まみむめも＆陶芸

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みっちゃんの家族募集が頭の中の大半を占めて落ち着かないのだけど
行かなくては　いざ福島。

山手通りの渋滞に泣きそうになりながら、めいちゃん、百ちゃんがんばっぺ!と
声かけあって　レッツゴー。
ケージのお掃除2回で済ませて、母ちゃんかっ飛ばすかっ飛ばす、あんパン口に放り込み
なんとかいつもの予定時間で到着。

さっき頂いたばかりだと言う「浪江焼そば」など食べながら、無事な運転と
梅雨の合間の心地よさにのんびりしてた　その時


キター

ガタガタガタと　久々の震度4 震源福島沖　マグニチュードも5以上。
どうしよう？　マンションと違ってとっさの判断ができない。
2階にいるはずの猫たちも見に行く余裕はなかった。
音の大きさに恐怖がわいた　と、すぐに揺れは収まり　慌ててテレビをつけて確認。
去年は、日々　日に何度もこんなだったのに　忘れてしまうものだ。
人間は忘れられるから、過去にできるから生きてられる　んだろうけど
忘れてほしくないこと　忘れちゃいけないこともある。

夕刻　寝そべってふと庭に目をやると　末っ子庭猫キーちゃんの動きが変！

何してるの?と出てみると　天然の猫じゃらし(>_<)でハッスル中。
くわえる、両手で掴む、ちょいちょい追う、たまには自由にさせて眺めてる。



お相手は　写真左下　とかげちゃん。仕留めはしない(;_;)
キーちゃんが　ワイルドだろう？と言ったとか言わなかったとか(笑)



記念に？up　尻尾がないのは自分で切ったのかな(^^;
遊び相手であって、食べたりはしないけど
生きるためには　蛇蛙トカゲ昆虫何でも口に入れてる猫さんたちが
まだまだいるわけで・・・

みっちゃんの小さな体のお母さんもそうして生きてきた。
せめて、一人娘のみっちゃんに飢えることなく　人間大好きな暮らしを
と、思う次第。

夕飯は母の手料理で。
後片付けも母。甘やかさず♪　ワイルドな介護を心掛けて
明日に臨む。