游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

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  有機野菜あおぞら市

  「有機野菜あおぞら市」がマリンタウンでやっていると聞いて行ってみた。就農経験のない人やリタイアした中高年の有志が、「担い手育成型市民農園」で無農薬野菜を作り、ＮＰＯ法人郷組で毎週、日、月の二日間販売している。色々珍しい野菜もあったが、なんといってもこれには驚いた、大人の握りこぶしより大きい、ずっしり重くて５００ｇぐらいある、目方によって値段が違うが、一個３５０～６００円、、、中央にある普通のにんにくと比べるとその大きさが判る、焼いても蒸してもそのままでもとてもおいしいと言われたが、写真だけ撮らせてもらって購入は諦めた、帰ってから写したパンフレットを見ると、中々いいことが書いてある、精力減退にも効くのか？次回のチャンスには、ためらわず買ってみよう、 

  2013.07.02

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  梅雨の晴れ間のランチタイム

  この時期は何かと忙しい！ブログも少し御無沙汰しているが決して忘れたわけではない、我が庵の周りも少し気を抜くと、雑草がわがもの顔で、はびこってくる、特に裏庭の竹藪の筍がひどい、雨上がりには一日に３０センチぐらい伸びてくる、くわしく調べてはいないが「破竹？」らしく、採れたてをすぐ米糠を入れて茹でても、苦くてとても食べられない。閑話休題。昨日、久しぶりに海岸通りの台湾料理「しんげん」に行った、難しい店名の読み方で辞書で「しん」を引いても出てこない、恐らく中国語（台湾語）の読み方でしんというのであろう、、、読み方は覚えておけないのが難点だが、一度覚えれば忘れないのも特徴というか、利点になるのも確かだ。さて今日のランチの私のオーダーは？天津飯とニラレバ炒めセット８００円、そして奥たんは、台湾ラーメンとエビチリ、これも８００円。合計１６００円で安くて美味しい台湾料理、それもそのはず、３周年記念ということで５０％ｵﾌの値段。店内は大変混みあっていたが、本当に御馳走様。おなか一杯になって外に出ると伊東港の潮風が気持ちよい、クーが窓を一杯にあけた車の中で、おとなしく待っていたのが、本当に良かった、、、長梅雨の晴れ間の一日でした。   

  2013.06.26

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  ＵＳＡＭＩフェスタ２０１３

  日曜日、地元のまつりに行ってみた！「ＵＳＡＭＩフェスタ２０１３」若者の主催で第２回目のフェステバルのようだ、吃驚するような人出で、駐車場も満杯、この時期にしては珍しい、留田海岸と書いて「とまた」と呼ぶのも初めて知った、天城山をバックに５０位のテントが並び、軽食や土産物を売っている、海岸の方にはステージを並べてフラダンスや大道芸をやっている、日陰が無いのでクーと奥たんは疲れてきたようだ、あまり長居が出来ないので早々と退散することに決めたが、この「おっとと村」という民宿は何故か有名らしい、うさみフェステバルは夜までやっていてベリーダンスやファイァダンスが見ものだそうだが、年配者は体が持たない、次回のチャンスを待とう。  

  2013.05.27

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  沼津港深海水族館

  今、何かと話題になっている、沼津の深海水族館に行ってきました、沼津港の千本港に昨年オープンした新しい施設です、入場料１６００円、シニア割引（６５才以上）は１００円引きです、館内は小さな民間経営の水族館ですが変わっているのは、「生きた化石」と言われているシーラカンスを、主に特定収集展示している、国内唯一の施設だからです。大昔に絶滅したと思われていたシーラカンスが、アフリカのコモロ島で発見されたのは１９３８年だそうです、背骨を持たず両生類に最も近いと言われる不思議な魚類。これがアフリカの深海に未だ生息していると想像すると、なにかロマンを感じるのは私だけでしょうか!?　他の展示水槽もいっぱいありますが、、、きれいな駿河湾の魚の水槽を見ると、何かほっとします、、、どちらかというとコアなマニアックな水族館ですが、私は充分楽しみました、 奥たんはお腹が空いたとせかします、　いついくの！？　　今すぐでしょ、、、   

  2013.05.17

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  ゴールデンウイークも過ぎ伊豆に静寂が戻りました、

  我が家の周りは元々静かですが、さすがにゴールデンウイークは、周囲の別荘も人の気配がします。渋滞する国道を避けて裏道でスーパーに行くと、いつもは暇な店も何故か混みあっています、これも「アベノミクス」の影響でしょうか？、急激なインフレにだけはなって欲しくない、ささやかな幸せを長続きさせたいく～おやじの願いです。散歩の途中で今年も「木いちご」を沢山見つけました、そっと摘み取って帽子の中に入れ家に持ち帰りました、薄い塩水に漬けてゴミや小さな虫を除きます、何回も洗い流して水分を切ると約１２０ｇになりました。これに上白糖を６０ｇ、レモン半分、ゼラチン少々、３０分煮詰め熱いうちに瓶に入れ、流水にさらします、出来あがったのがこれ、バラの横においてもバラの香りは付きません（念の為）、クーのそばに持っていったら見事に嫌われました、道端の木いちごなんて匂い嗅ぎ慣れているから、「もう結構」と言っているようです。　　　今日のブログもこの辺で岐阜（ギブ）いや　　　　　　尾張名古屋のコンコンチキ、、、　　　　　（ブログさぼっているので少し壊れているようです、） 

  2013.05.10

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  春、真っ只中！我が家の庭には花々が溢れています、

  自然って素晴らしいものですね、冬の間は余り気にしていないのですが、春は何処の家にもやってきます、昨日は二匹の台湾リスが我が家の庭にやって来ました。裏庭に出て見ると花々が溢れています、奥たんの手入れが行き届いているからでしょうね、名前が判らない花ばかり（覚えようとしない）ですが、綺麗なもの、可愛いものは大好きです、これから毎日次から次にと生えてくる雑草との闘いが始まります、おまけを一つ満月があまりにも綺麗なので何枚も写したのですが、これは珍しい、、、月が二つに割れました、、、（正解はこの下） （なんてことはないのです、手前の高圧線が写っただけです、、）  

  2013.04.29

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  いとう漁港水産祭に行ってみた！

  行ってみたシリーズ！第３弾、、、今日は朝から「伊東漁港」に行ってみた！美味しいものいっぱい！！「いとう漁港水産祭り」明日開催、、、昨日の伊豆新聞で発見、空いているうちにと急いで行ったのでまだ場内はお客さんが少ない、地場産品販売ブースが３０余り、鮮魚の販売もあった、、、ピチピチ跳ねているいるこのブリ、１０００円、黙っていたら５００円、でもごめんね、二人じゃ食べ切れない勿体ない、、、さざえも美味しそうだけど、数が多いので残念！結局あじの干物と味噌汁に入れると旨い「ふのり」を買った、市場の中央で「海上保安庁」の広報の偉い人と記念写真を一枚、嬉しそうだね、、、良かったね奥たん！帰りに筍掘りに行くので忙しい、、、    

  2013.04.13

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  東郷さんの別荘に行ってみた！

  伊豆新聞の報道で、伊東市の文化史跡に指定されている、日露戦争で最大の功績を残した「東郷平八郎」の旧別荘が、毎週日曜日に限り一般公開されていることを知り、デジカメを持って早速駆けつけました、、、渚公園の近く、藤の広場の裏の広大な敷地の中に、古い木造の平屋があり、それが「東郷元帥伊東別荘」でした、、、現在は伊東市の委託の元に有志のボランテァが管理と案内をしているそうです。東郷平八郎命　「元帥海軍大将　従一位大勲位功一級侯爵」これが正式な名称だそうです、軍人としては最高位のようです。玄関に入ってすぐこの立派な肖像画がありました、今から１６６年前に鹿児島の薩摩藩士の家に生まれ、７９年前（昭和９年）東京で８８才の天寿を全うされました、、、居住されていた部屋のようです、二方を庭に囲まれて眺めがよい、畳が真新しいのが何かそぐわない感じがしました、台所が大きいので吃驚しました、きっと大勢の親戚が集まった時のためでしょう、、、写真には残せなかったのですがお風呂場も大きいものでした、外に出て庭を一回りしていたら、野良猫の親子が日向ぼっこをしてました、心なしか猫も貫禄があるように見えます、勲にゃん等位やっておきましょう、  

