游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

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  新年のご挨拶

  　新年明けまして　　　　おめでとうございます昨年中は怠惰なく～おやじに、暖かい愛情と励（禿）ましを頂き、何とかこの稚拙な下品なブログを続けられた事を心から感謝します、本年も熱意と意欲と寿命と年金が続く限り、細々と更新を重ねたいと、初日の出を見ながら固く心に誓いました、、、どうか本年も、　よろしくお願いします。　　平成２２年、元旦　　　　　　　　　　伊東　游想庵く～おやじ。  

  2010.01.01

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  後僅か、

  　後僅か、、、今回のタイトルは人生の先輩でもある「桜じじ」への、病気見舞いと、ブログに対する熱意に敬意を表して、あえて真似をさせて戴きました、どうかよろしく、、、あと３日で正月ですが、街から離れている所為か、我が庵の周りには師走の慌しさが感じられません、このまま静かに正月を迎えられそうです、、、閑話休題、、、ここでのんびり花の話で恐縮ですが、伊豆半島に自生する「キダチアロエ」を５年前に、遊び半分で家の周りに植えたところ、増殖し、、、今では生垣ばかりでなく道路脇まで植えています、冬に赤い花は数少ないのでキダチアロエを写しながら、我が庵の周りを少し紹介します、家の前の道路です、此処を下がって２キロ程で、JR宇佐美駅にたどり着きます、道路の向い側に我が家の駐車場が有ります、詰めれば３台位駐車できますが、常時は一台だけです、道路沿いに植えたキダチアロエです、今が盛りに近くなっています、来年はもう少し延長する予定です、テラスの石垣の周りです、下半分がシダで覆われています、少し刈り込みしないと風が通らないので思案中です、入り口に向って左側が初めに植えたキダチアロエです、切り取った枝から子孫が増えて現在の形に成りました、、、わが庵、正面入り口です、陶芸は春まで休みですが、階段上がった右手の方が游想庵作業場です、　本年中は色々と　　　　　ありがとう　　　　　ございました。　正月は予報によると　　　　　　　　　晴れそうなので、、、　元旦にわが庵のベランダから見た、　　初日の出を、、、　　　　　　　　アップする予定です。　　　　　　　　　　　　お楽しみに！ 

  2009.12.29

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  メニーメリークリスマス、、、

  前日は「友有り遠方より来る」で、、、懐かしくて何かと慌しい一日でしたが、明けて２４日、　クリスマス、イヴ、、、予約を入れていた「川奈ホテル」でのノエルディナー、何かとせちがらい昨今ですが、今年は節目の２０周年、留守番をクーに頼み、精一杯おしゃれをして、もろびとこぞりて（ＪＯＹ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ）をＢＧＭに美味しく楽しい一夜を送りました、、、川奈ホテルと言えば、昭和１１年創業の、難度の高いゴルフ場が併設されている、関東では有名な格式あるホテルですが、ディナーを食べるのは初めてで、、、そして最後でしょう、木造の重厚なロビーエントランスです、桜の古材が音を立てて燃え上がる、石造りのマントルピースです、フランス料理のフルコースはお腹に応えます、中で美味しかったものを少しご紹介、ポテトの淡雪クリームスープ、仔牛肉の煮込み、クリームマッシュルーム添えホテルからのプレゼントの記念写真です、、、お恥ずかしい、ばつ一のく～おやじもいい年に成りましたね、でも、もう少し人生を楽しんで生きていきたいと思ってます、えっ、、、ディナーの料金？何だ！、そっちのほうが大事だってっか！、、、赤ワインのボトルを一人で飲んで、？？？？？円、、、一ヶ月のお小使いが一夜でパーだよ～ん、 一ヶ月のお小使いが一夜でパーだよ～ん、 勿論、、、帰路は奥たんの安全運転です、留守番をしてたクーの大歓迎ぶり、、、それはそれはお見せしたかった。    

