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私がヒプノセラピーを習っている頃、
先生から「ざるだと愛情を受け取れない」という話を聞きました。 頭ではわかるし、感覚でも、ビジュアルでもわかるのですが、ふにおちないところがあって、私の長年の課題でした。 それが最近ようやくふにおちました。 ひとによって、様々なざるがあります。 愛が素通りしていく、ざる。 感謝が素通り、 お金が素通り、 美しさが素通り、 優しさが素通り、 などなど。 ざるの穴とは、自分を認めていないとできるようです。 愛されていないと無意識で思ってる方は、愛をむさぼり、 満たされてないと思ってる方はモノを欲しがる。 頂戴、頂戴、頂戴。 もらって当たり前。 など。 穴をふさぐには、心を開け放し、自分の状況を認めて、受け取ることのようです。 無いと思ってる間は、どんなに与えられても、その人の真実では無いものであり、 有ると気付けば、どんなに小さくても、有る。 ただ、子どもの場合は、根気づよくトラウマを探っていかないといけないかもしれません。 ざるになったきっかけを見つめると、いいようなんですが、ざるであることを自ら選んでいる場合は、周りからアドバイスしても、やっぱりざる。 受け取るタイミングも自分しだいのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月11日 11時58分31秒
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