集めた私ですが、インディーズ時代の未収録曲は当然知りません。今日は未収録曲の中の「向かい風」という曲を歌ってくれました。アリーナ中央では「キャ～♪」って歓声があがってました（インディーズの頃から応援している人だったのでしょうね）。では、ＭＣをちょこっと紹介☆どちらが話したかはっきり覚えているところは「小（小渕くん）」「黒（黒田くん）」と書いています。書いていないのは覚えていない部分なのであしからず。阪和道の和歌山ＩＣ付近にオービスがあるという話から派生して「一回、（ヘッド）ライトが切れてたことがあってなぁ。」「今日阪和道で来た人、1回ライト切ってみて！あ、でも危険やなぁ。ほんま真っ暗やから。」黒「もうこわて、15キロくらいでそろそろと帰った。」小「ライト壊れて、セロテープで貼ってたんやで！」黒（ライトを補修する様子を身振りでしながら）「セロテープ・セロテープ・セロテープ・セロテープ（4箇所貼ってたんですね）。でガムテープくらいの強さになってん。とあとちょっと俺のケラチン」小「ケラチン？」黒「メラニンか？」小「どっちでもいいねん。ケラチンとメラニンて兄弟か？」「どっちが兄でどっちが弟や？」黒「じゃ、ケラチナミンは？」と、話がちがう方向へ向かっていく二人。その後、どう解決したんでしたっけ？まぐろの解体ショー黒「今日は外でマグロの解体ショーやってて」・・・中略・・・黒「まぐろってどうやって釣るか知ってる？」客席より「一本釣り～！」黒「松方弘樹やないんやから･･･。『銛』を使うねん。『森』と違うで。」小「なんで、話を止めるねん！各駅停車はやめて。」黒「（話を止めないと）すぐ終わるから･･･」昨日の２１ＳＴＲＥＥＴからマグロの解体ショーの話をしていました。おふたりとも気になるものだったようで、マネージャーの三浦さんが解体ショーの様子を録画しに行ってくれていたそうです。二人は、お客さんがどんな反応をしているのかもみたかったそうなのですが、マネージャーさんのビデオは延々とマグロをさばいて刺身にしている板前さんの手元を撮っていたのだそうです。海で溺れた二人小渕くんは小２の時、海で溺れたそうです。溺れながらも冷静だったそうで、「あ、おれはクロール習ったんや。」とクロールをし、民謡で鍛えた声で「♪おじちゃ～ん！（←若干民謡調で）」と叫んだら、おじさんが「けんたろ～～～！」と助けに来てくれたそう。その後、また話が派生して黒「歌にしたらよかってん。『♪おじちゃ～ん、けんたろ～』って」小「出来るようになったことはつかわなあかん！」･･･中略･･･黒「俺も二色浜（大阪府貝塚市になる海水浴場）で溺れてな。」黒「二色浜って、ごっついゴミ浮いてるねん。波打ち際150センチくらいまたがなあかんねん。」黒「気がついたらごっつい流されてて溺れたんやけど、足ついてるねん・・・。せつないわ～～。」相変わらず、私が文章にするとおもしろくないのでこれくらいにしておきます。昨日の２１ＳＴＲＥＥＴでも話題になっていた「二色浜」。実は私の実家近所です。近いうちに行ってきてレポしますわ～。と、話をライブに戻しまして。恒例の「kobukuro.com」の後からはノリノリナンバー♪昨年11月ＺＥＰＰ　ＴＯＫＹＯの「東京サーキットＶｏｌ．４」を思い出しました。あの時は初めてでノリに必死でついていってたけど、今回はちゃんとできました☆アンコールは新曲の「君という名の翼」。全17曲のうち、ライブで聴いた事ない曲はなんと12曲！！本当に聴き応えのあるライブでした余談ですが、今日も黒田くんサイド。今までコブクロのライブ（「風に吹かれて」も含め）に７．８回くらい行っていますが全て黒田くんサイドってなんかうれしい（←大バカ）今日、本当はミノスケ国体道路本部店に行ってファンフェスのパンフレットにスタンプを押したかったんだ～。でも、グッズを買うのに予想外に時間がかかったのでヤメ。来週の休みの日に、ポルトヨーロッパに行ってきま～す。一人で（爆）

  2006.07.08

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• 今日はこの方。

  さだまさしです。自宅近所のホールなので徒歩できました。写真はさださんのトラックです。7月5日追記北海道旅行や松山千春のライブもアップしていないのですが、ちょこっと書きます。なんせ、田舎のホールなんでそれを考慮してかヒット曲中心のセットリストでした。知らない曲は1曲くらいだったと思う。さだまさしもＭＣが長く、「普通の歌手は歌うのに疲れたらしゃべるけど、僕はしゃべるのに疲れたら歌う。」といって、話が一段落つくとギターを手に取り歌の準備。その歌の準備に入ったとき、客席から「○○○○（←大ヒット曲）歌って～～～！」とリクエスト。悩んださださん、バックバンドの方を振り返り「大丈夫？できる？」と確認の後、本当に歌ってくれました。（びっくり）さださんのライブは3回目だったけれど、初めて聴けたのでラッキーでした。間違うことなく無事演奏終了。「一曲、余分に歌ったよ」って笑っていました。そうそう、何故、わたしがこのライブの感想を先に書いているかと申しますと、8日（土）にさださんのサポートをしているマリンバ奏者の宅間久善さんが貝塚・コスモスシアターでライブをするのです。この方の演奏は本当にすごいです！！さださんの中国でのライブではさださんより、宅間さんの方が人気があったとか。ライブでは、さださんより宅間さんを見てました。チケットがまだ残っているようなので、予定のない方は行ってみてはいかがでしょう？私も行きたかったんだけれど、コブクロのファンフェスタと重なったので泣く泣くあきらめました（号泣）私の前に熱烈な宅間さんファンのババアおばさまがいらっしゃいまして、「宅間さ～ん、頑張って～～！」などど叫ぶ叫ぶ！この方も8日のコスモスシアターに行くそうです。（さださんがライブがあることを紹介した時に「行くよ～！」って返事をしていた）終演後、やはりジモティーが多く来ていたからか、ホール周辺は天安門広場のように自転車だらけで笑っちゃいましたわ。この地元ホールの大ホールは初めて入ったのですが、いいホールです。金かけてます。緞帳もすごかったし。でも、ウチのあたりってホールがたくさんあるのよね～。ホール建てるよりも図書館もしくは温水プールを建てて欲しかったわ。

  2006.07.04

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  NAMELESS WORLD TOUR ～５公演に参加して～

  （↑２００６年３月４日　厚木市文化会館の駐車場にて　一番お気に入りの写真）武道館ライブから１週間が経ちました。いまだに余韻を引きずっております（笑）運良く５公演も参加させてもらったのでセットリストを紹介しながら５公演の感想を。オープニングオープニングＳＥも素敵でしたね。ライブが始まる～～ってドキドキ感がたまりません。最終武道館の天井まで照らすライティングは本当にキレイでした。１．彼方へ小渕くんがＨＰで新曲「Fragile mind」の歌詞を紹介していたので厚木で一発目に聴いたときこれがそうかな、と思いました。だって１回目を通したくらいで歌詞を覚えられないもん。厚木のＭＣでは「『これ、カップリング』って知ったかしたヤツおるやろ～」と黒田くん。大阪城・武道館と公演も終盤になるとサビの「♪彼方へ～～」って部分で黒田くんと同じように彼方を指差す人がたくさんいました。２．六等星イントロで小渕くんが大きく手を振り上げて演奏するのがかっこいい☆３.待夢磨心～タイムマシン～途中リズムが変わるところで手拍子がバラバラになってしまいます。何度「２１ＳＴＲＥＥＴ」へ「待夢磨心の手拍子を指南してください」とメールをしようと思ったか。ネタバレになるので断念しましたが･･･。どの公演でもそうでした（滝汗）厚木では上記３曲のいずれか(たぶん「待夢磨心」）でギターの弦が切れました。久しぶりの出来事だったそうです。４.Million Filmsどの公演でもこのイントロが流れると歓声。好きな人が多いんですね♪もちろんわたしも大好きです。厚木では小渕くんがしょっぱなから間違え、「間違えた～～～～」と叫ぶハプニングあり（笑）そして最初からやり直しました。この曲を歌っているときの黒田くんのやさしい表情が印象的５.東京の冬もうすぐ春やのになぜにこの曲？とちょっと疑問に思った曲。ＤＥＮＳＯのＣＭ曲だから仕方ないかぁ。好きな曲だけどちょっと違和感。春だった大阪城ではもっと違和感（汗）６.同じ窓から見てた空黒田くんの声が映える曲だと私は思っております。歌の最後の方に朝星がひとつぽつんと灯ります。それが印象的でした。ゆりゆり最初のウルウルポイントその１。７.ここにしか咲かない花神戸２日目では小渕くんに「コブクロ最高！」と言わせるくらい黒田くん熱唱。今まで何十回とも歌ってきたけれど一番よかったそうです。８.Fragile mindこれがＨＰで歌詞を紹介した新曲でした。う～ん、これもいい曲です♪サビの部分の黒田くんの力強いボーカルが印象的でした。９.大樹の影小渕くんが三線に持ち替えた瞬間。おぉ～と思いました。数少ない黒田くん作の曲ですがこれも名曲です。10.Starting Line高校サッカーの応援歌で「桜」のカップリングでしたが、カップリングなんてもったいない！！と思います。♪向こう側にある光を見つめて～　 で黒田くんが左手をまっすぐにあげるのが（うまく表現できない）かっこいい！11.遠くで・・・小渕くんのイントロを聴いた瞬間鳥肌！！この曲が・・・！あぁ、宮崎ライブに行きたかった、と思ってしまいました。ゆりゆりのウルウルポイントその２。12.桜遠くへ･･･でしんみりさせたところでこの曲かい！！反則です。「ほら泣け～～！」と暗に言われている気がしました（苦笑）神戸・武道館では黒田くんが涙で歌えなくなり、私ももらい泣きしました。武道館での１万人の「第九」ならぬ「桜」は感激でした。13.Pierrot盛り上げていくにはよい曲ですね♪この曲もイントロが流れ出したら歓声があがりました。最後の桜井さんのドラムがかっこいい！！14.ストリートのテーマコブクロのライブには必要不可欠な曲。厚木では１階・２階に、神戸２日目・川口では小渕スタンド・黒田スタンド（左右）に。大阪城２日目はアリーナ・スタンド、武道館は１階・２階・アリーナに分かれてコール＆レスポンス。この曲は本当に盛り上がりますね～。大阪城では銀テープ黒田くん・小渕くん分どちらもＧＥＴ♪武道館は黒田くん分のみＧＥＴできました。15.轍-わだち-この曲もみんなで大合唱♪いつもひとつのマイクに二人で歌っていたように思うのだけれど今回は違うかったような･･･。ま、いっか～。16.LOVER'S SURF恋のドッキドキ阪和道ですね（笑）この曲も途中でリズムが変わるところで手拍子がおかしくなります（汗）むずかしい･･･。イントロの手拍子と間の手拍子がまた難しいのですがなんとかついていけました☆大阪城・武道館と最後にドカ～ンとなり黒田くんはむっちゃ驚いておりました。本編終了厚木ではストリートのテーマが歌われるかなぁ、と思っていたんだけれど心配御無用でした。武道館のところでも書いたけれど「コブクロ～」って声はあまり好きじゃない私であります。ＥＣバンド・ストリングスメンバーは黒のツアーＴシャツ。コブクロのお二人は白のツアーＴシャツ。字の色が時々変わっていました。黒田くんに限って言う（黒田くんしか覚えていない）と厚木・神戸２日目・川口・武道館は白地に黒、大阪城２日目は白地に赤でした。武道館は白地に黒のツアーＴシャツで臨むつもりだったので大阪で白地に赤を着ているのを見てちょっとショックでした（←大バカ）１.あなたへと続く道このツアーで一番お気に入りの曲です。早く音源化して欲しいなぁ、じっくりと歌詞を読みながら聴きたい曲です。ゆりゆりのウルウルポイントその３。２.NOTE手拍子はいらない、なしで聴きたい、という意見がチラホラ見られますが私はどっちゃでもいいです。黒田くんが手拍子しているので私はしています。３.Flagイントロが終わってちょっとためて♪歪んだアスファルト～　って出るのがとっても好き。この曲も黒田くんの声が映える曲だなぁと思います。ゆりゆりのウルウルポイントその４。最後の桜井さんのドラムがいいです♪武道館では黒田くん、またウルってしているように思ったのですが･･･余談ですが、５公演すべて黒田くんサイド☆ちなみに今まで参加したライブ全て黒田くんサイドです（笑）厚木では藤井さんの写真にコブクロのお二人と一緒におさまり、神戸ではもみあげ席という良席を譲っていただけ、川口では一桁台の良席で参戦、大阪城では３時間以上のライブを経験・ＭＣで大爆笑し、武道館では涙・涙だったこのツアー。十二分に堪能する事が出来た私は本当に幸せ者です。次のライブは秋の大阪城･･･まで待てない～～～～！でもしゃ～ないか。ちゅーか大阪城も取れたかどうかわからんし（滝汗）今回、バカつきだったのでお留守番かも。。。↓このツアーでの記念品です。 ちなみにツアーグッズはジグソーパズルとツアーＴシャツ一枚購入。ジグソーパズルはまだ手付けずですが、完成させて銀テープも一緒に保存したいと思っています。皆様、長々とお付き合いありがとうございました。

