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以前、修羅場を見たのは、大量リストラのときでした。
辞めなきゃいけない人、残る人。 いろんな思いが交錯する中、いろんな行動を見ました。 嘆き悲しんで仕事が手につかない人。 健康保険があるうちにと、歯医者通いする人。 ここには書けないことをする人。 ただ黙々と仕事をする人。 人って。。。。と思いました。 今回事故にあって、一番親切に連絡してくれたり、私の心情を察してフォローしてくれたのは、車を買ったところでした。 彼がトップ営業マンであることは必然でしょう。 何かあったときに顔が浮かぶ、思い出してもらえれば、、、、 そういう信用って、一瞬でできることもあるだろうし、 積み重ねてできることもあるだろうし、 また、その逆で 一瞬にして壊れることもあるかもしれない でも、それもまた真実。 今回の加害者の方のお仕事、フリーで仕事をされている方。 疲れ、での居眠り運転。 実を言うと、私も今そんな状況。 いつ立場が変わってもおかしくないのです。 この事故は私に対してのメッセージでもあるようです。 それに、気がついたのですが、 今回の事故、以前私が自転車に乗っていて飛ばされたことがあるんですけど そのときの状況に非常に似ているんです。 とっても仕事が忙しい。 被害は大した事無い。 ちょっと出費が重なって、臨時収入が欲しかった。 これが、事故によってクリアになったんです。 っていうことは、この事故。 私が呼んだのかもしれない(苦笑) 前もそうでした。今回もそう。 私の車が一番被害が少なかった。 後ろのバンパーの交換と塗装直し。 でも、他の2台の車は、外観以外に本体のダメージもあったらしいです。 近所の人なので、情報が入ってくるんです。 新車が傷ついてショックだったけど、 いろんなことに気がつかせてもらって、なんともありがたいなあなんて 気持ちさえ生まれて来ました。 自分が落ち着くと、げんきんなものですが、 相手のことが心配。 示談交渉するとき、おもわず加害者の方の カウンセリングになってしまいました。。。。 私って変かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月09日 22時22分36秒
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