  2013.04.08

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  同窓会に、、、行ってみた、、、

  小学校の同窓会に、、、行ってみた～東京の新宿区、代々木の駅から歩いて１０分、新日鉄の「代々木倶楽部」の２Ｆ宴会場、懐かしかったなぁ～昔の面影のある人、無い人合わせて総勢２１人、昼間の１時から３時、２次会に席を移して一時間、、、よく飲んで食べて、笑って、楽しくしゃべったなぁ～、、、会費６，０００円、、、往復交通費７，１４０円、、、年金生活には痛い出費だけど、お金にゃ代えられない、、、とにかく楽しかった、幹事ご苦労さん、、、来年も生きていたら盛大にやろうね、幹事の健康が一番心配だけどね。 

  2013.03.30

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  おすすめランチ見付けました、

  伊東近辺の１０００円以下ランチ、ほとんど征服したと思っていたのですが、さがせばあるもんですね、ここはリピーターになってもいい、必ず近いうちに又食べに来ようと奥と話をしました。マックスバリューの前、交差点の角に有り、駐車しにくいのが難でしたが、店内はよくはやっています、ランチタイムはこのメニューだけでしたが、種類豊富です、少し遅く行ったので売り切れたものもありましたが、これが全品９９０円というのが驚きです、奥たんが頼んだものがこれ「地魚海鮮丼」まぐろとサーモン以外は伊東港で朝上がったものだそうです、私はこれ！「地魚塩焼き定食」魚はぶりのかまでした。少しですが地魚の刺身もついていて「あら汁」も上等です。まだランチメニューは沢山あるので当分通うことになりそうです、河津の方では今河津桜が満開でしょうね、道路の渋滞を考えると、ちょいと見物にと言う気が萎えます、その代わりに、５年前に河津で買った苗木が今年花をつけました、未だ高さは３メートル程ですが、これからが楽しみです、水仙はもうおしまいですね、ずいぶん長く楽しませてくれました、桜や水仙を愛でつ、今日のランチは我が家のテラスです、一番喜ぶのはクーでしょうね、２番目は久保田の「千寿」を昼間から飲めるくーおやじ、多少の文句が出るのは支度と片づけが余分な仕事になる、愛する奥たん、、、　　ごちになります。 

  2013.03.09

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  メジロとひよどり

  暇にまかせて３Ｆのベランダに、野鳥の餌台を作ってみました。２，３日は変化が無かったのですが、一匹が見付けると仲間に教えるのですね、あっというまに大集団が集まってきました。不思議なことに鳴き交わしている鳥は何種類もいるのに、この餌台にくるのは「メジロ」と「ひよどり」だけです、置いてある餌は市販の小鳥のえさと拾った甘夏やはっさくですが、縄張り意識が強い鳥なんでしょうね、、、飛び方が素早く群れ同士でも餌の取り合いをする鳥なので、五羽纏めて写すのが難しい、これ一枚だけでした、、、メジロとは、、、ネット参照全長11.5cm。日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ（これも短い羽毛です）。からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスとまちがえる人もいます。市販のウグイス餅のキナコがメジロのからだに似ている、というややこしいことも、その原因になっているのでしょうか。ここからは「ひよどり」です、この鳥は警戒心が異常に強く、何回も試みましたが、いつも失敗、カーテンの陰から一時間ねばったのがこれ↓ヒヨドリとは、、、ネット参照全長約27.5センチ。主色は暗青灰色で尾が長く、全体として細長い鳥である。広い翼を羽ばたいては体につける動作を繰り返し、大きな波状を描いて飛ぶ。常緑広葉樹林にすみ、ピーヨ、ピーヨとにぎやかに鳴き、虫、木の実、花の蜜（みつ）などを好んで食べる。樹木や庭木が多ければ公園や市街地にも現れ、人工の餌（えさ）台にもよく集まる。 私も今度「野鳥の会」に入会しようかな？ 

  2013.03.06

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  今日は楽しい雛まつり、

  何ででしょうね！？このひな祭りの季節、あちらこちらで古い雛飾りが大量に飾られています。あまり深く考えないでとにかく写して回りましょう、初めに恒例の「伊東市役所」の正面階段、最初に見たときは驚いて感激したけどもう慣れました、「伊東まがり雛＆かぐや雛」って看板に書いてあるけど、何のこと？不思議に思っていたらスタッフが教えてくれました、市役所の隣の由緒ある「佛源寺」に行って御覧なさい、とても珍しい「曲がり雛」があるんです、、、途中で子供たちが記念撮影していましたが、その階段の長いこと、、、雛飾り分だけで１１０段あるそうです。上から見たらうんざりしましたが、ここは健康の為、、、右から降りて左から上がる、指示通り頑張りました。階段には慣れているけど、１１０段の往復は応えました、毎日朝並べて夕方片づける檀家の人たちの苦労が忍ばれます。これが頂上の一組です、さすが何か由緒あるお顔に見えます、でも「まがり雛」って、途中で階段が曲がっているだけ！？でも、おかげさまで、、、軽いハイキングを達成したような爽やかな気分になりました、境内の茶店で無料のお茶の接待を受け、ついでに「いちご大福」を一つ、甘くておいしかった。 

  2013.03.03

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  良かったね、ようやく出来た！

  伊東市民待望の新しい「市民病院」が出来ました、今までの市民病院は建物が古く、耐震性もなかった、場所も遠く、その上駐車場が狭く混雑していて駐車しにくい、増改築を繰り返しているせいか、院内が複雑で迷子になる人がいる、設備が古く、医療器械が古い（らしい？）ＥＴＣ、、、そのすべての解決の為、昔の野球スタジアムの所に、新しい５階建ての大きな新病院が出来ました、、、なんと、屋上にはドクターヘリの発着場まであります、今日（２４日）は３月４日（月）の開院を控えて、伊東市民の為に内覧会が開かれました、午後から早速見に行ってきました、いずれお世話になるところです、今まであまり病院には縁がなかったが、これからはそうもいっていられないでしょうね、入って右側の総合受付です、日曜なので、、、今日は非番の先生やナースが市民の質問に答えているようです、入って左側には贈られた花輪が並んでいます、同業者、業者、政治家、建築関係、ざっと１００個あまり、、、１７科目の診療を行うとのことです、どこのお世話になるのやら、予定や予約が出来ないのが辛いところです、この一画は放射線治療のＭＲＩやＣＴや血管造影室です、一番費用がかかったゾーンでしょう、立ち入り禁止が多い訳です、入院用の病室は個室や２人室も有りましたが、全体的にはこの４人室までで、数も多いようです、テレビも備わっていて、機能的なベッドが印象的でした、後もいろいろ見てきたのですが、救急施設の充実が頼もしく見えました、同時に２台の救急車が入れるようです、伊東に移住してきて良かったな！と言うのが正直な感想です。 

  2013.02.25

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  河津桜より早いんです、

  伊豆新聞によると、河津桜は３分咲き、２月末が見頃なようです、そこで今日が満開「熱海桜」を見物に行ってきました、少し雲が多く、晴天には恵まれませんでしたが、熱海糸川の両岸にはピンクの色濃い「熱海桜」が満開でした。平日でしたが観光客が多く、ビューポイントでは、中年のにわかカメラマンが三脚を立てて撮影していました、有名な「染井吉野」に比べると花びらが大きく色が濃い、満開になっても花持ちが良く、長く楽しめるそうです、夜はライトアップされて、宿泊客の散歩にはもってこいです、昔は都の議員さんやお役人が芸者を連れて歩いた所です、議員も年をとり情緒も無くなりましたが、桜に罪はありません、、、近くに駐められず有料駐車場の料金が気になるので、散策も程々に１時間位で帰途に着きました、奥たんはクーが気になり桜見物もゆっくりできなかったようです、クーは久しぶりの人混みで興奮して走りまわっていました、もう少し暖かくなったら「河津桜」見に行こうね！  