  2006.05.13

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  NAMELESS WORLD TOUR FINAL

  今更ながらコブクロ＠武道館のことを･･･。 武道館はすごい人でした。ツアートラックに集まる人も城ホール以上！！ トラック単独で撮影するのは無理と判断しました。武道館の中に入ったらたくさんのお花。とくダネ！の小倉さん、ズームイン！ＳＵＰＥＲ（ズーミンのぬいぐるみ付き）、馬場俊英さん（写真撮り損ねた）と本当にたくさんのお花が贈られておりました。私の席はアリーナ。アリーナに行くまでに行列になっています。すごいな～と思ったら女子トイレの行列でした。そこは無視してさっさと客席を目指します。「狭っ！」（←比較対象城ホール）これが私の第一印象。広くないゆえに城ホールであったような巨大画面もありません（涙）アンケートの記入できる部分は記入して開演を待ちます。客電が落ちてオープニングＳＥが流れます。天井まで照らされているライティングがとてもキレイでした（武道館バージョンだったのかな？）。では、少しだけ（記憶力低下の為）ＭＣ紹介オープニング3曲歌った後・・・。小渕くん「ドラムのまーちゃんに二人目の子どもが産まれました。1人目の子供は産まれた時演奏していたのが『太陽』だったから『太陽』くん。2人目が産まれるって聞いて、『叶うに太陽の太い』で『叶太』くんって僕がつけました」黒田くん「絶対オレがつけた方がよかった」小渕くん「キミは『サクラ・イ　ビョンホン』ってつけるからあかん」黒田くん「もいっこあんねん！『サクラ・イ　スンヨプ』」これは大阪城2日目でも使われたネタ。でもバージョンアップしています。大阪城では「サクラ・イ　スンヨプ」はありませんでしたから（笑）武道館は客席が近い、という話から・・・小渕くん（？）「僕らもね、あるアーティストのライブで武道館に来た事があって、すごく感激したんですよ。」～中略～黒田くん「むちゃむちゃ感激して、ツアーＴシャツ2枚買ってしまった。でも次の日になったら『やっぱり1枚でよかったなぁ～』て後悔した」ズームインＳＵＰＥＲの羽鳥さんがライブ後のインタビューでネタにされていましたね。黒田くんのおかん話・完結大阪でこんな話がありました。ある日黒田くんに「見覚えのないアドレス」からのメールがきました。メールの主は女性のようで、とてもフレンドリーな文章。仕事関係の人からと思い周囲に聞いてまわるけど誰かわからない。仕方ないので失礼のないように「すみません、最近携帯をなくしまして･･･。」とメールを返信しました。しばらくして、黒田くんに電話が。「あんたっ、携帯なくしたんかっ！？」と聞き覚えのある声。実はメールの主はケータイを持ってウキウキしている黒田くんのおかん（あえてこう書きます）だったのでした。そのアドレスはおばちゃんぽくなく、若い子風のアドレスだったそうです。ここまでが大阪城での話。その日、黒田くんにメールが届きます。タイトルが「怒るでしかし」この日のライブに自分でチケットを取った黒田くんのおかんが来ていたのです。内容は「大阪城に来ていました。小渕くんにうちに来てくださいって言っといてください。」とのこと。それから黒田くんのおかん話炸裂で、メジャーデビューして間もない頃、大阪城野外音楽堂でのライブの時、視力２．０の黒田くんの視界に機嫌悪そうに見ているおじさん。よくよく見たら黒田くんのお父さん。そして何列目かに隣の人の目に刺さりそうな大きなつばの麦わら帽子をかぶっている人が。それは黒田くんのお母さん。ライブ後に「あんたよりあんたよりお父さんの方が歌うまいで、やしきたかじん歌ったら、ものすごうまい！」とお話しに来たそうです。あ～～～、文章にしたらおもしろくない！！もうコレくらいにします。。。ライブは佳境、遠くで･･･→桜の「泣いてください」コースへ。遠くで･･･が終わり、藤井さんがピアノに向かいあの曲のイントロが。神戸２日目で黒田くんが泣いて歌えなくなってしまった「桜」です。夢見た遥かなステージ。この舞台で二人は無事歌いきることが出来るかな･･･、でもＤＶＤになるし踏ん張って歌いきるかな、と思っていました。歌は２番へ。そして２サビに入ります。♪人はみな心の岸辺に　手放したくない花がある　（→私の一番好きな部分）　それはたくましい花じゃなく･･･ここまで来た時、「あぁ、今日は大丈夫かな」と感じました。と、同時に黒田くんが涙で歌えなくなりました。その瞬間私も♪君からもらい泣き～（一青窈）そして会場も一緒に「桜」を歌います。もちろん私も。最後、マイクを外して二人が向かいあって歌う部分では自然に会場の歌声が消えていました（私の周囲だけ？）小渕くん「『桜』という歌がボクらを武道館に連れて来てくれた気がします。当時初めてデモテープを買って帰ってくれたカップルがいて、翌週、カップル2人は一緒に歌ってくれた。その人達が自分の子供に『よく聞きに行ってたんだよ』と言ったり、その時の自分が今を見ても『よし』と思えるライブをしていきたい。」ええ話やなぁ・・・。この後は「この部分（泣いたところ）、大相撲に変えてくれへんかな？」など言って照れ隠ししている黒田くん。それがなんとも言えずかわいい（←嗚呼、オバチャン的思考）。この後、次回のツアー告知。また武道館です。またファイナルかと思いきや、１０月末～１１月アタマ。ちょっと待て、いつのライブがファイナルやねん！！もしや、名古屋か？もうＨＰ先行締め切ってるやん～～～～。申しこんどきゃよかったよ･･･。（てっきり関東がファイナルになると思っていたもんで）とライブ中に考えておりました。さて、ライブ。ここから盛り上がっていきます。ノリノリの曲が続きます。無事、記念品もＧＥＴしました♪（黒田くん分１本のみ）怒涛の４曲が終わって本編終了。会場からはストリートのテーマが。私はどうもあの「コブクロ～！」って掛け声が好きになれない。。。厚木はなかったのになぁ。これがちょっと残念です。アンコールでコブクロのお二人はツアーＴシャツで登場。黒田くんは私とお揃い♪（←ドあほう～）大阪城は白地に赤でショックだったの（←大バカ）アンコール３曲目歌い終わって、メンバー全員登場して手をつないで挨拶して、武道館ライブは終了したのでありました。ユーミンのライブなら、拍手が続いてダブルコールになるのですが･･･。ツアーファイナルだし、初・武道館だし、もう１曲歌ってくれても･･･という気もしたのですが、周囲はさっさと帰り支度をしているので私も帰ることにしました。朝からの東京観光で疲れてたしね。でもちょっと寂しかったかも。ともあれ、ツアーファイナルを見届けることが出来て幸せ者です♪武道館で気になったこと。空調の音がすごいですね。曲の合間とかすごく気になりました･･･。