  2009.12.25

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  あったまりーな、、、

  色々とご心配掛けました、１２月１７日（木）、夜、、、師走の慌しい時に,この招かざる客がやってきました、伊豆半島東方沖地震普段と違う細かい揺れが２，３回続いた後、もうすぐ日が変わる夜１１時４５分、突然！！！尻から突き上げるような縦揺れが１０秒ぐらい、つづいてゆっさゆっさと横揺れがおよそ１０秒、棚の飾り物が落ち、柱時計の振り子が止まり、フアンヒーターの、、、耐震装置が働いてガスがストップ、一時的に停電したのです、 人はとっさの時に何も出来ないのですね、ただじっと黙って二人で固まっていました、再び電気が点き、周りを見渡しそれ以上の被害が無いと判ると、慌てて他の部屋の点検に走りました、部屋に戻ってTVのNHKをつけると、禍々しいテロップが流れてきました、、、（地震が有りました、伊豆半島、震源地ごく浅い）その後の情報で震度５弱、伊東、、、群発性、、、本当にばかばかしい話ですが、地震のマグマにピンスポットで狙われたようなのです、その後、昨日までの有感地震、震度５弱が２回、、、震度４が４回、震度３が１７回、震度２が５７回、震度１が１６５回、、、合計２４５回と新聞に載っていました、地震の３日目になると体が馴れて来るのです、あぁ今のは３だな、これは２だろう、ほとんど当たりました、今日で５日目、でもご安心下さい（本人が一番確信してる）今日は朝軽いのが（震度１？）一回有っただけで、その後はもう揺れていません、もう収束に向っていると固く信じています、４日ぶりに出かけました、マリンタウン、、、クーも喜びデッキを駆け回ります、く～おやじも安心して足湯であったまり～な。ご精読感謝します、、、 とりあえず一家全員、無事に日常をこなしています、、、　　　　　　　　　　　感謝！合掌！！！   

  2009.12.21

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  十国峠で富士を見る

  奥たんの要望で伊豆の国市「まごころ市場」へ、お正月用の漬物用白菜を買いに行く、亀石峠を乗り越えて３０分、朝１０時に着いたがもうほとんど売り切れ状態、本当にこの市場は人気がある、白菜の他につい、カート一杯の新鮮野菜を買い込む、帰りがけ、亀石峠の料金所の脇を通ると、「伊豆スカイライン」全線２００円に値下げののぼりが目につく、、、そうか、伊豆の振興の為に新しい知事が策定したんだ、これはお付き合いしなければ「男がすたる」と、言う訳で急遽十国峠までドライブを決行、快適に飛ばして２０分、熱海峠から十国峠に至る、うす曇だった天気もどんどん雲が取れて絶好のドライブ日和、日頃の行いがいいのか、霊峰「富士山」がくっきり見えて来た、駐車場に大きな看板があって、十国峠の謂れが書いてある、ケーブルカーで頂上に登ると、以下の十国が一望できる、　　安房、上総、下総　（以上現在の千葉県）　　武蔵　（：東京都）　　相模　（：神奈川県）　　甲斐　（：山梨県）　　信濃　（：長野県）　　伊豆、駿河、遠江　（：静岡県）馴染みの有る名称だが一気には出てこない、又一つ勉強になった、十国峠ケーブルカーに乗る、数え切れないほど通った道だが、実はこれに乗って頂上に行ったことが無い、客を案内してもいつも下の土産物屋や喫茶店で待っている、ケーブルカーにペットは乗れないのだと誤信していた、今回係員がゲージに入れれば乗れます、ゲージも貸し出します、と言ってくれたのでついに初登頂、これにはクーも奥たんも大感激、頂上までの料金は往復一人４２０円、クーは無料、、、さすがに十国峠頂上は寒い、周りを見渡す余裕が無い、富士山のてっぺんの雲が切れるのを待っている時間が辛い、だけど頂上をぐるりと回れば必ず「十国」は必ず見える、トラスト、ミー（私を信用してね）（だけど私の言った事は信用しないでね！）誰だ！？鳩ポッポとく～おやじは信用できない！　　　　ってか？コラ！！！