  2013.02.23

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  クーの病気が結構深刻でした、、、

  毎日寒い日が続きます、みなさんお変わりありませんか？我が家は奥たんが風邪を発症して、ここ数日体調がすぐれません、（心配です！）その上、クーのお腹の乳房の上に、豆粒ぐらいのしこりが見つかったのです、何はともあれ１月２４日動物病院に連れて行きました、先生は診察するとすぐ、あぁ「乳腺腫瘍」です、５０％の確率で悪性の場合があるので「切除」しましょう、明日午前９時に連れてきてください、ついでに「避妊手術」もやっておいた方が、今後の転移の心配が少なくなります、全身麻酔なので「虫歯」の治療と「歯石取り」もやっておきましょう、あれよあれよとジタバタしているうちに全て決まってしまいました、あれから一週間、この元気になったクーを見てやってください、まだ抜糸がすんでいないので長く散歩は出来ないですが、食欲も戻ってとても元気です、御褒美にマリンタウンの中の「海の見えるカフェレストラン」に連れて行きました、ここはワンちゃんＯＫの美味しい店です、日差しはあるのですが風があるので少し寒かった、今日は頑張って２人用のランチセット４０００円をオーダーパルメザンチーズがたっぷりかかったシーザースサラダです、ドレッシングがいい味を出しています、思わずグラスワインの白を一つ頼んでしまいました、帰りの運転は奥たんに任せましょう、、、さざえのエスカルゴ風ですね、ガーリックが効いたさざえが旨い、クーも鼻をピクピクさせてねだっています、病み上がりだから、刺激物は避けようね、でも動物の回復力には感心するな、人間ならこうはいかない、名物の「海の幸のピザ」いか、たこ、あさり、ほたて等が一杯、大きいので二人では食べ切れない、次は「えびと殻付きあさりのトマトスパゲッティ」少し食べにくいけど、もうお腹が一杯になってきたせいか、、、デザートのパンナコッタと杏仁豆腐、似ているようだが、全然違うものだった、出来れば入れ物の工夫が欲しい、、、中国の大気汚染が騒がれているけど、この伊東はまだ大丈夫、深呼吸するとかすかな汐の匂いが肺一杯満たされる、田舎暮らしの幸せを、　　　心から味わうひと時です。 

  2013.02.02

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  １月１０日は伊東の日（１，１０）

  毎年１月１０日は「伊東の日」として市条例で定められています。Ｐ、Ｒが行き届いていないせいか、もう一つ盛り上がりに欠けるような気がしますが、私たちは毎年十分に満喫させてもらっています、、、昨年は美術館巡りと美味しいもの食べ歩き、今年は景色が最高な「大室山ケーブルカー」と、カピパラの露天風呂で有名な「シャボテン公園」に行きました。大室山からの３６０度・のパノラマは又の機会ということで、今日はサボテン公園の可愛い動物たちを紹介します。ゲートを入ってすぐそこに「リスザル」の集団がいます、、、（普段のシャボテン公園の入場料は１８００円ですが本日伊東市民は無料です）とても人に慣れていて餌を直接受け取ります、お目当てのカピパラです、ゆず湯が大好きなようです、、、全部で１０匹ぐらいの家族の集団ですが、ゆず湯に入ったり、外でじゃれあって走り回ったり、自由に遊んでいます、毛の艶もいいし、温泉の効果が良い方に出ているようです、自然界では有り得なかった環境とその順応です、御当人達は何を思っているでしょう、そのとなりのプレイリードックです、この貫禄のある姿は同級生のＨ君を思い出させます、綺麗なインコがほとんど放し飼いの状態で並んでいました、色々な種類が１０匹ぐらいいましたが管理大変でしょうね、昔インコを飼っていた事があるので、苦労が少しわかります、 ヤマアラシときじが一緒のゲージにいました、一緒にいてもきじは怪我をしないのですね、ヤマアラシが敵と見て攻撃をしないからなのかな、まだまだ一杯の可愛い動物が居ますがきりが有りません、でも、これだけ最後にご覧ください、私たち夫婦そっくりです、ポカポカな日だまりでゆったりとひなたぼっこです、なにも考えず、悩みや苦労は忘れました、、、です。何かほのぼのとした帰り道、、、文教の里の珍さんにあいました、まだ何か悩んでいそうですね、早くローンを返し終わって、チンパンジー夫婦のようになれたらいいのにね、   

  2013.01.11

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  今年もやったぞ！

  明けましておめでとうございます、昨年暮れから少し体調を崩しまして（只の風邪ですが）新年恒例の初日の出写せないか心配しましたが、大みそか紅白も見ないで早寝をしたせいか、今朝はすっかり復調しました、恒例の初日の出ご覧ください、朝から食欲も復活し、下の息子が持ち込んだおせちと久保田を堪能しました、暮れには娘から野菜を大きい段ボール一杯送ってきたので、当分野菜を買わないで済みそうです、この寿司も平らげて、今酔いと眠気と闘って書いています、皆さまも今年はより一層の、幸せを味わっていただくよう衷心よりお祈りします、

  2013.01.01

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  門松手作り

  昨年に引き続いて今年も門松作りに挑戦、一度作ったので要領がわかるので、材料さえそろえば２，３時間の作業、見栄えさえ気にしなければ、簡単な仕事であ～る。裏の竹藪から太めの竹を２本、一本から三つ、１５０センチ、１４０センチ、１３０センチ位に切り分ける、使わなくなった植木鉢、近所の農家から頂いた稲藁、松葉、ホームセンターから購入した砂利と藁縄、売れ残りの葉ボタン、据え付け位置を決めて植木鉢を置いて藁を巻く、これが難しい、藁縄を下から七、五、三巻きするのだが一人だと難しい、どんどん藁が乱れて行って、形が崩れていく、適当に妥協（涙）竹を立てて砂利と土で抑え、鉢に挿した葉ボタンを植えそのまわりを松葉と南天で飾る、、、植木屋さんのようにはいかないが、まあこんなもんでしょ、総製作費、砂利と葉ボタンと藁縄で５５０円、手作りは安い！これで正月用の游想庵の正面玄関が完成です、末の息子が帰省するので、３人と一匹の正月になりそうです、精々、飲みすぎないように気をつけましょう、「久保田」の千寿はしっかり仕込んであります、、、では、皆様良いお年を、、、天気が良ければ元旦に恒例の「初日の出」贈ります。 

  2012.12.28

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  クリスマス、イヴ、イヴ、、、

  確か今夜「伊東温泉とっておき冬花火＆ソーズラ祭り」が、なぎさ公園で行われると伊豆新聞で見たので、ダウンを着て久しぶりに夜の街に出ました、、、すると、なんと途中で人に聞くとそれは昨日（２２日）の事、良く確かめなかった私の責任です、サンタの衣装をつけたつもりのクーに申し訳ない、折角なので対岸のサンハトヤを望遠で狙ってみたが駄目だった！帰りがけにクリスマスデコレーションをしているお店を激写、線路際の「マッサージマリコ」さん、ナイヤガラ瀑布のイメージ（？）が壮観で素晴らしい、、、毎年バージョンアップしている「クリーニング屋」さん、今年はひと際綺麗に仕上がっている、大変な作業だと思う、信号もない真っ暗な四つ角に、本当に御苦労さま、、、さて、我が家に戻り、クリスマスディナーを頂きましょう、本日のメイン、二日漬けこんでおいたローストチンレッグ、アボガドとセロリとフレッシュ野菜を添えて、これがクリスマスディナーの全部、手作りのモッツレラチーズたっぷりのピザ、買ってきたケーキとフルーツ、頂き物の山形産「高畠のロゼ」こんがりローストしたチキンは最高の焼き上がり、、、それではみなさんのクリスマスイヴに乾杯！我が家のクリスマス、イヴ、イヴでした。 