  2006.05.11

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• コブクロ～大阪城２日目～

  （注）最後に演出のネタバレがあります。その他はネタバレなしの他愛もない話です。これからライブに行かれる方は最後は読まないでくださいね。チケットが取れたのが確定したのが去年の11月くらいで、チケットが手元に届いたのが1月末。長かった～。本当に長かった。その間に厚木に行き、神戸に行き、川口に行き、とすっかりコブクロ貧乏になってしまったよ（滝汗）大阪城ホールは3年前のユーミンの「シャングリラ・２」以来でアリーナ席は初です。早めに家を出て、ツアーバスの写真を撮ってホール内へ。生まれてはじめてのアリーナです。アリーナに入ってまずしたことは来月のユーミンのライブの座席確認。どセンターです♪（あくまでこの配置の場合）ユーミンも近そうです☆座席にはアンケート用紙などが入った袋が置かれています。今日のライブでは「イスの上に･･･」って言ってもいいですね、小渕くん。中にはコブクロのケータイサイトのアドレスが書いたステッカーがあります。今回はブルーをＧＥＴ♪4種類コンプリートできました～☆待っている間にアンケートの記入できるところは記入してライブの開始を待ちます。このツアーは4回目ですがアリーナクラスの広い会場では初めて。音がどう聴こえるのか、コブクロのおふたりは私の席から見えるのか不安だったけれど目の前には大型画面があったのでよかった～。音響も問題なかったかな、と思います。（川口がもうひとつだったので）2人とも昨日もライブをしたとは思えないパワフルさ。やっぱり黒田くんの歌声に腰砕けそれにラブソングをうたっている黒田くんの表情ってとってもやさしくてとっても温かいのです。ワタクシ、メロメロですある歌は最後マイクをはずしてアカペラで歌うのですがそれがとってもよくって。（川口ではピッチが不安定でもうひとつだった）私の目からは涙、鼻からは鼻水と人様にお見せできる顔ではなかったはず鼻水をすすりかたったのですが、会場全体を静寂が包み、二人の歌声だけが響いている状況で鼻水をすすれませんでした。この曲は過去3回のライブを含めて一番良かったです（←あくまで私の個人的な感想）ＭＣも爆笑の連続。特に黒田くんのおかん（あえてこう書かせてください）話は最高！！いつもの「コブクロドッドコム～」は「風雲！コブクロ城」に変わり（笑）。もちろん「風雲！たけし城」のパクリです。ちゃんと言ってきましたよ～「風雲！コブクロ城～～～！」次のライブのタイトルはコレでお願いします。大阪城恒例のウェーブにも参加できて感激でした。毎度毎度感想を書いていて思うのですが「ネタバレなし」で感想を書くのってムズカシイ･･･。終演時間２１：５０。２２時には撤収しないと追加料金取られるのでは・・・？（城ホールはないのかな？フェスでは22時を越えると追加料金を取られるらしい）あぁ～～～！アンケート、ライブ終了後に書こうと思っていた「心に残った曲（だったかな）」書くの忘れて提出した～～～～！！！今日の心に残った曲はマイクをはずしてアカペラで歌ったアノ曲です。最後に。今日の私の周りのお人はちょっと・・・という方がチラホラ。前の方。ライブの開始時間を勘違いしていたのでしょうか？遅刻。お買い物袋＆外の出店で買ったと思われるベビーカステラの袋をお持ちです。仕事で遅れるなら仕方ないけど、遊んでいたのならちゃんと開演時間に来れるでしょ！！！ま～、最初から聴けないのは自分達のせいであって、私は関係ないんだけどね。もったいないな～と思いました。お隣の方。会場内であれだけ「携帯電話の電源は切ってください」と言われていたにもかかわらず、ライブ中（ＭＣの間とかアンコール待ちの時など）にメールを打ってる。ちょっと信じられない光景でした。人の振り見て我が振り直せ。私も気をつけなければね。次は大阪城４Ｄａｙｓです！チケットとれるんやろか・・・不安だ。ここから演出上のネタバレ。（かなり下に追いやってます）とある曲でＭＭＳツアー（私はＤＶＤでしか見てないが）のように銀色のテープが舞いました♪運良く私のところまで飛んできて無事2種類ＧＥＴしたので何が書かれているのが紹介します。１つは青字でＬｉｖｅ　Ｔｏｕｒ’０６「ＮＡＭＥＬＥＳＳ　ＷＯＲＬＤ」ａｔ　大阪城ホール２日目！！大阪ＰＯＷＥＲで最高に盛り上がってねーーーー（長く１本）！！ヨロシク！小渕もう２つは赤字でようこそ大阪キャッスル２日目へ！！キャッスル！！キャッスル！！（ハッスル風）黒田ＭＭＳのＤＶＤでテープがキラキラしてきれいだったのでず～っと握りながら手を叩いていたら文字がハゲましたあ～ん失敗！！これは宝物です♪ライブが終わったら写真をアップしますね。

  2006.04.25

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• コブクロ・川口リリア～ＭＣレポ～

  （注）セットリストに触れないＭＣ中心のレポです。順不同・言葉尻が違っていたりする部分も多々あるかと思います。それでもよろしければお付き合いくださいませ。1曲目のイントロが流れ、「行くぜかわぐち～～～～！」という黒田くんの第一声♪会場全員スタンディング☆大盛り上がりです。最初の3曲を歌い終えて・・・黒田くん「10分休憩せえへん？」いきなり6速に入れてしまったそうです（笑）恒例・どこから来たか選手権まずは地元の埼玉から入ります。そして川口市の方も多かったですね。その後「東京」「神奈川」「千葉」「栃木」など関東地域から聞いていきます。「群馬～」パチパチパチ黒田くん「ライブハウス・川口市総合文化センターリリアへようこそ」（←氷室京介の真似？）小渕くん、大ウケ。小渕くん「ＢＯＯＷＹは全員群馬の出身なんです。『ライブハウス・武道館へようこそ』」と言ってまた笑う。私は最初何のことかわからなかったんですが、ＢＯＯＷＹのライブではそう言っていたんでしょうね。関東地域が終わり、「他は？」と聞く黒田くん。そこへ、小渕くん「新潟から来ましたって」と最前列にいる人をご紹介。その方、かわいく書いたお米の形の画用紙をつなげたものに「新潟から来ました」って書いてあって、しかもお米のお土産まで！！「これど～せ～ちゅねん？今から炊いてみんなに配ろうか？」その他は「北海道～！」「埼玉は初めて？」「埼玉はどう？」と聞くと、「会えてうれしいです！」と。「キャッチボールしようよ～。今のこんなとこ（後ろをさして）いったで。」声をかけられて緊張しちゃったのでしょうね。無理もありません。それと「シベリア～」「さぶ～」「お前がふったんやろ、ちゃんと答えたれよ」「シベリア」とおっしゃった方は去年１１月の東京サーキットＶｏｌ．４に参加された方ですね。（このとき黒田くんは「『シベリア』って言ってよ。俺『超特急に乗ってきたん？』って聞いたのに、と言ったのです。）ステージ前方1段下がったところにいる黒田くん「なんでお前そんなに前出るねん」「１段下がってお前と目線合わそうと思って。ほら、ちっちゃい子とかと話す時ってしゃがんで目線あわしたりするやん。でもな、お前と目線合わすのにしゃがんだら失礼やん」元の立ち位置に戻り、小渕くんの方を向いて目線を合わす為にしゃがんで「小渕くん」と保育士のように声をかける黒田くんがミョーにかわいかった。黒田くんの立ち位置には「バッテン」がつけてあるらしく（本当はないと思われる）小渕くんに「そこ！！」と指を指され、元の立ち位置に戻るように促される場面も。「紐つけといてくれへんかな～。」メンバー紹介にてギターの西山さん（愛称「タロサ」）を紹介後「アンケートで『タモサ』って書いてくれる人がいるんです。『タロサ』ですから。」「タモさんやったら気～つかうやん」曲の薀蓄を語る小渕くん真面目に語っている横でちょけたことをする黒田くん。それに気付いた小渕くん、ちょっとお怒り気味。学校の授業で本読みを聞いている、というような様子にして「今何ページ？続き読んで！」黒田くんは教科書を持ってません。「教科書忘れたんか？」「先生がボクの教科書です！」「僕は曲の話をするのが好きなんです。僕のうちはみんな話が好きで、おじさんの民謡のビデオ見てたらな、『この曲は･･･』って説明始めるんやけどそれが長い！だから「チュルルル～～～」って早送りするんやけど、まだしゃべってたりするねん。」そういう血筋なんですね。川口市と黒田くんの関係「俺と川口ってごっつい関係あるねん。って今日知ったんやけど。」「またまた～。」とつっこみたげな小渕くん。「川口って『ベーゴマ』の町やねんな？俺、ごっついベーゴマ上手で『ベーゴマシーン（←ちょっと記憶に自信がありません）』って言われててん。」「俺な、『ヨーヨー』とか『べったん』とかむっちゃ上手やってん。」ここで小渕くんのツッコミ、「『べったん』って何？」「『べったんって言わへん？あ、『めんこ』か。」「いや『パッチン』。」ここで会場から「めんこ～！」の声が。「ちょっと聞いてみよう。『ベッタン』の人拍手～」･･･拍手している人に「どこの人？」と聞く黒田くん。ちなみにその方は神戸の方。私ももちろん「ベッタン」派です。「パッチン」の人は福岡など九州方面、「めんこ」は関東地域だったかな。探偵ナイトスクープの「アホ・バカ分布図」みたいに調べてみてもおもしろいかも。ま、子どもの頃の黒田くんは「メーゴマがないと夜も寝られなかった」そうで、呼び名も「ベーゴマン」にかわったそう。その後、プロ野球で「クロマティー」と言う選手が活躍し、学校で「クロマティー」と呼ばれるそうになったそうです。スケバン刑事が大好きだったヨーヨーが上手でスケバン刑事が大好きだったという黒田くん。初代の斉藤由貴さんから熱心に見ていたそうです。「俺、４代目麻宮サキになりたかってん。」「お前がやったらスケバンでかっ！（注・大きい）やなぁ」会場から「（４代目は）あやや～がやるよ～」「え、そうなん？（ガックリ）蟹江敬三の役でもいいからやりたいわ。」「お前らゆるさんきに！」と南野陽子の２代目麻宮サキのセリフを言っておりました。「スケバン刑事知らん人、置きっぱなしやなぁ～。帰りにＤＶＤ買ってかえって。」ヨーヨーの話題黒田くんはとってもヨーヨーが上手で「綱渡り」も出来るそうで「俺の場合、命令形やねん。『綱渡り』じゃなくて『綱渡れ！』やねん。ヨーヨーの糸で指にタコできててん。」子どもの頃の話「子どもの記憶って３歳くらいまでの記憶は消えるようになってるんだって。赤ちゃんの頃の抱っこされていた記憶が残っていると自立できないからだって。」へぇ～へぇ～へぇ～会場一同、小渕くんを尊敬。「俺の記憶って小学生くらいからしかないねん。幼稚園の時の記憶ってほんまにないねん。その頃宇宙人に連れて行かれたんちゃうかな、と思ってるねん。それでこんなに大きく改造されてん。」「有名になって、幼稚園の時の先生から手紙が来たりするねん。便箋に４枚くらいいろいろ書いてくれてるんやけど、全然わからん。おかんに『これ誰よ』って聞いたら『あんなに世話になってたのに！』って言われるねん。」気の毒な幼稚園の先生・・・。反対に小渕くんは幼稚園の頃のことはよく覚えているそう。実家に帰ったときにビデオを見たそうです。「幼稚園でかさこじぞうのおじいさんの役をやってん。ちゃんと傘をかぶって絣の着物着て。それで、おじぞうさんに傘を着せて家に帰っておばあさんとさあ寝ましょう、ってなるんやけど、かぶっていた傘の（首のところでくくっている）ヒモがほどけなくって、ビデオ見てたら４分くらいず～っとほどこうとしてるねん。そしたら客席から親戚のおばさんが『健ちゃん、もうええが～。』『そのまま寝らんね～。』って言うねん。で、そのまま寝るんやけど、傘かぶってるから寝にくくて･･･。」そのビデオ、是非見たいものです。盛り上がる会場「このまま朝までやろか？」会場は大歓声！！「あ、じゃあ、自分ら会場に交渉してな。」そんな殺生な～～。恒例！コール＆レスポンス会場を２つに分けて小渕スタンド・黒田スタンドで対決！小渕スタンドが歌った後、黒田スタンドが拍手をすると「したらあかん！」と言う黒田くん。そのあと黒田スタンドが歌います。会場で歌っている私らはわからないけれど、黒田スタンドの方が声が大きかったよう（小渕くんも認めていたみたい）。もう１度小渕スタンドが歌い、間奏に入ると親指を下にして「ブ～～～」とブーイングをする黒田くん、黒田スタンドのみんなももちろん一緒に「ブ～～～～～～」。終わった後、「こっちすごいで。メジャーリーグみたいになってたやろ」このコール＆レスポンス、本当に大盛り上がりでした。アンコールで再登場盛り上がる会場に向けて「楽しんでくれてますか～？」おぉ～～～～って歓声の上がる会場。「それでは恒例の席替えタイム。ってごっつい時間かかるんやろうな～。俺ず～っと歌ってなあかんやん。♪ちゃらららららら～ちゃらららららら～」「それ、サイコロの曲やん！」と即座にツッコミ、席替えの曲を歌ってくれる小渕くん。「『ごきげんよう』やね。でも俺『ごきげんよう』って挨拶したことないわ。」とこんなところでしょうか？今日は「メモしよう！」と意気込んでいたのですが、メモをする時間がない！お２人がうたっている時はもちろん出来ないし、ＭＣの時もメモしている間にも話が進みついていけない！キーワードだけチョコチョコ書いていたのを文章に書き起こしてみました。こんな文章でご理解いただけましたでしょうか？最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