  2009.12.16

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  どこでもクリスマス、、、

  伊東のオレンジビーチ沿いの「なぎさ公園」に、巨大なイルミネーションツリーが建った、デジカメでは大きすぎてはっきり全景が入らない、近くに寄ると全体像が捉えにくい、モデルを使うと大きさだけは少し判るけど撮り方が難しい、何でもニューヨークのロックフェラーセンターのツリー（高さ２５メートル）に対抗して、高さ３０メートル、直径６メートル、６万個のLEDを使って世界最大のツリーを作ったということらしい、周囲が真っ暗な海なので、一つポツンと賑やかなのに寂しい、潮風が強く、自前のモデルが寒がるので早々に退散、ご覧になるなら暖かくしていくことをお奨めする、、、点灯は来年１月５日まで、午後４時～１０時半。一見の価値有り、帰りがけに写した、一般の住宅のクリスマスイルミネーション、これはこれで大変な努力と費用が掛かっている、外は寒くても見る人を暖かい気持ちにさせてくれる、多謝！久し振りに夜出かけると、街の雰囲気がガラリと違ってる、 何だかネオンが懐かしくなったなぁ、、、今夜のく～おやじのひとり言、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END。   

  2009.12.11

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  国指定天然記念物を見る、

  最近TVのバラエティ番組に飽きてきて、旅番組や世界遺産めぐり、プロフエッショナル紹介などを良く見る、地元の名所を地方新聞で探してみたら、熱海の来宮神社に、「国指定特別天然記念物」の「大樟」があると出ていた、これはブログのネタになるかも知れない、早速、クーの散歩を兼ねて「来宮神社」へ、れっつごー、、、我が家から３０分程で来られて有名な神社なのに、残念ながら今まで来た事が無い、街なかなのに木の葉が茂り全体的に薄暗い、すぐ傍で上を見上げると首が痛い、大きな木の下に来ると誰でも心を打たれる、珍しくクーがおとなしく拝んでる（様に見える）、周囲をぐるりとひと回りして帰ることにする、こころなしかクーの足取りも軽い、そういえば簡単に「楠」と覚えていたがこれは「樟」なんだね、どう違うのか、専門家に聞かなければ判らない、そうか！まぁいいや、、、年を取ったら細かい事は気にしない方が長生きをする、そろそろ腹が減ってきた、今日のランチ、折角「網代」を通るのだから、最近話題のB級グルメ、「いかメンチ」を食べて行こうと話がまとまった、、、初めて入った「天匠」さんこの店では「イカメンチ」は単品で出すようだ、仕方が無いので「漁師のひるめしセット」１５００円を二つと、イカメンチ半人前を頼んだ、計３６００円、、、ごはんも上手く炊けているし、イカメンチもけっこういける、一人に一つ付いている船盛も新鮮だったが、ランチは１０００円迄というセオリーに反してしまった、、、深く反省して、夕食は、、、くさやの干物と胡瓜のぬかづけで、、、梅干し茶漬けとなりました。　　　　　　　　　　　　　　ちっ、めでたしめでたし、、、

  2009.12.06

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  みかんのある風景

  今が真っ盛りの温州みかん、我が庵の周りはみかんみかんでまっ黄色、これからお正月に掛けてご近所のみかん農家は大忙しです、一年にたった一回の収穫です、疲れたなんて言ってられないのでしょうね、一本の木に何個の実が付くのでしょう、途中で摘果などの数も入れたら相当な数になるのでしょうね、まだまだ見渡すばかり収穫前のみかんです、時期をずらして収穫するのでしょうね、ついでに我が庵に行く途中の道も紹介します、なかなか趣きがあるでしょう、本当に静かな山道です、師走になると同時に朝晩とても冷え込んできました、どちらさまも、どなたさまも、、、お風邪など召されぬよう、暖かくしてお休み下さい。おいらは、、、今夜はネットオークションで落とした、とらふぐのちり鍋で一杯「やるぜよ！」イエーイ！！！

  2009.12.02

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  自治会総会

  今日は年一回行われる我が「自治会総会」総会員数、土地所有者含めて１５名、道路沿いに現存建物１２戸、殆どが別荘として所有、常住戸数２戸そのうちの一戸が我が游想庵、必然的に常時暇な「く～おやじ」が万年会長となる、従って自治会総会も出席７名、問題なく終了、、、　↓　会場宇佐美駅前の「藤よし」「上うな重」１５００円、、、関東風の濃い目の味付け、可も無く、不可もなく味も値段相応、店主の応対に多少の不満が残るが、まぁ、仕方ないだろうな、海水浴もシーズンオフだしね、、、 