  2012.12.24

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  師走になると気持ちが焦ります、

  別に決まりごとではないのですが、習慣とは恐ろしいもので、年末に向け、大掃除、白菜漬、大型ゴミの廃棄、カーテンのクリーニング、ＥＴＣ、何かと慌ただしいものです、でもその合間に竹林を整備して「冒険の小道」を作りました、ご紹介します、、、テラスのあるガレージの上から、右手の手作りの階段を上ります、、、途中から右に曲がり幅１メートルの通路を通ります、楠の木の大木を回り込んで、突き当りのアルミの梯子を登って下さい、ここから「冒険の小道」が約５０メートル続きます、途中の開けた所に先代クーの御墓があります、毎日欠かさず奥たんがお水とお花を供えて参ってます、これでわが庵を右側から一周しました、何かの折に、左側からの「哲学の道」を紹介します、あぁ忘れていました、昨日白菜を洗い一日干したのです、その様子をお見せします、、、茨城県の「新理想」という種類を４束、８個、これを下漬け３日、本漬け７日すると正月には、最高の白菜づけが仕上がります、、、今日はおまけをもう一つ、、、シャンプーしたばかりのクー１０才です、近頃風格が出てきたような気がするのは、、、どうみても親の贔屓目でしょう、相変わらずのくいしん坊です、、、 

  2012.12.19

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  伊豆半島の中心（伊東の自慢話）

  伊東市には他の観光地に比べると、自慢できるものが多くあります。ところがいざ住んでみると普段は気がつきません。最近、図書館で色々比較する文献を見て「なるほど！」と納得させられました、みなさんにも是非ご紹介しましょう、、、初めに海、山、川、湖、温泉、、、これ全部市役所から３キロ圏内にあります。海は、公認海水浴場が４ヶ所以上、山は、名高い天城山系に連なる大室山、小室山他多数、川は、アユ釣りで有名な松川他多数、湖は、伊豆の瞳と言われる一碧湖、温泉は、別府、草津に次ぐ日本で３番目の湧出量。そしてあまり観光客に知られていない松川湖があります、ここは伊東市民の水がめ「奥野ダム」で堰き止められた人造湖ですが、今では市民の憩いの公園になっています。前ふりが長くなってしまいましたが、今日は昨日散歩に行ってきた「奥野ダム」を紹介します、紅葉を期待しましたが、平均気温が高いので、この辺りではまだ先でしかもすぐ終わってしまうそうです、右側の取水場の後ろの方に綺麗なモミジがありました、この山は天城連山の一つでしょう、名前はわかりません、手前の溜まりが山に大量の降雨があった時に調整する、オーバーフローの役目をする所だと思います、よく街中を流れる松川の水位が上がると注意報が出る所以です、ダムに興味のある方はこの掲示板ご覧ください、ダムに興味の無い方は、自慢のわんこをご覧ください、、、長々と有難うございました、　今日はここまで、、、　　　　　　　　　游想庵主。　　　　　　　　　　　　　　　　

  2012.11.28

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  大道芸っていいね！

  久しぶりにマリンタウンで「金太郎君」に逢いました、毎週ミニ公演をしているようなのですが、タイミングが合わず見るのは半年振りぐらいです、まい先生も相変わらず可愛いお嬢さん？ですが、毎日厳しい稽古を続けているのでしょう、少し痩せて疲れが溜まっているように見えます、今日も新しい芸もドンドン披露していました、金太郎くんがまいさんの言葉を完全に理解しているようです、竹馬もスムースに５メートル位登ります、今日はまいさんの弾くエレクトーンに合わせて金太郎くんがヒップホップを踊ります、まいさんのエレクトーンの腕も素晴らしいのですが、この金太郎くんの「どうだ上手かっただろう」の仕種では取り囲んでいた見物客からは思わず万雷の拍手が起こりました、終わって撮影会と握手会で観光客に取り囲まれています、感心なことに金太郎君は厭な顔ひとつしません、頭をなぜられても手を握られてもじっと我慢しているようです、その秘密はこのまいさんの笑顔とザルの中身にあるようですね、ごめんねクー、、、君は猿の芸を見ても何の興味はないもんね、マリンタウンのテラスでソフトクリーム食べてお家に帰ろうね。 

  2012.11.21

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  スプレー菊と鮪とドライブ

  伊豆はこのところ気持ちの良い天気に恵まれています、我が家の門の左右のスプレー菊も満開、好い匂いを振りまいてくれています、何か家にじっとしていると罰があたりそうなので、ランチを兼ねてドライブに出掛けることにしました、、、そういえば、今日の伊豆新聞に「伊豆高原の本家鮪屋」の、割引サービスのランチの広告を思い出し、相談の結果目的地に決めました、ゆっくり行っても３０分だもんね、伊豆高原の駅から踏切を越えて海の方へ下がると、すぐ目立つ所にありました、テディべァ博物館の近くです、ちょいとピントが合っていませんが、予定通り１０００円ランチです、奥たんが食べた石臼１０割新そばとにぎり、く～おやじはバラちらしと新そば、総合点としては中の上、わざわざ好んでリピーターにはならないでもよい感じです、でも、お店の接客態度はとても良かったので、特に申し添えておきます、、、　　　　　　　　　　　　本日はここまで。

  2012.11.02

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  細野高原って伊豆の人でも良く知らないでしょ？

  伊豆の東海岸に、「稲取」って魚の美味しい温泉場があります、その中でも、「銀水荘」という日本旅館が毎年全国ベストテンに選ばれるほど、手厚い接待と美味しい料理を食べさせてくれるので有名です。その稲取から山側に国道から３０分ほど狭い山道を登ると、標高４００メートル位の所に有るのが「細野高原」です、車もすれ違えないような山道を看板頼りに３０分、ようやく中腹のイベント広場に着きました、、、自家用車はここまで、、、駐車場に置かなければいけません、ここから入山氏名を書き込んで、一人２００円の協力金を払い、乗合タクシーを使わなければいけません、（徒歩６５分はつらい）途中のすすきで作ったかかし（？）を見ているうちに１０分程で到着、ここから徒歩で１５分登ると標高８２１メートルの「三筋山」に到着、山頂からは海上に浮かぶ伊豆七島、天城連山、稲取の町並み、４０万坪にも及ぶ細野高原が一望できます、ちょうどあたりを見渡していると、赤いパラグライダーが気持ちよさそうに飛んでいました、ゆっくり下山して休んでいると可愛い動物に出会いました、やぎのメェーちゃんです、クーと相性も良く大丈夫なようですが、お互いにすぐ興味を失って離れてしまいました、帰りは国道際にあって昔から目を引いた「赤沢観音」のそば屋さんに寄りました、テラス席が「わんちゃんＯＫ」と書いてあったので迷わず入りました、味はともかくこういう気使いをしてくれるお店は大切にしたいですね、本日はここまで、単なる言いわけですがブログをさぼっています、我が家のＤＩＹに忙しいからです、たまに見に来てくださる方に申し訳ない、

