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ユルユル過ごすとき

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mary98jp

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縮れ毛~から直毛-に 剛☆毛さん
仕事の悩み ないっちさん
June 6, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昔、「ボーイフレンド」を両親に紹介したことがあります。


何をとっても申し分のない彼。

彼は私のことを好きでいてくれて
両親も彼のことをある程度気に入った様子で。
みんな幸せそう。


このままいけば結婚するのかなぁと思いました。


でも、この「流れ」に対して
私は無性に悲しくなったんです。



自分自身だけが納得できなくて
一人だけ取り残されて、幸せが外を流れてるみたいに。



自分でも何がひっかかるのか分からないけど
「みんなは嬉しいかもしれないけど、私は幸せになれない」って
どこか確信していて、孤独で。



あの時と同じように
鼻の奥がずっとツンと痛いんです。

世間から見れば、きっと絶好のチャンス。
すごく気に入ってもらってる。
なのに、どこか腑に落ちない。


目の前には決して甘くない現実が横たわっていて
それは一向に良くなる気配もないのに。


私は何か決定的な要素を見逃している気がするのです。





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Last updated  June 6, 2008 10:29:05 PM
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