  2009.11.28

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  ＤＩＹで裏階段をリフォームしたぞ！

  わが庵は市街地から約２キロ、巣雲山ハイキングロードの途中、道路が鋭角に曲がりながら登るその三角点に建ち、玄関は下の道路に面し、裏庭から裏階段を登って上の道路に至る、、、図に描くと簡単なのだが、言葉で説明は難しい、、、７年前、築１５年殆ど未使用だった別荘を購入、内外を徹底的にリフォームして移住、現在に至ってる、その際、上の道路に出る階段を庭師さんに無理を言って、木と丸太で作ってもらった、ＤＩＹが趣味なので、少しづつ修理を重ねていたが、最近裏階段の崩れ方が目に余るようになった、このまま放置しておくと、プロの庭師に頼まなければならなくなる、１１月に入り天候の安定を見て自分で改装を決意する、ホームセンターのＤＩＹ売り場から、直径７，５センチ、長さ１２０センチの防腐丸太４０本、厚さ３センチ、巾１５センチ、長さ３６０センチの杉板８枚、飾り砂利２０キロ入り１５袋、モルタル１５キロ入り１袋、防腐塗料（キシラデコール）４リットル入り一缶、、、を購入。　　　　　　　　　　　　総合計、３５、７６０円。ホームセンターのトラックを借りてガレージに収容、晴れた日を狙っていよいよ工事開始、　↑、これが工事前、　↓、ほぼ完成時、工事前、、、裏入り口工事前、、、裏入り口完成、雨の日を除いて工事作業日４日、、、残ったものは、、、小さなささやかな満足感と、、、大きな疲労と筋肉痛と腰痛であーる、　　　　　　　　　　　　　　　　　終り。   

  2009.11.22

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  祝、新装開店

  折込ちらしで「本日開店」を発見、、、川奈の殿山交差点の傍に、「金目亭　おかべや」宇佐美の国道沿いの地魚回転すし「おかべや」の新店舗らしい、ここは一つ、取材を兼ねてランチに行くしかないじゃないか、お昼に着くともう行列が出来ていた、およそ一時間待ちとの事仕方ない、クーを散歩させながらおとなしく順番待ちをする。金目鯛の専門店で、三日間に限り全品９８０円にてサービス、それで行列が出来るのだ、待った甲斐があるといいが、、、く～おやじの注文「金目の煮付け膳」小振りだけど堂々とした尾頭付きの一匹、甘辛の味付け、奥たんの注文「地魚の刺身膳」７種の盛り合わせ、あらの味噌汁と和え物、しおからとお新香が付いている。店内は開店の忙しさと、客の誘導の拙さで全体に落ちつかない、この慌しさが落ちついたらもう一度、リピートしてみたい、、、そんな気持ちにさせる、金目亭　おかべやのレポートでした、あぁ、、、忘れるところでした、、、開店記念サービスで、お土産に、「干物セット」頂きました。今夜の酒のあてになりまふ、、、　　　　　　　ごちになります。 

  2009.11.17

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  ダイバーズディ

  全国的に今日は雨模様で何か鬱陶しい一日ですね、そこで気分を変えて先日の日曜日、伊東港で行われたダイバーの集会をレポートします。伊東港の北岸に「いるか」の調教場があることは、良く知られていますが、そこの近辺の海中は透明度が良い上に安全性が高く、知る人ぞ知る、ダイビングの名スポットとなっています、、、ざっと見渡すだけで２，３百人のダイバーが集まっています、岸から直接歩いて海に入るダイバー、漁船に乗り、沖合いまで送迎されるダイバー、堤防に仮設されたテントで食事、休憩をするダイバー、ウエットスーツを着ているからって、寒くないのか不思議です、日向ぼっこをしているスーツを見て、 なにか、、、ほっとした、、、冬にとても弱い、く～おやじの寒いレポートでした、、、      

