支援経過最終報告
久しぶりの経過報告です。間が開いてしまってすみません。パルボ支援はこれで最終報告となります。 福猫舎の超厳戒態勢は 緩やかに厳戒態勢へと移行し、これから先は緊張感を持ちつつ通常ルーティンを目指しています。 今回の経験を生かして、そのルーティンもよりレベルの高い衛生管理ができるようにしていくとまるこさんと話しても 犬班A。さんと話をしても それぞれが改善点と目標を語ってくれるので頼もしいです。まるこシェルターからは10月5日に 晴ちゃんが千葉へ旅立ち、新生活をスタートさせました。(先住猫さんもいないので、不安点も特にありません。先住猫さんが居る場合は、ワクチン接種が必須となります) これからは思い切り新しい家族に甘えて、飛んだり跳ねたり自由を満喫出来るのだと思うと嬉しいのと同時に、みんなの分まで幸せにねと思うとシンミリです。 あぶくまシェルターの様子はこの写真↓を ふかふかの布団に集まりだす猫たち。福島は冷えて来ました。やっと部分的に暖かい敷物復活で皆まったりです。これは特注の長座布団。合わせて作られたカバーにはずり落ち防止の紐付きで写真手前の部分は下に織り込み式となっていて 縫い閉じられてはいません。なぜか? というと カバーと布団の間に トイレシートが仕込めるように ということだそうです。猫のゲボ、シャワーが布団にまで染みこまなければ 長く使えてエコ、と。素敵な支援ですね皆様からの緊急支援で福猫舎の2014年夏の危機的状況を救って頂きました。支援のまとめをご報告させて頂きます。合計213,000円で物資の手配をさせて頂きました。支援金をお寄せ下さった方々は下記の通りです。振り込み名の最初の1文字を記載。 坂さま 10,000 森さま 5,000 武さま 10,000 寺さま 5,000 小さま 15,000 鈴さま 10,000 千さま 10,000 坂さま 50,000 永さま 10,000 山さま 5,000 中さま 10,000 酒さま 5,000 福さま 3,000 網さま 20,000 松さま 10,000 大さま 20,000 神さま 10,000 中さま 5,000 チェルシー 梅子 のどかの里親様迎え入れてくださったうえご負担頂きましてありがとうございました。夏からの譲渡猫の里親さんから頂戴しました一部医療費負担金についても福猫舎の依頼により当方から物資にて手配をしていきます。通常ウィルス検査代分として1頭3000円分はアニモン基金へ繰り入れていましたが寄付金ふくめすべてこちらで物資にさせて頂きます。3頭 49,000円金額の内訳につきましては口頭にて福猫舎へ報告致しました。 購入金額211,932円となります。パルボは終息へ向かっていますが、今後もシェルターは続いていきます。引き続き温かく見守って頂けたら幸いです。