  2012.10.25

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  久しぶりのドライブ

  湯河原の銀行に寄ったついでに、久しぶりに十国峠までドライブしようということになりました、奥湯河原温泉郷を通り過ぎると、すぐ「湯河原パークウェイ」です、「湯河原椿ライン」も花が咲いているときは綺麗ですが、山を登るだけではこちらの方が早いのです、有料で４７０円取られましたが、平日でほぼ独占のヒルクライムでは仕方がないでしょう、ほぼ３０分で十国峠のドライブインに着きました、散歩をしているとわんちゃんも御一緒にケーブルカー如何ですか？と声を掛けられました、但しゲージ貸しますから入れて乗車してくださいとの事、ケーブルカー料金往復＠４２０円、二人で８４０円、クーは無料。途中の通路に開業時のケーブルカーの写真が貼ってありました、昭和３１年１０月開業と書いてあるのでもう５６年経っているのです、昭和４０年ごろ子供を連れて乗ったことがあるので懐かしい、 富士山が見えなければ５０％オフならいいのに、なんてしゃべっていたら、もう頂上です、案の定、富士山は深い雲に包まれてチラとも見えません、仕方がないのでいつものようにいつものメンバーで記念撮影です、下がる途中で上りのケーブルカーとすれ違います、団体のお客さんが手を振っても運転手は知らん顔です、毎日だからうんざりしているのでしょうが、お客さんは初めての方が大半です、サービス業の原点を教育されていないのでしょう、、、思い直して十国から亀石まで「伊豆スカイライン」で帰ってきました、ここは４１０円です、この道は何回通ってもその度に感動を覚えます、天城の山の尾根を切り開き眺望日本一の道です、工事の難しさもあるので下田まで通じていないのが難点ですが、伊豆半島の背骨ですから大切に使いたいですね、、、。 

  2012.10.04

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  動物は好きなのですが昆虫や爬虫類はちょっとね、、、

  ゆうそう庵は宇佐美の市街地から、２キロぐらい登った丘陵地に有ります、別荘地だからシーズンが過ぎると、夜電気が付いているのは普段は我が家だけです、節電を心掛けているので夜は網戸だけで暮らしています、昨夜は久しぶりに賑やかなお客さんが来ました、早いうちはカブトムシのオスとメスが煩かったのですが、静かになった時にふと網戸をみると初めてのお客さんでした。ひきがえるにしては小さいし、体長１２センチぐらいです、名前がわかったらどなたか教えてください、そ～っと表に回りフラッシュを焚いて写したのがこれです、だけどどうやって３階の窓まで上がったのでしょうね、、、追い払うのも可哀そうなのでしばらく放っておくと、今度は家の中のカーテンの下で何か動いています、大の苦手の「アシダカグモ」です、声にならない悲鳴をこらえて、まだ仕舞っていなかったデジカメで追いました、これは足の先から測ると１５センチ位ありそうです、逃げ足が速いので傍によって計測が出来ません、悠々と網戸を登って暗闇に消えました、でも家の中にいるのは確実です、気持ちが悪いのですが、益虫と聞いているので積極的には退治しない方針なので仕方ない、「アシダカグモ」騒ぎが一段落したら定期便の「ヤモリ」が来ました、これは親子？で毎日来ているので別に驚かないのですが、半分ぐらいの大きさの子供？がいません、かえるに食べられたか！？親の方？（１０センチ位）も、かえるを見るとすぐ逃げて行きました、だいぶ慣れましたが田舎への移住で、一番大変なのは自然との付き合いです、益虫よりもムカデや毒蛇、畑の害虫なども多くいます、地域は違うけど、変わった住人もいます、折り合いをつけて生きていくしかないでしょう、 

  2012.09.11

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  南熱海、味里（みさと）の漁港定食は旨かった、、、

  処暑も過ぎたのに止まらないこの暑さ、今年の夏のクーラーの電気代が恐ろしい、昼のランチに気分を変えて南熱海の初めての店に、看板に引かれて入ってみた、地元の伊豆新聞にはよく広告を載せているが、どうせ大したことがないだろうと、今まで敬遠していた、、、中は落ち着いた作りで、何より涼しい、、、作務衣を着た親父と熱海ブランドのＴシャツの息子がいた、一番先に目についたメニューがこれ、現物はこれ、刺身の３種盛りにサバの味噌煮（味良し）かに味噌汁、おまけに小ぶりだが網代名物のいかメンチが２個付いている、出てきたとたんについ冷酒（６００円）を頼んでしまった、、、。奥たんは別メニューの限定の漁師丼（１２００円）これも小さなサザエの壺焼きが真中に乗っている変わった丼、漬込んだ刺身が程よく、味付けが良い、、、。店内の他のメニューは結構値が張るが、定食だけなら安くて旨い、良い店を見付けたね、と、満足して家路に着きました、、、。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2012.08.30

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  昼下がり　神社の木陰　蝉しぐれ

  思わず一句捻りたくなる様な蝉しぐれが煩い八幡神社です、久しぶりに寄ってみたのですが、相変わらず蝉の声が賑やかな神社です、この木だけで抜け殻が１０ヶぐらいついています、目の前を飛んできて、クヌギにとまりました、可哀そうなので捕まえないで逃がしてやりましたこの神社は「ホルトの木」の巨木で有名です、クーが何か見つけて「ホルトの木」の根元に登りました、奥たんが落ちやしないか心配そうに見ています、どや顔をしたクーを見てください、この「ホルトの木」は別名ポルトガルの木と言われていて、生命力の強い木でとにかく大きく強く育ちます、参道はこの「ホルトの木」が巻きついて、石垣を壊しています、アンコールワットの仏像の首に巻きついた「絞殺しの木」を思い出します、、、樹高はもう１０メートル位あるでしょうか、樹齢は何年ぐらいでしょう？、伊東市役所に聞いてみましょう、何係に聞けばいいのでしょうか？どなたか教えてください、、、。  

  2012.08.21

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  暑中お見舞い申し上げます

  ひと月御無沙汰してました、毎日暑いですね、お身体はどうですか？一昨日伊豆高原の花彩亭（はないろてい）に行ってきました、ネットで調べた「わんちゃんと泊まれる小さなホテル」です、別荘地の中にひっそりと佇んだ可愛いプチホテルでした、クーも奥たんも元気です、ﾎﾃﾙの部屋は少し小さめですがツインのベッドとバストイレ、何とトイレはウオッシュレット付き、快適でした、、、夕食は６時、一階のレストランにどうぞとのこと、それまでの間着替えてからクーとの散歩、その後、、、バラの花を浮かべた大浴場で優雅な時間を過ごし、お待ちかねのディナーへ、ローストビーフ、箸をつけてから写真を思い出しました、失礼！次は脂の乗ったブリの刺身です、これは旨かった、キンメの姿煮です、たまり醤油（？）で炊いたらしく、色の割には、味が薄い、折角の下田産の金目鯛が泣いている、何だか呟いているうちに２本目の静岡の地酒「花の舞」よく冷えていて飲みやすいので適量をオーバー、、、追加オーダーの「伊豆のアワビ」の踊り焼き、レモンとバターでこれも旨い、、、酒がすすむ良き肴、酔う訳です、、、最後は目の前で炊きあがった「あさりの釜飯」と赤だし、、、デザートがこれ、、、コーヒーも付いている、、、ほんとうに気さくな和洋折衷ディナーでした、ごちそうさま、、、食事が終った頃ホテルのオーナーさんからサプライズ、本日宿泊の３組のお客様は皆さま「鈴木さん」です、私たちも初めてのことで大変驚いて喜んで（？）います、記念に写真を撮らせてください、パンフレットにも載せさせてください、その写真がこれ↓、、、ついでにうちのデジカメのシャッターもお願い、、、鈴木さんは皆良い人です、わんちゃんと共にご紹介します、調布の鈴木さん、ウイペットのルークちゃんとチワワのももこちゃん、中目黒の鈴木さんと、ミニチュアダックスの小六ちゃん、クーと同じ種類と思えないスマートな男の子（３才）繰り返して言いますが、「鈴木さん」はみんな良い人です、、、久しぶりに書いたので長いブログになりました、まだまだ暑さが続くようです、みなさまお身体お大事に、、、   