  2009.11.11

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  温故知泉？

  立冬過ぎても毎日暖かい日が続いています、此処のところ、衣替えと家の補修に追われていましたが、陽気につられて「藤の広場」に出かけてみました、、、新聞に「湯のまち伊東の温故知泉」というポップを見たからです、本日最終日と書いてあるので、ブログのネタになるかな？と、軽い気持ちで重い腰を（座布団一枚）をあげたのです。なんてこと無い、、、普通の青空市場でした、それにしても人が出ています、伊東にこんなに人がいるの？、信じられません、、、会場で「富士宮焼きそば」と「カレーライス」を食べました、何か抽選券を貰ったのですが、当選発表が午後２時からなので、同席していた親子連れにあげて帰途に着きました、かえりみちの「伊東観光番」で、「温故知泉」の意味を聞こうと思ったのですが、忙しそうなのでまぁいいや！、、、　　　　　　　　　　　　　　またの機会にします、、、 

  2009.11.08

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  サボテンじゃなくシャボテン！

  シャボテン公園には本来のシャボテンが一杯有ります、見学に来たお客さんを退屈させないように、色々な小動物を飼育しているようです、チンパンジーのショーは確かに一見の価値があります。それではシャボテンの大温室にご案内しましょう、、、このような温室がいくつも並んでいます、中は適当に温度、湿度が管理されていて、今の季節には屋根がオープンされています、、、あれ！何か気になるシャボテンが目につきました、、、誰ですか？若いころの自慢話は聞き飽きたって、、、今じゃこれ　↓　のほうが、しっくりいくでしょ、、ってか、ふん！いくつになっても夢は持ちたいものです、あちらこちら見学しているうちにいつの間にか時間がたち、クーも疲れてきたようです、帰りがけに思いがけない人に出会いました、、、丘の向こうで、「桜じじ」がじっとこちらを見ています、そういえば、伊豆のほうに旅に来ると言ってましたね、 見つかったら大変です、ランチをご馳走する約束していましたが、今日はもう満腹です、急いで帽子とサングラスとマスクを着けて、非常口から脱出しました、桜じじさん、又のチャンスにね、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン。

  2009.10.30

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  マルマル、アニマルっす！

  いま「伊豆シャボテン公園」が熱い！創立「５０周年」を迎えて、ホットなキャンペーンを繰り返している、ここはひとつ、ご紹介をしなければ伊東市民の名がすたる。と、言う訳で大室高原に有る「シャボテン公園」よりのレポート、、、園内はペット同伴が許される、これは有り難い、、、そこで今回はクーと遊んだ園内の動物特集でいきましょう、、、チンパンジーの「アスカ」ちゃん、もうすぐ始まるショーの前の休憩中に、クーと初顔合わせ、さすがに凄い、アスカちゃんのバランス芸のショー、満員の観客の割れんばかりの拍手喝さいに少しも動じない、さて、これからは園内の順路に沿った動物たち、、、初めに、よく馴れた「コブハクチョウ」誰かに似てる（若い時の珍師匠？）「メガネザル」警戒するしぐさが可愛い「ミーアキャット」昼のランチに付きまとうオスの「クジャク」仲間はクリスマスには危険信号の「七面鳥」色鮮やかな「ベニコンゴウインコ」の仲良し夫婦、温泉大好きな「カピバラ」の若いお兄ちゃん、、、陽だまりで温まる「クロカンガルー」ゆっくり余生を送る「チンパンジー」のココとベティ、、、広い園内を駆け足で回りましたが、まだまだ一杯アニマルっす、次回のブログで「シャボテン」の面白いもの、特集します、、、　　乞うご期待！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんじつはこれまで、、、 

  2009.10.24

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  スワ！一大事勃発、、、

  秋晴れに誘われてクーを連れて伊東港に散歩に行った、えっ、何か岸壁の先端の方で騒がしい、、、コットンパンツを穿いた好奇心が、嫌がるクーを無理やり引っ張って、恐る恐る近寄ってみた、屈強ないかめしい男どもが何か大声で怒鳴っている、もう少し近寄ってみよう、、、デジカメ写すのはやばいかな？何！？、海上自衛隊爆発物処理班！しかも全部で４０人ぐらいいる、半分位がエアーボンベを背負って海中にいる、目の前で又２，３人飛び込んでいく、これは「ヤバイかも！！！」ここで爆発したら、この平和な「田舎暮らし」が一瞬で吹き飛んでしまう、、、もっと、沖のほうに行って、せめて深い所で爆発させてくれ！後ずさりしながら車に逃げ込もうとしたら、どこかで「訓練終り！」の声がしました、、、海上自衛隊の「掃海艇」による訓練の一環だったんです、慌ててしまって損をしました、、、 だからいつも言われるんです、あなたは「早飲み込み」の「早とちり」って、まぁ友人みたいに「恍惚の人」と言われるより、いくらかマシか！、、、と、 　きょうは中途半端な自己満足で終わります。    

