カテゴリ:猫と暮らすいろいろ
病気をネットで探すのはもっぱら猫のことばかり。
なかなか人間の 特に自分の病気については検索したりしない(私だけ?) 腎臓については老猫に様々なことを教わった。 愛猫のために勉強したからそれにまつわる症状や病気についての用語にはちょっと詳しくなっている。 どんなことも 猫→人間のケース の順なのは猫バカにはありがちと確信(笑) 17日人間ドックの結果は 初登場が慢性胃炎。これは 仕方ないな。 所見がてんこ盛りが常ではあるが今回は腎臓周りがヤバイ。 「腎臓の石灰化」いや これ動物病院で言われたら 震えるって^^ 慢性腎不全猫の末期症状。 人間は早めに出るらしく・・・ 血液検査より早く超音波で指摘。 腎嚢胞もあって、、、。 どの単語も先生に質問するまでもなくはぁ ありますかぁ… おまけに またまた石も。ちっさ~~いの。これが落ちてくると尿管結石。 痛いんですよ。再々 再発。 抱えてると憂鬱だ。 あらら心配じゃないですかと言われそうだけど 血液検査には問題ないから 「たくさんお水飲んでおしっこ出してくださいね」 猫がたくさんお水飲んでたら ええ?あらら大丈夫かと不安になるのに 私はもっとたくさんお水を飲むのね。 と、自分の腎臓のことが書きたかったわけじゃなくて 前置き長すぎ(>_<) 今年度(平成26年)から腎臓機能を見るための検査項目が変更になっていた‼ ←ここが大事。 CRE mg/dl クレアチニン と BUN mg/dl 尿素窒素が一般的。猫も! eGFR ml/min 糸球体濾過量 Glomerular Filtration Rate (GFR)というらしい。 参考 大阪大学腎臓内科 獣医学の世界でも近い将来追随するに違いないので覚えておこう φ(..)メモメモ あっという間に 猫の腎不全の診断や治療の常識も進化してきたから メイちゃんは無理でも 百ちゃんのころにはこの指標が使われるようになるかも。 現在はまだ獣医療の世界では難しいらしい(不可能ではないが一般的ではない)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.19 19:55:24
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