  2012.07.26

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  コロンス島です、アモイpart３、

  コロンス島は南京条約により、１９０２年に共同租界地に定められ、世界各国（日本含む）の領事館が置かれた、歴史ある古い町並みの残る小さな島で、フエリーでしか渡ることが出来ません、フエリーの乗り場です、平日にも関わらず混んでいます、コロンス島までは５００ｍぐらいですが往復８元（１２０円）並んでから１０分位、立ったまま運ばれます、、、こちらは到着したところです、島内の車の通行は観光用の電気トロッコだけなので、一応は静かなのですが、中国人（台湾人）の観光客の話し声が、うるさく、その上に物売りや、客引きが多いようです、島の中をガイドに案内されて１時間半位、ぶらぶら歩きました、日本やフランスの領事館跡もありましたが今は古いホテルになっているようです、珍しい売り物も見ました（ちょっと可哀そうだけど）がちょう（鵞鳥）だそうです、長命の薬と言われているそうです、ついでに記念写真を一つ、何の記念碑か判りません、、、アモイに戻ってから、自由行動で海鮮料理屋に入りました、水槽を指差して選んで、焼くか蒸すか炒めるか言います、この時は小さな鯛と海老と貝をえらび味付けは任せました、、、魚は新鮮で味もそこそこだったので綺麗に平らげました、値段は確か２人分で３５０元（５０００円）位だったと思います、地元の人ならもう少し安いでしょう、今日はこの辺で～、、、ドウシャー（台湾語＜福建語＞でありがとう） 

  2012.06.27

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  つづきです、アモイｐａｒｔ２

  アモイは台湾の真向かいの亜熱帯地方都市です、台湾領の金門島まで直線で５キロ、その先に台湾海峡があり２００キロ隔てて台湾本島があります、少し前までは金門島に台湾軍が８万人も駐留していて、一瞬即発の危ない時期もありましたが、今は落ち着いているようです、、、この大きな看板は金門島からもよく見えるように、「一国両制統一中国」と書いてあります、ようするに、香港、マカオと同じように統一はするけれど、資本主義は認めましょうと言うことらしいです、、、向かいに見える島影が小金門島です、熱海港から見える初島より近いようです、アモイと我が家を守っている彫像の２ショットです、どちらも力強い表情が見て取れます、、、つづけてツアーは博物館に行きます、「上古文化芸術館」何か怪しげですが、入ってみるとけっこうまともでした、中国各地から掘りだされてきたものという説明のようですが。中国語を慣れない通訳で聞くので今一つよくわかりません、面白そうな形を二つ、、、妊婦と、後の方は少し恥じらいながら説明していたので、形通りでしょう、、、首が多いのが目立ちました、何か訳があるんでしょうか？、、、アモイの旅はまだまだ続きます、明日はコロンス島に行きます、コロンス島は今世界遺産登録に向けて準備中だそうです。　　乞うご期待！！！ 

  2012.06.25

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  アモイって何処？　（part１）

  １年ぶりのアジア旅行です、先月新聞の広告で見てすぐ申し込んだ、アモイ、コロンス島の旅実際最終案内が来るまでは中国の南海岸の何処か？、、、ぐらいの知識しか無かったのです、行ってみて良く判りました、勉強になりました、、、真面目にブログにアップしますので飽きずに見てください、成田空港までが長かったのですが、そこは省略して、朝１０時発の全日空（ANA）の定期就航便です、朝の予報ではこの便は台風４号をすり抜けていけそうです。アモイ（廈門）って英語表示だとXIAMEN（ジァーメン）と言うらしいのですが慣れないので、最後まで使えませんでした、恒例の機内撮影です、（許可は取ってあります、）最近の格安航空ブームを意識してか、ANAもスッチー（CA）さんも昔よりサービスが良くなっています、シャトー物の白ワインも飲み放題です、（２本飲みました！）洋食はハンバーグ＆ドリアでサラダがフレッシュで美味しかった、和食も海鮮釜飯に変わりそうめんなど、工夫が見えます、韓国系や中国系、特に米国系のエコノミーの食事の不味さに、辟易していたのでこのANAの昼食は大満足でした、いよいよ中国アモイに入国です、外国人の列に並ぶのも一年ぶりです、、、ガイドさんとの待ち合わせ場所です、ツアーの人員が揃うまで一休みです、さて、私は何処にいるでしょう？（イモトアヤコか！）長くなるので今日はここまで、、、　　　　　　つづきは早めにアップしますので又見に来てくださいね～ 

  2012.06.23

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  江戸城石丁場遺跡

  今から４００年も前のことです、、、徳川家康が「江戸」に幕府を開いたとき、昔からあった江戸城を諸国の大名に命じ、約３０年かけて大修復を行わせました、この時、石垣に使う大量の石を伊豆半島から切り出したのです、切り出された石は、船で相模灘を通り江戸まで運ばれました、その時、船の積み込みに失敗した石が、４００年たった今でも宇佐美海岸に残っています、その大量の石を切り出した作業場を「石丁場」と言います、伊豆半島の伊東市、熱海市、東伊豆町などの山の中の、いくつかの場所に現存して「江戸城石丁場遺跡」と言われています、広大な遺跡の中には、大名の名前や年号を刻んだ大石や、石を割った跡を残した矢穴石や由来の判らない刻印石などが、今もひっそり石曳き道とともに残されています、、、今日のブログの記事は伊東市役所のロビーで行われていた、写真展から抜粋したものです、何か考えさせられる市役所の看板（？）です、、、今日のランチも市役所の８階の展望食堂で食べました、その感想は別の機会に、（でも安くて美味しかった）、、、　　　　　　　本日はこれまで～ 

  2012.06.15

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  ほ～ほ～ほたる来い、、、

  私が住んでいる伊豆の伊東の宇佐美に、伊豆の小京都「嵯峨野」を映した、「朝善寺」というお寺さんがあります、、（私もつい先日まで知りませんでした）伊豆新聞や街の広報で（６月５日～１０日迄）朝善寺でほたる観賞会をやります、みなさんお揃いでどうぞ、、、小京都も見たいし、ほたるもね、、、ということで、、、市街地から真っ暗な山道を恐る恐る走ること１０分、立派なお寺さんに着きました、提灯を持った檀家の奥さんたちに案内された遊歩道、ほたるは一杯いるのですが、デジカメには写りません、フラッシュを焚くともっと写らない、下の三枚の中にも居ますが探してみてください、、、ということで、小京都のほうは確認できませんでした、ほたるは我が里山の周りにも発生していますので、初めて見たときほど興奮はしませんでしたが、　　　　　　　　　　　　　　　　はかないせつない生命の息使いを感じられて、それはそれで考えさせられるものがあります。　　哲学とは何ぞや？又眠れなくなったく～おやじでした、、、  

  2012.06.07

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  来てしまった高齢者講習

  情けない！が、仕方ない！とうとう来てしまった「高齢者講習」今年迎える免許の更新が（７０才～７４才）に該当する場合、民間の自動車講習所に行って講習を受講しなければならない、電話で予約をして５０何年ぶりに自動車教習所に行く、、、結構びっくりしたのは教官に若い女性が多いこと、、、そして合宿講習に力を入れているせいか、他県の人が多いこと、建物は古いが、景色のよい山の上にあって空気が美味しいこと、車が新しく綺麗で運転しやすいこと、しかし、運転適性、視野視力、動作確認などの、テストは散々だった、情けない、、、改めて体力、能力、視力の加齢退化を自覚させられる、今回は辛うじて更新を受けられそうだが、甘んじてはなるまい、己の為にも家族の為にも、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌。

  2012.06.01

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  我が家の花々

  金環日食は逃がしましたが（やる気満々で準備してたのに）わが里山の家は今花がいっぱいです、、、全部つづけてアップします、 薔薇が２種、この３枚はどこのお宅にもある花たちですね、これは少し珍しいでしょ、蘭のデンドロリューム、庭石の隙間に水苔といっしょに植えて３年目で花がつきました、これはシャクナゲ、昨年芍薬と書いて「桜じじ」に直されました、カラーは次々に咲いてくれてもう一ヶ月余り、楽しんでます、クンシランが２本、陽のあたる方が赤いようです、玄関は頂いた花や庭の花の盛り合わせで賑やかです、、、花のある生活は好いものです、まだまだ捨てたもんじゃない、ねぇ桜じじ、そして可哀そう、、、コンクリートジャングルに住む「お代官様」  