  2006.04.20

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• KOBUKURO LIVE TOUR 2006～神戸国際会館・２日目～

  （注）セットリストには触れないライブの個人的な感想です。ライブの感想は・・・。セットリストの変更はなく、知っている分、新鮮味がありませんでした。厚木の時は小渕くんが楽器を持ちかえているだけで「次は何・・・？」ってドキドキ感がありましたから。でも。同じ曲目でも、いい曲はいい演奏は何回聴いてもいいのです。今日も黒田くんの歌声に腰砕け。黒田くんの歌声には本当に癒されます。ＭＣも好きなのですが、正直なところ黒田くんには「喉」を大事にしてもらいたい。ＭＣで声を使わないで～、とも思ってしまいます。新曲も２回聞いたことになりますが、３曲のうち、最後に歌う曲が一番好きです。サビの部分の黒田くんの歌声が耳に残っています。この曲のみ小渕くんはギターを持たず歌に集中（？）しています。本当にいい曲です。もっともっといろんな人に聴いてもらいたい、と思います。このライブのチケットはとあるところで譲っていただくことが出来ました。こんな素敵なライブのチケットを譲っていただけた事に本当に感謝しています。私は幸せものだ～前ページにセットリストには触れないＭＣ編があります。長くてダラダラと読みづらいです。でもよろしければ読んでやってください。最後に余談。このライブのチケット。オフィシャルＨＰで転売による無効チケットが何枚かあった。その中にはもみあげ席の一部もあった。空席になるはずの席に人が座っていた。時々関係者からも話しかけられたりしている。もしや・・・Family・・・？あくまで私の想像ですので。

  2006.03.18

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• KOBUKURO LIVE TOUR 2006～神戸国際会館・２日目～

  （注）セットリストには触れないＭＣ中心のレポです。神戸は遠いので行く気なんぞ全くなく、先行予約なども全くチャレンジしていなかったのですが、気が付けば（？）行っていました座席はもみあげ席（小渕くん命名・両サイドにあるバルコニー）。これまた厚木ライブに続いて良席です以下、ＭＣの内容を順不同の箇条書きで書かせていただきます。（まとめるのが、文章が下手ですみません。言葉尻が違っている部分また記憶違いも多々あると思うのでご指摘よろしくお願いします。）それではＭＣレポ、いってみよ～☆オープニングから３曲歌い、メンバー紹介。その後･･･小渕くん「それでは」とキーボードの藤井さんの方を見る。そして藤井さんが♪チャ～チャチャンチャンチャンチャ～ン･･･の「Happy Birthday」のイントロを演奏。会場全体で黒田くんの誕生日祝い♪「Happy Birth day Dear ･･･」の後が「黒ちゃん」だったり「黒田さん」だったりで揃わなかったのがちょっぴり残念。そして、ケーキが登場します。あれ、このケーキを運んでいる人ってもしや･･･。黒田くん「みんな僕の誕生会にようこそ。ウチの社長です。」とご紹介。やっぱり、ミノスケ社長だったんですね。厚木では登場してくれなかったけれど。そして再びケーキを押して舞台袖へ。ひっこむときには深々とお礼をして消えられました。黒田くんへの誕生日ケーキは大きいローソク１本。小渕くんの時はちゃんと２９本あったらしく（コブクロのＨＰで見れます）、黒田くん「なんで俺は１本やねん。小渕の時は２９本あったのに！」とちょっぴりお怒り気味でした。もみあげ席をいじる黒田くん、私の座っているもみあげ席の方を見て「小渕が名付けたもみあげ席、なんか特別な感じがしていいよな～。政府要人席みたいで。」「アップダウンクイズみたいにクイズに間違えたら下がります。」「間違えたら×のマスクをつけられます。」（←これは何の番組でしたっけ？「クイズ１００人に聞きました」？）「♪ラララララララ～（草競馬を歌う）。」会場の反応は薄い！「クイズダービー世代とちがうんかい！」私は思いっきり反応しましたよ～。ライブ前にホールの客席がどんな感じか見に行ったそうです。マネージャーさんは高所恐怖症でかなり怖がっていたとか。この様子の写真はClub Kobukuro（ケータイのサイト。写真は残念ながら有料会員でしか見れません）で見れますよ。恒例・どこから来た選手権関西の会場なのでやはり関西の人特に兵庫の人が多かったです。遠いところでは「沖縄・石垣島」という方もいらっしゃいまして。黒田くん「仕込みちゃうで～」どこからきた選手権、ＵＳＪの綾小路麗華＠ターミネーター・２を思い出すのは私だけ？コブクロライブが初めての人どこから来た選手権の後は「コブクロライブは初めての人」を聞くお二人。「コブクロのライブに初めて来た、という人」と言うと拍手で反応してもらいたいのに、手を上げる観客。黒田くん「なんで手～あげるねん！拍手してや」そして、初めて来た人に「なぜコブクロのライブに来ようと思ったか」質問するお二人。会場から「ナマで２人に会いたかったから～」と殺し文句が！照れるおふたりさん。しかし小渕くん「ということは今までは別に会いたいとは思わへんかったんやね･･･。俺ら、マイナス思考やなぁ～。」いやいや、行きたいと思ってもチケットが取れなかったっていう場合がありますから・・・（とフォローしておきます）前日のライブ終了後のこと黒田くんとマネージャーはタクシーで宿泊先へ。そのタクシーの後についてくる「いかつい系」の人が乗ったベンツが１台。「１台ついてきてますね。おっかけですかね。」「ヤクザですかね」というタクシーの運転手。その時点でお２人はそのベンツの主が誰かわかったそうです。そのベンツの方はもちろんミノスケ社長。「すみません。あれ、ウチの社長なんです。」と告白すると、運ちゃんかなり慌てたそうです。そりゃ～慌てるわなぁ。黒田くんの恐怖出来事ホテルでの出来事。横から「ガタ～ン」という音が１０分に１回くらい響いてくる。横はいないはず・・・。今ＣＭしている恐怖映画（何の映画のことがわかりません。「Don't touch me.」と言うセリフのある映画）のことを思い出しこわくなったとか。夜中の３時にまた「ガタ～ン」と響き、フロントへＴＥＬ。でもフロントの人は「隣はいません」と。（ひぇぇ～～～）また「ガタ～ン」と音がした時、意を決して部屋の外へ行くと！！外人さんが自販機で飲み物を買って取り出しているところだったそうです。チャンチャン。小渕くん「これいいネタやろ。使ってな。」はい、ネタ帳に書いておきます。黒田くんのドリンク黒田くんの後ろにはいつも小さなテーブルがあってその上に飲み物とタオルが置かれています。今日はドリンクがふたつ置かれていました。黒田くん「一つはカレーで一つはライス。一緒に飲んだらカレーライスやねん。（二つのドリンクを左右置き換えて）こうしたらライスカレー」。小渕くん「どうでもいいやん！」ライブの前には辛いものを食べないのでは・・・黒田くん。とある歌（A)を熱唱直後小渕くん「コブクロ最高！」小渕くん「この曲は幾度となく歌ってきたけれど、今までで一番よかったわ」と涙ぐむ小渕くん。確かに私も今までで何回も聴いてきた曲だけれど１番よかったです。黒田くん大熱唱でした。またとある歌（B)の途中で･･･。黒田くんが涙ぐんで歌えなくなるハプニング！！代わりに小渕くんが歌います。なんて素敵なパートナーシップ。最後まで歌いきりましたが、その後２人ともしばらく無言。。。黒田くん「お前、泣きすぎ！！」「俺、こんな雰囲気嫌いやねん！」と立て直そうとするけれど立ち直れない（？）小渕くんは舞台中央に座り込んでしまいます。この２人につられて涙をぬぐう人多数。もちろん私もです。小渕くんが泣くのは何度か見たけれど、黒田くんが泣くのを初めてみました。黒田くん曰く「目から糸こんにゃくが出てきた」そうです。すごいな～、「ほっしゃん。」を上回ったなぁ。黒田くんは目立つが･･･黒田くんはあの身長なのでよく目立つ。よってよく声をかけられる。でも身長が高いためか、見た目がこわいのか怖々寄ってくるそうです。でも機嫌よく接するので「印象がよくなっていい」という黒田くん。その点小渕くんは黒田くんのように声をかけられません。小渕くんがとある服屋さんへ行くと店員さんと自然に目があったそうです。そして店員さん「お久しぶりです。」と。小渕くんは自分に気付いてもらえたと思いきや「映画見ましたよ。」どうやら小渕くんは他の方と間違えられたそうです。やさしい小渕くんはその間違いを気付かせないようにその店員から離れようとするのに付いてきたらしい。店員さんは一体誰と間違えたのか？私には心当たりありません。黒田くんの前日の夕食昨日のライブ終了後、中華料理店に夕食を食べに行ったそうです。お店に入って餃子と鶏の○○など何品かと白ご飯の変わりにチャーハンを注文。その鶏の○○が思い浮かばなくって、客席から「唐揚げ？」「バンバンジィー？」などと声が上がるものですから黒田くんが混乱する一幕も。そして、餃子が出てきて「チャーハンまだかなぁ。（餃子をおかずにチャーハンを食べたかったそうです）」と待っていると、お店のおじさんが「もしかしてコブクロさん？」と声をかけてきた。黒田くんが「ハイ」を返事をすると、チャーハンを作ることなく店を出ていき、しばらくして帰ってきたと思ったら手には色紙。サインを求められた上「娘がファンで。あと少ししたら来るから待っててくれ。」とおじさん。その間、黒田くんの注文したチャーハンをつくっている様子はなし。黒田くん「俺はチャーハンを食いたいねん！！」小渕くん「色紙に『チャーハン食べたい！』って書いたらよかったやん。」黒田くん最後に一言。「（そのお店の料理は）別にたいしたことなかったけどな。」あちゃ～、黒田くん言っちゃったよ。「娘さんがファンやって言ってたから今日もしかしたらきてるかも！」（←どちらが言ったか覚えていない）黒田くん「うけると思って言い過ぎました。」そして２人して深々と頭を下げ「すみませんでした。」とお詫びをするコブクロなのでした。久々に三宮駅前に･･･久々に三宮駅前に行った黒田くん。以前と様子が変わっているそう。デコボコ広場（阪急三宮前の広場らしい）が変わっていたらしくその話をすると会場から「まだあるよ～」の声。そして、アンコールで再登場した時に「今ちょっと行ってきました。デコボコ広場ありました。仕事が早いでしょ～。」という黒田くん。むっちゃ早いなぁ～。往復で最低でも７，８分はかかるでしょ。最後にアンコールが終わって最後の黒田くんの一言。「この後１０時半から８０２、生出演。聞いてください！」私は「この後」と聴いた瞬間、東京サーキットの時みたいに「飲みに行こう」というのかな、と思いましたわ（汗）この日の２１ＳＴＲＥＥＴ、録音予約しようと思って忘れていました。もちろん、放送までには帰れません（涙）とＭＣはこんなところでしょうか。最後まで読んでくださった方、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。感想を書いたらまたまた文字数をオーバーしちゃいました（滝汗）感想は次にありますのでもしよろしければどうぞ。３月１９日２２時追加。オフィシャルのツアー掲示板を見てきました。小渕くんの「いい話」を書いていない・・・。おバカやなぁ。カンニングになるので書きません。あしからず。