  2009.10.17

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  秋祭りだよ～ん

  朝から笛と太鼓の音が風に乗って聞こえてくる、宇佐美の秋祭りが今年も始まったようだ、話に拠るとこの地域は漁師町なので昔は盛大に、時にはハメを外して年に一度の祭りを楽しんでいたらしい、時代とともに、若者離れや娯楽の多様化で年々寂れていくと、地元の古老が口々に嘆いていた、、、日曜日、クーに祭りを見せるために街に下りてみた、同じ宇佐美の町内でも、地域によって山車が違う、子供とお母さんが一生懸命引っ張っている、休憩中でも賑やかなので近くによって見ると、、、中で子供たちが交代で笛や太鼓を叩いている、朝から騒がしいのはこれが原因だったのだ、、、クーが怯えて逃げ腰になっている、そろそろお別れしよう、、、家に帰ってから裏庭で面白いものを見つけた！この手前のコスモスの中で我が人生の末路を見てしまった、良くご覧下さい、（写真中央）交尾が済んだ牡カマキリが、メスカマキリに頭から齧られている、オスがまだ未練がましく手足をバタつかせている、あーあ、、いやなものを見てしまった、我が家でいずれこうならないよう、今夜は奥たんの肩マッサージ、張り切って努めましょう。　　　　　　　　　　　　　　よろしくね！ 

  2009.10.13

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  かっぽれにおかっぽれ！

  またまたランチの話で恐縮です、、（梨元風）地元の伊豆新聞に和食「かっぽれ」が、本日リニューアル、オープンと大きく広告を載せていました、ここは一つ、行かなけりゃ「食通」のく～おやじとしては、おとこがすたる、、、お昼の１１時半のオープンに合わせて、家を出ました、ところがギッチョン（古いね）、もう店の横の駐車場は満杯です、仕方なく近所の有料駐車場に止めて、行列に並びました、幸い、すぐ案内されましたが、もう店内は一杯です、この店の特色は、味は勿論ですが。従業員の接客態度がとても良いのです、オープンで慌しいのに、きちんとした応対が見事です、奥たんが頼んだ「むぎとろ御膳」　１１００円、お櫃に入った麦飯と味噌汁、デザートと、あじのたたき、魚そうめん、いくら和え、の小鉢がついてます、く～おやじがいつもオーダーする「大名椀」　１２００円、大えびを含めた揚げ物５種類、まぐろといかの刺身、金目の煮付け、珍味４種、味噌汁とデザートもついています。これが直径３０センチの朱色のお碗に綺麗に並べられています、感心するのは何れも味付けがしっかりしている事です、特に金目の煮付けが美味かった、伊東の地魚料理店としては「特A」ランクですが、場所が説明しにくいことや、昼間は混むので気軽に行けません、少し値段が張りますが、、、ご希望なら夜にご案内します、オランダ勘定でいかがでしょ、、、  

  2009.10.10

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  けやきの大木

  　　　　　　　　　　　伊東図書館に寄った帰りに入り口付近で物凄い音がしている、驚いて上を見上げると、地上２０メートル位で立木の枝を伐採している、見物をしている人に聞くと、あれは「けやき」の木で、樹齢２００年ぐらいじゃないか、新しく出来る「老人介護施設」の建設の邪魔になるので、「枝払い」をしているとの事、クレーン車や大型ﾀﾞﾝﾌﾟまで使った多勢での「枝払い」つい見とれて撮影までしてしまった、左側が「伊東図書館」最近は度々お世話になっている、右の二股になった大木の中央に人がいるのが判るだろうか？撮影位置を変えて近寄ってみる、疲れて一休みしているようだ、下に多勢の作業員がいるのだが、危険なようで近寄れない、、、チェンソーを入れる場所を間違えて、中々落とせない、枝と言え直径１メートルぐらいあると本当に難しい、、、安全ベルトに掴まって又休憩している、もうこれ以上車で奥たんを待たせるとカミナリが落ちる！「けやきの大木」に見とれている、、、「うどの大木」と言われる前に、、、本日の取材終了！！！　　　　　　　　　　　　　　お疲れ様、、、でした。 