  2012.05.21

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  春、真っ只中、、、

  先日、例年のごとく裏山の竹林に「筍」掘りに行ってきました、その時の写真が、、、これ！早速冷蔵便で山形に送りましたが、我が家でも連日「筍尽くし」いささかまいりました、（これ内緒！）地元の新聞で見ると「小室山のつつじ」が見ごろだと、、、そんなわけないよね、もう終わりだよね、と言い合いつつ、花見弁当を作って１１日（金曜日）に出掛けました、やっぱり盛りは過ぎていましたね、でも静かで良かった、連休の頃の人出は凄かったらしい、駐車場も１時間待ちだったなんて聞きました、来年も綺麗に咲かせるためには、これからの手入れが大変でしょう、御苦労さま、ではこの景色を見ながら弁当をつかわせてもらいます、、、途中のコンビニで、ワンカップ１，５倍を初めて買いました、いつも１合で物足りないと思っていたがこれはいい！！！クーもリラックスして、景色を楽しんでいるようです、おやつのチューインガムを離しません、うららかな晩春の一日、晩年の一家の一日、　　　　　　　　　　　これにて終了、、、 

  2012.05.14

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  横浜から船に乗って横浜に着きました♪、、、

  奥たんの誕生日を祝って横浜港の半日クルーズに行ってきました横浜港の大桟橋から昼に出港するランチクルーズです出港するとすぐに高さ５６メートルのハーバーブリッジをくぐります、天候がどんよりとした曇りだったので沿岸の景色が今一つよくありませんちょうどそのころ船内では食事の支度ができました、メインは中華のランチコースですが上品に薄味で纏めてありました、小さなバースデイケーキが用意されています、綺麗なピアニストが奥たんの為に「ハッピバースデイ」の曲を弾いて、船内のクルーさんたちが唄を合唱してくれました、いくつになっても誕生日は嬉しいんですね、ちなみに私は誕生日は来ない方が嬉しいです、、、

  2012.04.22

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  春ですねぇ～

  暖かい陽気に誘われて、、、「伊東公園」の「芝桜」を見に行きました、伊東駅の真裏にあるので、観光のお客さんにはあまり知られてないようです、 しばらく改装工事をしていましたが、いい趣味の和風庭園になりました、　今は「芝桜」がとても目立ちます、、、手入れをしている人たちが、今真っ盛りだよ！と自慢してました、本当に綺麗です、、、二段に重ねて植えつけられています、新しい伊東の観光名所にしたいですね、一つ一つの花は小さいのですが、集まるとこんなに素敵で綺麗なんです、春ですねぇ～、、、     

  2012.04.16

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  松川河畔夜桜見物

  温泉街の松川河畔の夜桜がライトアップされてて、観光客に人気だよ！と、、、奥たんが友人からのメールで教えてもらいました。夕食を早めに済ませてダウンを着て出かけましょう、空は満月でしたが、空気は意外に冷えています、、、風呂上がりの浴衣姿の温泉客もちらほらいましたが、さすがに寒そうです、　でも、、、ぴったりくっついて歩く姿はそれはそれでムードいっぱいでした。東海館の望楼までライトアップされていて、中々いい感じです、真っ暗な川面に「かもめやあいがも」がじっと浮かんでいます、その中に大きい「さぎ」でしょうか「ごいさぎ」かな？やはり動かずに石の上にとまっています、、、１キロぐらいの河畔を夜桜を見ながら往復しました、歩いていると桜の花びらが降り注ぐとてもいい体験をしました、夜桜見物なんて何十年ぶりのことでしょう、若い時に上野公園の夜桜見物で酔い潰れたこと思い出しました、おまけをひとつ、、、この写真だけフラッシュを焚きました、寒くて顔が引きつっています、クーを家に置いてきたので早く帰ろうとせがんでいます、きりもいいので戻りましょう、、、ほぼ１時間の夜桜見物でした、　　　　　　　　　　　御苦労さまでした。 

  2012.04.08

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  伊豆高原に行ってきました、

  桜満開だぞ！との情報を聞いて、伊豆高原に行ってきました、、、電車（伊豆急）を使うとこの駅が便利ですが、今日も車を使ったので駅の紹介だけです、ここから「桜祭り」が始まっています、フリーマッケットやＢ級グルメの屋台が並んでいます、坂道を登っていきます、満開と聞いたけど８分咲きですね、日曜日が一番でしょう、正面に大室山が見えています、道路に出て写真を撮っている観光客が多いです、（お前もだ！）「そめいよしの」は散り際が潔いので日本人好みです、そろそろお腹が空いたので初めてですがこの店に入りました、ランチの感想は別の機会にしましょう、車に乗ったり降りたり、駐車して歩いたり走ったり、本当に疲れました、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　又ね！、、、バイバイ

  2012.04.06

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  同級会に行ってきました。

  ３月２２日、２年ぶりの同窓会に行ってきました、場所は東京の代々木、「新日鉄代々木クラブ」というところです、久しぶりに会った旧友たちは何かやさしい顔になっています、時間がたつと人はみな角が取れてくるのですね、、、今時の人「科学ジャーナリスト」も今日は悲しい放射能を忘れて、楽しく談笑しています、もう私たち後遺症心配しなくていいでしょ、話を聞いて驚きました、まだお二人学究の道歩んでいるそうです、そういえば思い出すとこのお二人は級長さんだった、、、久しぶり（６０年？）にあった彼女がフラダンス披露、静かなおとなしい同級会に華やかな一瞬を見せてくれました、最後は締めの集合写真です、みなさんいい顔しています、何事も超越するとこのようないい笑顔が出来るようです、来年も又元気で逢えたらいいね、、、　　幹事さん、精力剤飲みすぎないように又よろしくね。　　  

  2012.03.24

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  伊豆の動植物、２（椎茸の植え付け）

  毎年続けている作業に原木椎茸の植え付けがある、ならやくぬぎの伐採した枝を見つけると持ち主に断って、２，３本頂いてくる、春に植えつけてから二夏越さないと椎茸は発生しないので、その間の管理に少しこつがある、今年は「森のきのこ」これを使う、昨年は違うメーカーを使ったが、使い勝手が悪い、１００個入りで４２８円、２年超掛って３００ぐらい出るので、安いのか高いのか、わからないが楽しみにはなっている。専用のドリルで穴をあけ、椎茸の菌を木槌で、直径２０センチ、長さ１２０センチの枝に５０個打ち込む、これを２本、、、今年はこれで終わり、ほぼ１時間で終了、あとは水をかけて寒冷紗で覆いをかける、こちらは一昨年の春に植えつけたもの、これから夏まで収穫が続く、バタ焼きにして醤油をかけて食べるのが、吾輩の大好物である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。

  2012.03.20

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  伊豆の動植物、１、

  伊豆に移住してから、　　　今年の７月で丸１０年、１０年ひと昔というが本当に月日の立つのは早いものだ、季節の移り変わり、植物の成長、地域との交際、修理しながら使う建物や庭への愛着、、、「一番いい時代に生きられた、生かされた幸せ、、、」一人感慨に耽っていると、ベランダの窓ガラスに何か当たった音、脳震盪を起こしたか、鶯の巣立ったばかりの雛のようだ、、、そっとタオルの上にのせてガラス越しに様子を見る、３０分ぐらいしたら手足を動かし羽繕いをして飛び立っていった、そのまま外を見ていると目の前の電線を何かが横切った、これは台湾リス、しかも親子できている、農家からは作物を荒らす害獣として嫌われているが、形と仕草が可愛らしい、下のベランダで遊んでいる、、、ポテトチップをあげたら警戒しながら食べている、最後はヤシに登って電線を伝わって帰っていった、また遊びにおいで、、、　　　　　　　こんどは山くるみでも用意しておくよ。