  2006.03.18

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• KOBUKURO LIVE TOUR 2006～厚木市文化会館・感想編～

  （注）セットリストには触れないライブの感想です。ＭＣ編･感想編とありますのでお手数をおかけしますがどちらも読んでやってください。こちらは感想編です。ライブ全体の感想としては。。。もちろんよかったです黒田くんの歌声に私は腰砕け黒田くんの声は本当に素敵です。小渕くんが「もっといろんなところで歌えばいいのに」と思ったのも納得です。コール＆レスポンスの時、「黒田スタンド」「小渕スタンド」に分かれるかな、と思ったんだけど１階席・２階席でした。左右に分けるとき、境界線になるつもり手を上げようと張り切っていたのに・・・残念。アコギのみで歌った曲があるのですが、それがとってもよくって。小渕くん、ちょっとウルウルしてたかな？この曲は○○で聴きたいなぁと思ってしまいました。新曲３曲のうち、１曲は小渕くん手ぶらなんです。それが意外でした。本編が終わって、アンコール待ちのとき。最初は拍手だけでした。「ストリートのテーマ」を歌わないのかな、と思い待ちました。（自分からは歌う勇気がないのもで・・・）でもそのうちあちらこちらから♪あさまでぼくらといっしょに・・・と聴こえてきました。そしてその声が一つになり大合唱に！観客がひとつにまとまったとっても素敵な瞬間でした。去年、私にとってコブクロ初ライブだったここ花ツアーでもここまで大合唱にはなりませんでしたよ。確か。鳥肌がたっちゃいました。ツアー初日、新曲のお披露目に立ち会えて本当に幸せです♪今回は歌うかなと思っていた私の大好きな曲が聴けなかったのが残念だけど、そんなわがままを言っちゃ～いけません！アンケートも限られた時間の中いっぱい書いてきました。汚い字で（爆）だって～急がないといけないような気がしたし、テーブルもないし丁寧に書けません！！でも思ったことを書けるだけ書いてきました。（アンケートのことは書き忘れたけど）お２人に「字、汚な！！」って笑われるのでしょうね初めの方にも書きましたが今回１１列目。舞台を見上げることなく、かといって見下ろすことなく、真正面にお２人の姿があって・・・。こんなに幸運でいいのかなぁ、と思ってしまいました。次のツアーはお留守番かもしれません。前だから見えるのでしょうが、曲が終わって暗転し、ステージが真っ暗でもお２人は深々と頭を下げているんです。お２人の音楽に対する姿勢が垣間見られ、そして私たちファンを大事に思ってくれているんだなと感じました。売れてくると天狗になってしまう人間もいますが、この２人に限ってはないだろうな、と思いました。これからも応援していきます～。コブクロのお２人よろしくね

  2006.03.05

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  KOBUKURO LIVE TOUR 2006～厚木市文化会館・ＭＣ編～

  （注）セットリストには触れないＭＣ中心のレポです。kobukuro.comのＨＰ先行で貴重な初日のチケットをＧＥＴ張り切って行ってきました～会場の厚木市文化会館。 私は15時過ぎに着いたのですが既に20人くらい来ていました。裏にまわりツアートラックを見に行きます。ツアートラックNo.1 ツアートラックNo.2 この2台は所沢ナンバー。ナンバーの反対側には直筆（？）のサインが。 ツアートラックNo.3 ナンバーはモチロン「５２９６」このトラックだけ千葉ナンバーでした。この3台で日本各地を回るんですね～。走っているところを目撃したいっす。トラックさんたち、ツアー終了まで無事故で頑張ってくださいね！私が再び会場に来たのは１７：１０くらい。会場に入るのに行列になっていました。こりゃ～開演時間にはじまらんなぁ・・・。チケットをもぎってもらい中に入るとグッズ売り場は長蛇の列です。今日は荷物を増やすと帰りがつらいのでじっと我慢。グッズ売り場に後ろ髪ひかれながらホール内に入ります。今日の座席はこのツアーで持っているチケットの中で1番の良席♪11列目のどセンターです座席には傾斜があり前に大き目な方が来られてもバッチシ2人の姿が見えそうです。そして開演♪ふたりが近い～～～想像以上によい席でした☆以下、ＭＣの内容を順不同の箇条書きで書かせていただきます。（まとめるのが、文章が下手ですみません。言葉尻が違っている部分また記憶違いも多々あると思うのでご指摘よろしくお願いします。）新曲を歌った後で･･･黒田くん「今、知ったかぶりした人おるやろ～。『あ、これ知ってる。これカップリングのヤツ』とかゆ～て。」最初の3曲で･･･小渕くん「こんな張り切ったの久しぶり。久々に弦切れたわ。」黒田くん「ストリートの時、弦切れたらフツーに『楽器屋行ってくるわ』って俺おいて行きよるねん。100人くらいおる前でやで。俺、残されて昨日の話とかせーなあかんねん」スタッフが代わりのギターを持ってくる。小渕くん「さてと」黒田くん「そうそう、ストリートの時もこんな感じでフツーにもどってきたわ」小渕くんのおニューのギターストラップについて。。。小渕くん（？）「遠くの人わかるかなぁ？『NAMELESS WOLRD』って書いてるの。」黒田くん「なるほど・ザ・ワールド？」（会場爆笑）小渕くん「ＮとＷが一緒なだけやん」2人で「なるほど・ザ・ワールド」（2人して楠田枝里子の真似）小渕くん「キンキンおらんやん！！」その後「春の祭典」「春やしなぁ～。」といっておりました。その直後の曲で・・・ある曲のイントロを弾きだす小渕くん。でも･･･あれ･･･と思ったら小渕くん「間違えた～～～～（叫び）」黒田くん「（なるほど・ザ・ワールド風に）ハイ、消えた～」（会場爆笑）小渕くん「内緒でお願いします！」黒田くん「ま。初日やしな・・・。（小渕くんが間違えたので）みんな凍りついとったぞ」後ろの背景もちょっと動きがあったのですが、それを動かす方もどうしたもんだか悩んだのか最初の状態に戻そうとしたりしておりました。開演が遅れたので・・・黒田くん「あと10分始まるのが遅かったら裏のまんが喫茶行ってたわ～。気になる漫画あるねん。オレのアタマの知識の８割は漫画からやから。食べ物の知識は美味しんぼやから」ライブ前日の夜の話・・・黒田くん「晩メシに弁当買って、さあ食おうおもたら箸ないねん！！それで、弁当屋に箸もらいにいったらな、弁当屋のおばちゃん『にーちゃん、箸入れ忘れてたわ』やって。頼むわ～」そして新婚さんいらっしゃいノ桂三枝のようにステージに倒れこむ。「箸もらって食べようおもたら冷めてるねん。」いつものことですが・・・小渕くん「イスの上にアンケート用紙があると思いますが・・・」残念ながら会場入り口で配っています。アンケートにそのことを書いて小渕くんにそっと教えてあげようかと思いましたが忘れていました。これからツアーに行かれる方、小渕くんに教えてあげてください。恒例・身長の話黒田くん「大きいのは不便やねん。ホテルのベットもな小さくて足は出てるし、首もこんなん（首をかしげている）で寝てるから首痛いねん。」「バスに乗ってもつり革がつり革じゃないねん。この辺（顔の辺り）にあるねん。でもな、つり革っていろんなオッサンとかが触ってて汚いやろ。だから、誰も触られへん、上のパイプ（？）を持ったるねん。お前、汚いつり革持つんやろ？」バスの話は続きます。黒田くん「昔のマイクロバスとかほんま、首こんな感じ（やっぱり首をかしげてる）になるねん。」小渕くん「じゃぁ、寝転んどけや！」そして続く「黒田くんデカイ」ネタ。黒田くん、小渕くんの隣に立ち黒田くん「オレとお前と細胞の数が一緒やったらオレの細胞の1個1個はおおきいんやろうなぁ。」小渕くん「5円玉くらい？」その後「物を買えるなぁ」と話しておりました。まだ続く「デカイ」ネタ。小渕くん「弁当とか買いに行ったら『大盛り？』とか言われる？」黒田くん「昨日もな『にーちゃん大盛り？』って言われたわ。確かに大盛りやねんけど･･･」そして漫画ネタ黒田くん「弁当買ってな、帰り道に古本屋（？）があるねん。続き気になる漫画がいっぱいあるんやけど、明日初日やし我慢した」黒田くんってどんな漫画が好きなんやろう。気になるわ。歌い終わってしんみりした時に･･･黒田くん「これから漫画喫茶でも行く？これだけ（の人数）は入らんか。」これは去年の東京サーキットでも使ったネタですね。東京サーキットの時は「飲みに行く？」だったけど。本厚木・厚木今日の会場の最寄り駅は小田急線の「本厚木」駅。その一駅隣は「厚木」駅。マネージャーの三浦さんはミノスケ社長に「厚木で降りてください」と教えたそうです。黒田くん「（社長のマネをして）三浦～間違えてるやないか～。」会場爆笑。「本厚木」という響きが気に入ったのか時々ネタにしておりました。きっかけは忘れたが花粉症の話･･･小渕くん「花粉症には『ヒスタミン』やねん。ブテナブロックとか」しばらくしてから小渕くん「違う！！ブテナブロックは水虫の薬や！水虫の薬、鼻に塗ったらあかんやん！」と自分でつっこむ小渕くん。でも、ヒスタミンじゃなくて「抗」ヒスタミンのお薬がアレルギー症状をおさえますのよ、小渕くん。ミノスケ社長の間違い開演前に円陣を組んだ出演者達。ミノスケ社長が着合い入れ。でも「NAMELESS WORLD」というところを「ENDLESS WORLD」と。ミノスケ社長には誰もつっこめない。以前、ケーキやさんで「ラ・フランス」を「オ・フランス」と言った時も最初は誰もつっこめなかったと。しばらく経ってから三浦さんが「社長、それはラ・フランスです。」と言ったそうですが。。。黒田くん「また社長に（社長の真似をしながら『おい黒田～、しゃべるなよ～』って言われるんやろうな。」そこで会場から「会いたい～！」の声があがり、拍手が！！黒田くん「終わったら、ロビーとかその辺にフツーにおるから。」残念ながらお会いする事ができませんでした。ＭＣはこれくらいにして。。。って内容わかりましたでしょうか？２人のＭＣをレポするのは本当に難しいです。写真を多用したせいか、文字数をオーバーしちゃいました（汗）こちらを急遽ＭＣ編にしたので、次の感想編もついでに読んでやってくださいませ。