  2009.10.05

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  チャングムに誓い

  　ご無沙汰が続いています、秋も深めいてくると色々雑用が増えます、今の内に我が庵の手入れに励まないと、来る冬将軍に思うように蹂躙されます、ベランダやテラスのペンキ塗り替え、伸びきった植木の剪定、崩れかけた裏階段の補修、枯れ葉の詰まった雨どいの掃除、観葉植物の保温、下水排水の詰まり、落ち葉の清掃、、、天候と相談しながら一つ一つ片付ける予定です、（あくまで予定です！）そこで、その前にスタミナ作りです♪、新聞広告で見た「韓国家庭料理」オープンの知らせ！伊東市の外れ、吉田と言う所の「チャングム」です、「チャングムの誓い」という韓国ドラマは知ってますが、店名としてはとてもいいネーミングですね、メニューも可愛らしい、ランチタイムでしたが韓国人のママさんが、片言の日本語で説明をしてくれます、定番の焼肉の外に珍しい家庭料理を見つけました、車で行ったのでアルコールが呑めないのが残念です、奥たんは「冷麺セット」冷麺にサラダと三色ご飯が付いてます、私は「カルビクッパ」を注文しました、辛みが調整できるように唐辛子が付いてきます、、、全体の味付けは上品な薄味でした、　　　星２つ半、、、次回は、自家製のマッカリが、飲めるように準備してから来ます、「チャングムさんに誓い」ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン。 

  2009.10.02

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  伊豆高原、砂場

  時々、無性に「そば」が食べたくなる、それもきりっとすっきり喉越しの良い「二八そば」濃い目の「かえし」の入っただしの効いたそばつゆ、そばの先端を三分の一程ひたしてズルッズルルッとすすりこむ、日本人に生まれて良かったぁ～、、、感激の一瞬である。当地に越してからなかなか満足させられる「そば屋」に当たらない、ようやく探した、数少ない名店を紹介する、、、秋の野菜の天麩羅、ちまき風のおこわ、デザートもついている、これで１０００円なら、安い、、、リピーターが多い。話は変わるが、世間はシルバーウイークに突入、長年生きてきたが、この言語に馴染みが無い、５月のゴールデンウィークの対語のようだが、初めて聞いた、働け、さぼるな、休日返上、有給休暇なし、サービス残業、、、日本中が高度成長の波に乗って動いていた３０年以上前、あのころは、シルバーと言ったら「年寄り」の事だったなぁ、、、まぁ、いいや、今週は年寄りがおとなしくすればいいんだ、　そういえば、先週はあの桜じじもおとなしかったな、　　　　　　　　　　旅の疲れ、ゆっくり直してね、、、 

  2009.09.20

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  熱海、伊豆山神社

  湯河原から熱海に入ってすぐ、国道沿いに「伊豆山神社」の標識がある。左側は「熱海ビーチライン」の下をくぐり海岸へ、右手は鳥居を通して真っ直ぐ山に登る階段へ続く、、、この国道１３５号線はいやになるほど通っているが、「伊豆山神社」は一度も訪れたことが無い、湯河原への所用の帰りに初めて寄り道をしてみた、、、国道を外れて県道を登り、神社前の駐車場へ車を入れる、本殿までの階段を見上げて、もう既に戦意を消失、　↑　徒歩本来ならこの地点まで、海岸からこの階段を登ってこなければならない、心改めて本殿までの階段に挑戦！　↓へとへとになって本殿到着、何段登ったか数え忘れた、静かで荘厳な雰囲気、人が誰も居ない、、、鳥の声だけがあたりに響く、ぐるっと回り込んだ神社の後ろの大木の陰に、、、頂けるなら貰っときましょ、「癒しのパワー」振り返ってみると伊豆山温泉の鄙びた街並みが見えた、今夜は「癒しのパワー」をアテに、、、冷酒の朝日山を一杯、筋肉痛になったふくらはぎを入念に、、、　　　自分でマッサージ。　　　　　　　　　　　　　　　本日はこれにてダウン、終了、、、  