  2012.03.13

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  童心に帰って、、、

  ５，６年手を付けていなかった裏の竹林に、遊び心を兼ねて散歩道を作ろうと思い立ちました、先ずは初代のクーの墓の前から切り開いていきます、お墓の右手から人の幅だけ竹を根元から切っていきます、笹竹で傷を付けないようにコートで完全武装です、全部で１００本位の竹を切ったでしょうか、のこぎりがアウトです、曲がりくねって延長７，８０メートルの竹林の小径ができました、５月になると真竹の筍が出てき始めます、奥たんが取りやすくなるでしょう、良かったね！最後はこの竹梯子で下の畑（自家菜園）の上に下ります、、、ここが終着地です、ご苦労様でした、、、　　　　　　　　　　　という訳で、毎日やることが一杯あるのです、ただやらなければどうこうなるわけではないので、適当に楽しみながらのんびり過ごしています、、、　　　　　　以上、　ゆうそうあん独り言。 

  2012.03.09

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  里山暮らしは道路が命です、

  昨年９月の台風１５号の大雨で我が里山の家から、５０メートル程登った道路の側壁が崩落しました。大量に降った雨水が舗装道路の下に逃げ場所を見つけて、クランク状に折れ曲がった下の道路の土の部分を破ったのです、夕方４時頃でしたが、雨嵐の中で道路が土や石で覆われ、上に有る分譲地に戻る車が立ち往生していました。その当時の様子はこのブログに載せています、、、http://plaza.rakuten.co.jp/yusouannikki/diary/201109220000これからの写真は市役所に粘り強く交渉した結果を、日を追って記録したものです、、、工事開始初日（２月１１日）、くしくも地域の総会の当日でした、ユンボが入り残土を運び出したり、整地をしています、同じ場所を上の道路から見ています。、、、翌日撮影したものですが、（この日の作業はありませんでした）金網かごに直径１５センチ位の石を詰めて重ねていってます、３段目迄完成です、作業は２回目ですが６，７人来ていたので、仕事ははかどっています、身近で土木工事を見るチャンスはないので勉強になりました。上の道路の縁石を２０センチ位嵩上げしています、道路からのあふれた水が鉄砲水にならない対策だそうです、金網かごが５段積み上がりました、（３回目の作業です）周りの薄緑色のシートは草の種が編みこまれていて、時間が経てば自然に土と同化していくものだそうです、、、これで全部完成です、（作業３回目）後は落ち着いてからビニールシートや縁石の枠を外すそうです、金網５段の石かごは自然に水を逃がす為の工法で、河川の補修などによく使われるそうですが、さすがですね！（写真の右端に小さく見えるのが我が家の玄関です）今回は市役所の産業課のお世話になりましたが、現実には昨年末迄には直します、と言っていたのに、今年の２月２８日迄延びたということです、その間に２次被害がなかったことで、結果的には良かったと素直に喜びたいと思います、、、工事施工は「鈴木組」という伊東市の業者さんでしたが、仕事が丁寧で真面目で折り目正しい人たちでした、そして煩い親父に嫌な顔見せずにいろいろ説明してくれた、現場の人たち、、、本当にありがとう。

  2012.03.07

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  ダイヤモンドに目がくらみ、、、

  正確には、「ダイヤモンドに目がくれて、乗ってはならない玉の輿」が、正しいようですが、、、尾崎紅葉の金色夜叉の舞台になっている、熱海の「あたみ桜」を見に行ってきました、、、先月の２１日だったので、まだ８分咲きでしたが、一昨日（３月４日）の情報では満開、今日の雨でもう散りかけているでしょうね、、、あたみ桜は大島桜と寒桜の交配種で早咲きで有名です、昔々、宴会で火照った浴衣姿で、島田に結った芸者さんを連れて、この糸川べりを散策したことを思い出します（(;｀O´)o！）、、、今、熱海観光協会では、この糸川の両岸に新しく５４本のあたみ桜を移植して、昔の熱海の隆盛を取り戻そうと頑張っています。 来年も見にこれたらいいね！！！ 

  2012.03.05

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  今日は楽しいひな祭り、

  梅は咲いたが～、桜はまだじゃいな～♪思わず口ずさんでしまう、近頃の気候です、ブログも何だか意味も無く、書く機会が延び延びになっていたのですが、３月になり心を入れ替えて、不定期ながら続けます（のつもり）、、、今日はひな祭り、まずはこれから～我が家の藏に仕舞い込んでいた伝統の「ひな飾り」と、言いたいところですが、これは名物の「伊東市役所」の正面玄関の段飾り、、、保存会の皆さんが毎年恒例の飾りつけをしてくれています、全体では２７段飾りになっていて見応えがあります、、３月１１日迄展示されています、それと忘れていましたが、娘と孫からバレンタインのチョコレートを貰っていました、他の用事でTELしたら、何でブログに載せないの？と、、、文句を言われたのでついでに、、、どうぞ！！！ゴディバのチョコレートを強調したかったんですね、こちらのショッピングモールにもゴディバは売っていましたが、とても自分では買う気にならない値段です（高い！）、一緒に入っていた足立の花畑の島田屋製菓の、バウムクーヘンの方が食べでがあり、美味しかった、、、でも、とにかくありがとう、、、忘れてm(_ _)m、、、ブログは当分続けます、乞うご期待、

  2012.03.03

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  「まったり」したいんだって！？

  　最近の高校生の女の子は、戦前に生まれた人間とは「人種」が違います、服装も会話も習慣も、ましてや体格も、、、とかなんとか言いながら嬉しかったのは埼玉県に住んでいる「孫の女の子」が受験勉強の疲れを癒すために、はるばる一人で初めての長距離旅行で、我が里山「伊東」にやってきたことです。じいじ、少し「まったりさせてね？」(ﾟДﾟ)もちろん大歓迎だよ、でもまったりが判らない、、、でも３日めの昨日「しゃぼてん公園」にいってきました、動物たちの写真で「まったり」してください、これからの人生ながいだろうな～、、、でも、、、「渚」何があってもへこたれず、チバリヨ～どっかできっと見ているからね、、、

  2012.02.07

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  南伊東の小さなフレンチ（？）

  昨年末に南伊東に小さなフレンチがOPENすると、地元の新聞に小さな広告が載っていました、すっかり忘れていたのですが、新年になって行きつけのカットハウスに行くと、隣の空き店舗がそのフレンチ（？）のお店だったのです、そこで、日を改めて奥たんとランチに行ってきました、入口はビルの一階の片隅の目立たないところです、店名が読めません、　　brasserie「chouchou」フリガナでもあるといいのですが、書いてありません、仕方がないのでオーダーの前に店員さんに訪ねました、はい！良く聞かれます、ブラスリー「シュシュ」といいます、ふーん。家に帰ってからネットの辞書で調べるとフランス語で、欧風居酒屋「女の子の髪飾り」、のようです、、、「シュシュ」に関しては有名な日本の女性音楽ユニットや、一般的な女性誌もあるようですが、どれが店名の謂われか聞きませんでした、聞いても知らないしね、小さな店内は１５人位で満席です、トップで入ったので、ランチとはいえ美味しいモノが出そうな雰囲気です、本日のAランチ（魚料理）９８０円、Bランチ（肉料理）１２８０円、それぞれサラダとコーヒーが付いています、サラダは量もたっぷりあり、ドレッシングも薄味だがまあ合格、奥たんが頼んだ、サーモンのカルパッチョのソテーは、何か生焼けの感じが強く、折角のカルパッチョの意味がないので、星一つ、、、く～おやじのBランチはポークピカタのようなもの、可もなく不可も無く星二つ、パンが小さいこととバター（品薄？）が少ないので減点あり、、、結果論として、よほどのことがない限り（どなたからのご招待？）リピーターとしてはありえない！、、、本日はこれまで～、、、  

  2012.01.18

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