  2006.03.04

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• Concert del Sopranista　岡本知高～旅立ちの日に～

  以前から行ってみたい、と思っていた岡本知高さんのコンサート。たまたまサンテレビ（阪神主催試合は必ず試合終了まで流す関西のUHF局）を見ていたら、このコンサートの告知をしていたのです！すぐにネットで検索しチケットＧＥＴ♪待ちに待ったこの日がやってきました。オペラの名曲から日本の抒情歌などなど、美しい声を聴かせてくださいました。希望を言えばかの有名な昼ドラ「牡丹と薔薇」のテーマ「涙のアリア」をナマで聴きたかった・・・。アンコールがまた素敵で、ウルウルしてしまいました。終演後、「お帰りの際は・・・。」のアナウンスが流れます。休憩の時に「この声ってもしかしたら」と思っていたのですが、やっぱり岡本さんのアナウンスでした。自分のコンサートでアナウンスをするのは綾戸智絵さんくらいかと思っておりましたが。。。神戸国際会館こくさいホール、いいホールですね。去年のユーミンのライブ、頑張って行けば良かった、コブクロのライブもチケットを頑張ればよかったと思ってしまいました。一度はサラダボール席（行ったことのある人はどの席のことかわかるかと思います）に座ってみたい～。時間が経てばこんな程度の感想しか書けません（汗）すみません。。。

  2006.02.18

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• 松山千春コンサートツアー２００５・淡々と・・・

  注意ネタバレがありますのでこれからライブに行かれる方は読まない方がよいかと思います。ご了承くださいませ。なんで松山千春さんのライブに行こうかと思ったのかといいますと、「しゃべりがおもしろい」と聞いていたから（←それが目当てかい！！）。それと地元企業でチケット販売があったのよ。てっきり抽選販売だと決め付け「外れる」と思って申し込んだら実は先着順（爆）。それで参戦決定。会場に行ってみたらホール会員とおぼしきおばさま方に本当に千春さんファン（千春さんをリスペクトしてかスキンヘッドの男性がチラホラいた）の方、と様々でした。座席は２１列目のセンター、千春さんが真正面♪むっちゃいい席だったと思います。客電が落ち、幕が上がります。千春さんはギターを持ってスタンバっておられたようです。３曲歌って、ＭＣ。千春さんのＭＣは噂通りおもしろい！！「今日の段取りを説明すると、第一部が終わると一旦幕がおりる。あと第二部があり、アンコールは皆さん次第（と言ったと思う。でも自信なし）。」「次歌う歌（恋）を知らないヤツはこれから歌う歌も全部知りません」「泉佐野は近いね～。北海道から。関空の近くだから日帰りで毎日ライブ出来るよ。」「（鈴木）ムネオさんは日本で一番働いている国会議員だぞ。有罪になったら（議員）バッジを取らないといけないべぇ。あの人が無罪といったら無罪だ。俺は信じるぞ。・・・・・・・でも有罪だと思うんだけどなぁ。」などなど、おもしろい部分は文章として上手に表現ができないのでこんな程度なのですが、本当におもしろいのです。私はひたすら笑っておりました。中には真面目な話もあって考えさせられる部分もあったりしました。ＭＣもいいのですが、何より歌が上手。そして声がキレイ。歌を知らなくても純粋に楽しめるのです。ＭＣでタバコを吸う話もされていたのですが、タバコを吸ってあのお声。本当にすごいお方です。アンコールはＴシャツを着て登場。歌を歌いながらパーカーをはおり、それをまた脱いでサインをして客席にプレゼントする場面も（これは恒例なのかな）。あとカラオケタイムがあり、サブちゃんの「風雪流れ旅」と森進一の「女のためいき」を歌ってくれました。それがまたウマイ！！！本人も「つぶしがきく歌手」とおっしゃっていましたが、オリジナルよりず～っとよかったです。ダブルアンコールは上下白のスーツ（ヤクザちっく）で登場し、「大空と大地の中で」を会場と一緒に歌って終幕。約２時間４０分の公演（休憩含む）で歌ったのは１５曲。なんぼほどしゃべってるねん！！ってカンジですが、しゃべり込みですもんね。十分楽しませていただきました。千春さんも今後通いたいライブですね～♪セットリスト水溜りLovin' you男と女恋純～愛する者たちへ～インターバル（バンドメンバー紹介と岩見沢フォークジャンボリーの様子の映像）ねぇ君オホーツクの夜欲望の街淡々と・・・勇気ありがとうアンコール星空の夜は更けて冬がやってきた北風長い夜ダブルアンコール大空と大地の中で

  2005.11.13

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  コブクロ☆東京サーキットＶｏｌ．４

  このライブは何で知ったんやったかな。オフィシャルサイトやったかな。それともe＋のメールかな。ま、そんな事はおいといて。プレオーダー、撃沈。一般発売日は仕事で、トイレにこもり（！！）頑張るも撃沈！！！一時はあきらめたけれど、やっぱりライブハウスのライブも参戦したいと思いまたまた禁断のヤ○オクへ。やっぱり高騰していくのよ。それだけ人気があるってことよねぇ。そんな中２Ｆ立見の予約番号が800円即決で出品されていたの。私も即決（爆）そして参戦が決まりました♪Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏはもちろんお初です。ライブハウスはユーミンのステラボールライブ以来で立見は初めて。先に会場に入っていたツレはむっちゃいいベストポジションをキープしてくれておりました（ありがと～）開演時間をちょっと過ぎてからのスタート。最初の３曲で飛ばしまくったお二人＆バンドの皆様。ここんとこイベントでのライブが多く３，４曲でライブ終了だったのでペース配分を誤ったらしい（Ｂｙ黒田くん）確かに小渕くんも途中（Starting Line）疲れが見えていたような･･･（汗）今回はノリノリのライブということでそういう選曲でした。（セットリストは最後に書きます）で、歌も楽しみだけどもうひとつのお楽しみ、それはＭＣ。毎回ライブ中「どこから来ましたか～？」ときいてきます。昨日は関東でのライブだったので関東地域から「東京から来た人～？」と順に聞き、関東地域が一通り終わると「他、遠いところから来た人～？」と聞くと客席から「神戸！」「広島！」「大阪！」それをきいているうちに黒田くん「誰か、『シベリア』とかゆってよ～。おれ『超特急できたん？』って聞くのに～」って。「桜」の時、２階から桜の花びらが降ってきたの。それを見て小渕君が泣いちゃったみたいで（２Ｆからはわからなかった）、歌い終わった後「こんなん（桜の花びらが降る演出）きかされてへんし～」って涙を拭いていたら「泣かないで～」って客席から。「女の子に『泣かないで～』って言われたないわ！！」と言った後に「館ひろしさんか」みたいなことを言って♪泣かないで～　って歌ってみたり。黒田くん、ＴＶで「警察24時」てな番組を見てたらしくそこから黒田くん警察官、小渕くんドライバーのコント（？）が始まりそこから小渕くんがドンキで「なめんなよ」の免許証を買った、と話がふくらむし。（「なめんなよ」が流行った頃ってお2人は幼稚園児くらいでは？）大阪のイベントから東京に来るのに飛行機利用する際、セキュリティーゲートでベルトのバックルで止められた話とか。黒田くんが止めらている間小渕くんはず～っと待っていたそうです。バックルがメリケンサックの形をしてたらしくてそれで止められたんだって。伊丹から飛行機に乗ったんやろな～。関空のゲートは甘いのになぁ。（私は行きの関空ではひっかからずにゲートを通ったのに、羽田ではベルトのバックルでひっかかったのさ）あ～、おもしろいＭＣやったのに私が文章にするとおもしろくない・・・ガックリ。「この指とまれ」や「潮騒ドライブ」など指さししたり、手を振ったりとする曲は２階席から１階席をみるとキレイに揃ってて圧巻でした。Moon Light Partyやストリートのテーマでは必死に歌いましたがな。ステージと客席が一体となった本当に楽しいライブでした♪次のコブクロのライブは大阪城ホールかぁ。大きいホールもいいけど、ライブハウスのライブももっと見たいなぁ。でも、初武道館も行くぞ～～！！セットリスト１．東京の冬（MUSICMANSHIP)２．宝島（シングル）３．六等星（シングル）４．memory(Roadmade)５．そしてまた恋をする（シングル）６．この指とまれ（MUSICMANSHIP)７．Starting Line（シングル）８．DOOR（Root of my mind/シングル/MUSICMANSHIP)９．ここにしか咲かない花（シングル）10．桜（シングル）11．MoonLightParty!（ANSWER）12．ストリートのテーマ（Saturday 8:pm）13．LOVER'S　SURF（未音源）14．神風（ANSWER）EC1.潮騒ドライブ（シングル）EC2.轍(Root of my mind/シングル/Roadmadeセットリストは私の記憶によるものなんで。。。たぶんオフィシャルサイトにアップされると思うんでその時は訂正します。↓ＭＣまでノーカットという画期的なライブＤＶＤ。　副音声でこのＤＶＤを見ながらのコブクロのコメントが聞けます。　それがまたおもしろい！！聴き応え・見応え十分ですよ☆

  2005.11.08

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  押尾コータローコンサートツアー２００５「Ｐａｎｏｒａｍａ」

  (注）コンサートのネタバレがありますのでこれから行かれる方はご了承の上お読みください。ＣＤ・ＤＶＤ購入者対象先着５０名のサイン会整理券のため早めに家を出た私。あまりに早かったので乗換駅で腹ごしらえ。会場に着いたら既に長蛇の列！あ～ぁ、腹ごしらえなんかせんかったらよかったよ・・・。案の定、会場に入ったら「サイン会の整理券配布は終了しました」と無情なお言葉（号泣）食いしん坊な自分を恨みます・・・。欲しいＣＤがあったんだけど、次のため（？）に購入せず席へ向かう。今日の席はヤ○オクで開始価格で落札した予約番号によるもの。２階前方ほぼ中央で、舞台がむっちゃよく見えるの～。出品者様に感謝♪暗転し、しばらくしたらギターの音色が。ツアータイトルである「Panorama」の１曲目、「Departure」から入ります。この曲、本当に「出発」って言う感じのする曲で好きなんです。（公式サイトで視聴できます）何曲か演奏の後、一番ナマで聴いてみたかったラヴェルの「ボレロ」が！！これ、すごいですよ。アコギ１本で主旋律・ベース・パーカッションを演奏してるんですから。もう感激でしたわ。大阪人らしくＭＣも楽しいです。自分がパーソナリティーをしているラジオ番組の紹介をしてくれたり。この番組の中で「まかせんかいアレンジャー」というコーナーがあるらしくそのテーマ、ゴレンジャーの替え歌を聴かせてくれました。♪バンバラバンバンバン　バンバラバンバンバン・・・　　あれんじゃあぁ～～～大ウケしちゃいました。ウチ、ラジオ聴けないんですよ（汗）引越しでステレオのアンテナ失くしちゃって。早急になんとかしなくてはいけません。そんなこんなで押尾コータローオンステージも六甲のおいしい水のＣＭソング、「オアシス」で本編終了。エライ早いなぁ～、と思っていたんです。ま、本編終了してもアンコールがあるので会場は明るくなりません。でなが～い間真っ暗で「まだかな～」と思っていたら、２階席の入口にピンスポが！！なんと２階席に登場したのです！！２階席は興奮の坩堝。「２階席～！ありがとう～～！！」と声をかけ、コール＆レスポンスで盛り上げ、サザエさんのエンディグやスーパーマリオのテーマのイントロを演奏しながら通路を歩いていきます。すごいよ～。まさか２階席に登場するなんて！ゆりゆり、感激！！２階席をまわったら次は１階席へ。ここでは「ゲゲゲの鬼太郎」を演奏しながら（笑）そして再びステージに立ちます。ステージに立ったら、「僕のプロフィールを紹介します。僕の音楽の始まりはクラッシクでなく、○○（失念しました）でなく、フォークでした。」とアリスの名曲のチャンピオンを弾き始め♪つかみかけた　あついうでを　ふりほどいて　きみはでてゆく・・・これまた感激でした。まさか「チャンピオン」が聴けるなんて。そして、「メンバー紹介をします～」って言うものだから、裏方さんを紹介するのかと思いきや「オン　ベース　押尾コータロー～～～！」１人メンバー紹介でした。でもアコギ１本でベースを表現！！ウラで音の調整してるんだろうけど、本当にすごいです。その後二人の押尾コータローを紹介して、最後に「オン　ドラムス　押尾コータロー～～～！」でアコギの側面やらあっちゃこっちゃをパーカッション代わりにたたくの。これは圧巻でした。抜群のギターテクニックを存分に魅せてくれて約２時間３０分のコンサートは終了。帰り道、自分もギターを弾くツレはすっかり興奮状態。自分がギターを手に入れた頃に押尾コータローさんのような技術を持った人がいたらそれを目指してむっちゃ練習したと。私はＣ・Ｇくらいをじゃら～んと弾くくらい（昔、堀ちえみの「待ちぼうけ（←むっちゃ簡単）」の弾き語りは出来た）しかできないので、押尾コータローさんの技術は「むっちゃうまいな～」の感想しかないのですが、実際弾く人からしたら本当にものすんごい技術らしいのです。最後に左手のみで演奏したんですよ。それが驚きだったらしくて。左手のみで演奏できるから、アコギ１本で何役も出来るんだって（と解説してくれたが実際のところはわからない）。本当に素敵なライブでした☆今日のホールのキャパは約１４００名。チケットは即日完売でした。ステージに立つのは押尾さん１人なのでフェスとかステージもキャパも大きなホールではライブしにくいと思うのですよ。押尾さんのライブもプレミアライブになっていくのだろうなぁ。。。でもこれからも行きまっせ～（決意）↓会場で買おうと思っていたＣＤ。「ボレロ」収録。　興味を持った方聴いてみて下さいませ～♪ところでハウスの「六甲のおいしい水」って全国で販売されているんですかね？ちなみに関西では阪神の今岡選手のバックでギターを弾いている「六甲の美味しい水」のＣＭがあります。

  2005.10.06

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• 風に吹かれて～２００５～

  行ってきました～☆今日はいいライブ日和♪暑いくらいでした。開演時間と同時に出演者が全員登場。聴いた事のあるベース音が響いてきました。きゃ～（発狂）！スターダストレビューの夢伝説でオープニング。最初は全員で歌います。その後はスタレビのステージ♪「阪神優勝おめでとう！」から始まった要さんのＭＣは相変わらずです（爆）Ｒｕｎｎｉｎｇ（阪神・下柳選手のテーマ）、今夜だけきっと（←むっちゃ大好き♪昔「僕の姉貴はパイロット」というドラマのエンディングに流れていました）を歌った後松たか子登場。松たか子とトワイライト・アヴェニューを歌います。この歌、難しいの。特に女性は音域が合わないのです。でも頑張ってうたっておられました。続いてはコブクロファンがよく知っている曲木蘭の涙のアコースティックバージョン。これいいですよねぇ。悲しい歌なのですが、遠距離恋愛を実らせたカップルの結婚式でうたったそうです。今のところ一番新しいアルバム「ＡＱＵＡ」からはＡＶＥＲＥＡＧＥ　ＹＥＬＬＯＷ　ＢＡＮＤこの曲、ノリがよくって大好き♪スタレビファンがかたまっていたブロックではコブクロファンとは明らかに違う動きをしておりました。この歌の次はコブクロ・佐藤竹善が登場してＧｅｔ　Ｕｐ　Ｍｙ　Ｓｏｕｌ。２曲続けてコブクロファンの知らなさそうな曲。でもみんなのってて安心しました。スタレビ最後の曲は阪神（東京）ブギウギ。笠置シヅ子の名曲のロックアレンジ阪神バージョン（？）です。大盛り上がりでした☆要さん、相変わらずお若いです。確か４０代後半だったと思うのですが。足もしっかり上げておいででした（笑）続いてのアーティストは馬場俊英さん。小渕くんや竹善さんとしっとりと歌ってくれました。その次は佐藤竹善さん。名前入りのピアノ（電子）で新曲とＳｉｎｇ　Ｌｉｋｅ　Ｔａｌｋｉｎｇの名曲を松たか子さんと一緒に歌いました。続いてＳｃｏｏｐ　Ｏｎ　Ｓｏｍｅｂｏｄｙのステージ。またまた松たか子さんが登場し、夢のほとりで逢いましょうを歌い、そして崎谷健次郎の名曲もう一度夜をとめてを歌ってくれました。この曲は次の新曲のカップリングになるそうで･･･。次のＣＤＳ、これ目当てで買ってしまうかも（汗）とっても素敵でした♪この歌が終わるとゴスペラーズの村上てつやさん登場！ＳＯＳと２曲歌った後コブクロ登場！このメンバーでゴスペラーズの永遠にを歌ってくれました。最初「永遠にともに」と言ったりして混乱したのですが、歌ったのは「永遠に」でした。これがまたキレイなハーモニーでウットリ。ＳＯＳと村上さんが去ったあと、馬場俊英さんが再び登場して会場と一緒に三つ葉のクローバーを歌ってくれました。黒田君が「三つ子のくろーだー」というもんだから私の頭の中は黒田君増殖（爆）舞台転換の合間にコブクロがしゃべります。何の話したかなぁ。そうそう、新幹線に乗っている時、ＭＤを聴きながら「永遠に」の練習を小渕くんがしてて、車掌さんに注意された、という話をしてたんや。黒田君、「今のところ滑ってないよな～」と何度も確認。大丈夫ですよ～。むっちゃ笑っていますから～～。舞台転換が終わるとコブクロは消え、再び馬場俊英さん。ソロで人生という名の列車という歌を歌ってくれました。その後コブクロが登場して、馬場さんの曲ボーイズ・オン・ザ・ラン。「ピースしてくださいね～。」って言ってくれるもんだから張り切って「ピース」してしまいましたがな（汗）馬場さんがステージから去ったらコブクロの時間。Ｍｉｌｌｉｏｎ　ＦｉｌｍｓからはじまってＳｔａｒｔｉｎｇ　Ｌｉｎｅ。ここでＭＣ（コブクロＤＥＮＰＯ・２の話）が入り、そのＣＭソング今と未来を繋ぐもの初公開！これもいいですね。１１月発売のシングルのカップリングになるそうです。この曲が終わったら再び要さん、竹善さんが登場して本日２回目の木蘭の涙。黒田君、竹善さん、小渕君、要さんの背の順番に並んで、「教科書の人間の進化の図」って・・・バカうけしましたわ。バカうけ後の「木蓮の涙」。キレイなハーモニー。特に要さんの高音が素敵♪要さんの高音、最高ですわ。ここにしか咲かない花・六等星ときてライブで盛り上がる轍。これはもうみんなノリノリ。観客も一緒に歌いました。盛り上がった後にＭＣ。来月発売の桜についてのお話。笑かすＭＣをするかと思えばこんな真面目なＭＣもするコブクロ。音楽に対して本当にまじめなんだなぁと思います。そして始まった桜。♪さくらの花びら散るたびに・・・とアカペラで歌うところ、ジーンときました。コブクロのお二人の声って素敵です。早く発売される来月になって欲しいなぁ。むっちゃ楽しみです♪アンコールはＳｉｎｇ　Ｌｉｋｅ　ＴａｌｋｉｎｇのＳｐｒｉｔ　ｏｆ　Ｌｏｖｅを全員で。約４時間半のライブ。始まった時は暑かったのに、終了時は爽やかな秋風が吹きあたりは暗くなっていました。文字通り「風に吹かれて」のライブ。しっかり堪能しました～☆昨日の日記で野外ライブは初めてと書きましたが訂正！去年、ユーミンの逗子での野外ライブに行っていました（汗）去年の事も忘れる私。かなりヤバイ？忘れぬうちに～と書きましたがなんかわかりにくライブレポになっちゃいました。もしかしたら消すかも。さ、寝ようっと。明日は仕事だぁ～。

  2005.10.01

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• 劇団四季「アイーダ」

  昨年末観た「アイーダ」それはそれは感激しました。主演の濱田めぐみさんが素敵で素敵で。座席が一番端っこでよく見えなかったのでもう1度見たい！！と今回は２階１列目のほぼセンターを取って観に行って来ました。今日のアイーダは井上智恵さん。濱田めぐみさんではなくて残念。主演男優は阿久津陽一郎さんという人気の俳優さんでしたが･･･。一度観ている舞台なので初めて見たときほど感動はなかったです。で、やっぱり・・・。（以下自粛）頑張っておられるのはよ～くわかりますが・・・。でも一番ツライのは本人でしょうね。ことごとく比較されるんですから。きっとこのアイーダ役でぐぐ～んと伸びて素敵な女優さんになるのでしょうね。前回観た時はカーテンコール時は結構立っておられる方が多かったのですが今日の観客がノリが悪かったのか、それとも・・・（自粛）誰一人立っていませんでした。前回、最後のシーンが全く見えず何がなんだかわからなかったのですが、今日はよくわかったのが収穫です。お金がかかるけど、またミュージカルに行きたいなぁ・・・。もう１回「マンマ・ミーア！」も観たい気がするし。ライオンキングも観てみたい。もっと料金が安ければなぁ。。。（補足）今ちょっと調べてみたら高嶋政宏さんと結婚されたシルビア・グラフさんが出演される日もあるんですね～。だから京都で挙式だったのかな。

  2005.07.28

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  KOBUKURO　LIVE　TOUR　’０５　～ここにしか咲かない花～

  ユーミン八王子公演の為に入ったｅ＋のメルマガでこのライブを知って軽い気持ちでプレオーダーに申し込んだ私。無欲の時には当選するものです。当たったはいいが勤務の都合がつかないかも・・・。その場合はヤ○オク行き。値段の相場を見たら私の持っているチケットより後ろの席でも倍以上の値がついている。「オクに出したら儲けになるし行けなくてもいいかぁ・・・」と少し思い始めた頃にこのツアーの初日に行った人に「コブクロのチケットはどんどん手に入りにくくなっているから無理してでも行くべき」とのお言葉をいただき行く気になった。さぁ、後はシフト待ち。６月３０日にやっと出来た７月１日からの勤務。１５日はライブに行けるシフト♪ちょっとしんどいけど（笑）会場はユーミンで行きなれた大阪フェスティバルホール。肥後橋の駅を降りてフェスに向かう道のりに「チケット譲ってください」と紙を手にした人が。こういう紙を持っている人を見るのはユーミンの品川ステラボールのライブと１９９７年のサッカーＷ杯日韓戦以来（このときは本当にすごかった！！）です。「私みたいなのが行っていいんやろか・・・」と思いながらホールに向かいます。２ベルが鳴り客電が落ちます。小渕くんがギターケースを持って、黒田君は普通に登場。その段階で１階席はスタンディング！！（びっくりしました）小渕くんはケースからギターを出し準備をします。１曲目は「ＦＬＡＧ」という新曲です。ノリノリ～という曲ではなくてスタンディングしている人も突っ立っている（笑）感じ。私は濃ゆいファンではないので知らない歌がたくさん歌われます。でも黒田くんと小渕くんのキレイなハーモニーでぐんぐん引き込まれていきました。コブクロのＭＣの楽しいこと！！黒田くんはさすが関西人。観客の声に突っ込みを入れたりしてね。う～ん、やっぱり私の行くライブってユーミン以外はＭＣの長い人ばかり（笑）このツアーの初日に行った人曰く「ネタ帳に４２個ネタが書かれている」とか。今日のネタは黒田くん（１９３センチ）の身長ネタなどなど、終始笑わせてくれました。でも間で真面目なＭＣも入ります。コブクロの二人は路上で出会って路上で活動を開始して路上で自分達の音楽を聴いてくれた人たち・応援してくれた人たちのおかげでここまでなれたと。いつまでも初心を忘れないで行きたい・・・というようなことをお話されました。それでか・・・。ギターケースを持って登場して、舞台でギターのセッティングをしたのは路上でのライブを忘れないように、という意味を込めての行動だったのかな、と思いました。ま、そんな真面目な話の合間にも「正月の路上ライブでギターケースにあらまきジャケを入れてもらったこともある」なんていう話をして笑わせてくれたりもしたんですが。３～４曲歌ってＭＣ、の繰り返し。そして私の知っているピアノでのイントロが始まりました。そうです。「永遠にともに」です。むっちゃ大好きな曲なんです。ナマで聴けてちょっとウルウルしてきました。ラスト３曲は「轍」を含めたノリノリの曲。お二人はオケピットまで出てきて大サービス！！会場もすごい盛り上がりです。最後にツアータイトルになる「ここにしか咲かない花」を歌って本編終了。ユーミンのライブならアンコールを求めてすごい拍手が起こるのですがいたって静か。こんなんでアンコールがあるんやろか、と心配になるくらい。でも客電は点かないし、今お召しかえ中なのね～、と思っていたら観客から♪一緒に歌いませんか～　と歌声が。なんていうタイトルの曲かわからないけど、ライブ中ホール全体で一緒に歌った歌なんです。その歌声は少しずつ増えていきます。舞台が明るくなりコブクロがツアーＴシャツを着て再登場。アンコールは「Million Films（ＮＴＴの電報のＣＭソングだったと思う）」とANSWER(最後は無伴奏で歌ってくれてとってもよかった♪）で約３時間のライブは終了しました。睡眠不足状態で行っているし、知らない曲も多かったので寝ちゃうのではって心配していたんです。でも全くそんなことなし。二人の歌声に聴き入ってしまいました。コブクロをナマで聴くのは初めてではないんです。メジャーデビューした２００１年、たまたま行った和歌山マリーナシティーで野外ライブがあってそのリハの様子をタダで見れたんです（確かライブも整理券制でタダだったと思う）。その頃から「コブクロ」っていいよなぁ、って思っていたのですが「いいなぁ」って思う程度だったんです。でも今回再確認。コブクロ、本当によかったです。チケットは入手困難だろうけど、今後もライブに行きたいと思います♪↓名曲です♪結婚式で歌ったらみんな感涙間違いなし！！（上手に歌った場合のみ）

  2005.07.16

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• さだまさし・アコースティックコンサート

  頼まれてチケットを取ったら一緒にいく羽目になりました（笑）さだまさしの歌はヒットしたものしかほとんど知らないし「行っても寝るだけだから」と辞退したのですが・・・。地元のホールでの開催。行ってみたら年齢層高い高い。昨年の別の地元ホールでの「綾戸智絵」と同じような状態になるのでは、と思いました。（※私の住んでいる地域にはキャパ２０００弱のホールがいくつかあり「ホール会員」というものがある。会員は優先的に良席を取ることが出来、綾戸智絵の時は前列にそのホール会員とおぼしき方が多くおられノリが悪く、後列に本当のファンが集まってとってもとっても盛り上がったのだ）始まりは「無縁坂」。好きなんだけど・・・暗い。お次は「精霊流し」。これも好きなんだけど・・・やはり暗い。そしてＭＣが入ります。さだまさしさんってしゃべらせたらむちゃくちゃおもしろいですね～。爆笑です。ＢＥＧＩＮの沖縄の平和祈念かなにかのコンサートに押しかけていって会場を盛り上げに盛り上げて歌った曲が「♪ｍｍ～～～」の「北の国から」と言って会場を笑わせてそのまま「北の国から」を披露。客電が点いて一緒にハミングしました。その後も「道化師のソネット」、「関白宣言」と知った歌が続きます。「関白宣言」の後、今の日本の家庭事情のお話をした後に「関白失墜」。笑わせていただきました。２曲歌ってＭＣ入って、の繰り返しで・・・ほんとによ～しゃべりはる。おもしろいからいいんですけどね。その後は知らない歌が多かったからちょっとウトウト（すみません）。最後も知らない歌で大盛り上がりで終了。アンコールは「風に立つライオン」。以前、お医者さんのブログでこの「風に立つライオン」の歌詞を読んだことがあり、聴いてみたいきょくだったのでうれしかったなぁ。ちょっとウルウルしました。１８：００開演の２１：００終了。セットリストが貼り出されてなかったんで何曲歌ったのかは正確にかけないのですが１２，３曲くらいかな。3時間のライブで・・・そのくらい・・・。どんなけしゃべってるねん！私の行くライブってユーミンを除くとスタレビといい、綾戸智絵といい、しゃべりが長い人ばかりですわ。

  2005.06.05

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• ミュージカルに行ってきました♪

  昨年末に劇団四季のミュージカル「アイーダ」を観に行ってミュージカルにちょっぴりはまってしまった私。ちょうどその頃、大阪四季劇場のこけら落とし公演の「マンマ・ミーア！」のチケットも販売されていたので購入することに。アイーダが一番端っこで舞台中央が全くわからない悲しい席だったので今回は絶対センター・２階の１列目で観ようと思ってたの。そして、その座席を取ろうと思ったら最短で今日５月２０日だったんです（笑）チケット購入から約半年待って漸く行ってきました。関西発の四季専用劇場の「大阪四季劇場」。２階席ですがセンターの１列目（←しつこい）。舞台全体が見渡せるベストポジションです。２階と言ってもステージが近くてよく見えました。でも上から見下ろすより同じ目線で観る方がいいような気もしますね（汗）ストーリーはネットで検索してもらったらわかるので書きませんが（きっとまとめられずダラダラ書くと思うので）、元気になれるミュージカルでした。あ～ぁ、あんな風に歌えたらいいのにな。。。主演の久野綾希子さん、素敵でした☆カーテンコールの「Ｄａｎｃｉｎｇ　Ｑｕｅｅｎ」は苗場のブリザードの舞を彷彿とさせられました（ユーミンファンしかわからないですね）。今日一日ＡＢＢＡの「Ｄａｎｃｉｎｇ　Ｑｕｅｅｎ」が私のＢＧＭです。♪きみはだんしぃんぐくぃ～ん～～～（叫）次のミュージカルは７月京都劇場での「アイーダ」リベンジです。あ～ぁ、「ライオンキング」も観に行こうなかなぁ。マチネなら日帰りで行けるもんね。あ～～やっぱりミュージカルにもはまってしまったようです（大汗）あ～っ！！ＧＯＤＩＶＡのチョコレート買って帰ろうと思ってて忘れてたっ！！それとドリームジャンボ宝くじと！！くやしいっつ！！！↓ミュージカルの前に同じハービスＥＮＴ内にあるイタリア料理でランチ。　最後のデザートビュッフェです。いろんな種類のデザートを食べることが出来て満足♪ 楽天仲間＆泉州バカ飲み会員のみるくさんが調べて予約してくれたお店です。　みるくさん、今日一日お付き合いありがと～～～～（感涙）

  2005.05.20

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