  2009.09.15

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  伊豆半島西海岸へのドライブ、

  朝から抜けるような秋空に誘われて、目的地未定のドライブに出ました、海岸線から真っ直ぐ「亀石峠」に向かって、海抜０メートルから、標高８００メートルまで一気に登る、健康体でも（耳抜き）をしないとつらい、峠を越え、ゆるやかに下がり「伊豆の国市」大仁に到着、大仁の「まごころ市場」は農家の直売所なので、無農薬や減農薬の野菜が特別に安い、不揃えのきゅうりや茄子が５，６本入りで１００円で売っている、奥たんがワゴン一杯買い込んできた、これでしばらく我が家はベジタリアンになる。大仁から２０分程で「修善寺温泉」に到着、一昨年の台風で流された観光名所「独鈷の湯」が移転、再築されたとニュースで見ていたので確認する。対岸から見た全景、（１９メートル下流に下げたとの事）入り口、（以前は人の目を気にしなければ入浴できたが今はダメ）川の中からコンコンと湧いて来るお湯にクーも不思議そう？「修禅寺」にお参りして、一家の無事と繁栄を祈る、、、そろそろお腹が空いたので、名物の「禅寺そば」でも食べようとしたら、あいにく定休日なので、足を延ばして西海岸「戸田」に行き、「たかあしがに」にしようか、再び山越えドライブをする、これが結構きつい！最後の下りは標高差１０００メートルを越える、３０分で下りるとまるでジエットコースターに乗っているようだった、これが水槽に入っていた「たかあしがに」全長１メートル、丸茹でにして食べると１６０００円、二人では食べきれない、残念だけど諦めて（ホッ！として）刺身定食を頼む、、、それがコレ、、、１５００えん、、、、なめていやしませんか、戸田の海岸通りの「まる？ん」さん、これでは同じ伊豆の住民として腹が立ちます、東海岸では８００円位でしょう、経営の努力が見られません。たかあしがにが食べられなかったから文句を言う訳ではないのですが、このところ、伊豆半島全体は、首都圏からETCの１０００円の恩恵を受けられないので、観光客は昨年より落ち込んでいると聞きました、おかしいですねぇ～知り合いの飲食店は倍増の景気だそうです、これは、それぞれの経営の努力の結果だと思います、 若い時から努力をしていれば、そうです、メタボにも薄らハゲにもならないのです、無駄使いをせず一杯貯金を残しておけば、ランチにたかあしがにぐらいは、注文出来るのです、　　　　　　　　　　　　　　今日の格言は努力です、  

  2009.09.09

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  マンモグラフイ

  奥たんのお供で伊東市役所に行く、年１回のマンモグラフイによる乳がん検診日、検診は午後からの順番なので少し早めに行き、８階の展望レストラン「ものみ」でランチを食べる、市職員のランチタイムを少し外したので、店内は空いていた、ここの食事は味、質、量、値段共平均的で、特に写真に残す程でもないが、窓からのロケーションが実に素晴らしい！！！市役所自体が丘陵地帯の、元の領主「伊東祐親公」の城跡に建っているので、伊東市内が３６０度、俯瞰出来る、中庭に建っている「伊東祐親公」の銅像、戦国時代の慣例により、戦いに敗れ、いずれは非業な最後を遂げるのだが、いっときの栄華は景色とともに充分楽しんだ筈、「太く短く」は昔の武士の生業なのだろうな、と一人感傷に浸る、く～おやじであった。（少し羨ましい？） きょうはこれにて尾張名古屋のつもりだったが、、、家に戻り、パソコンの閲覧、編集をしていると、、、ひやあァ！、、、大変、、、久し振りに、「焼津のミケ」の大好物が、パソコンのスピーカー周りに現れた、ミケとしばらく連絡が途絶えているので、餌の方で心配して出てきたようだ、全長１５センチ位の旬の味、この元気な「アシダカグモ」は大切に保護しています、いつものように宅配便で送りますか？それとも、こっそり「猫屋敷」に放しておきますか？ 至急ご返事頂けたら幸いです。　　　　　　　　親愛なるく～おやじより    

  2009.09.03

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  もう行ってしまうの？夏子！

  暑苦しい、寝られない、騒がしい夏もあと僅かです、７月３０日、「伊東温泉夢花火」から始まり、昨日の、「伊東温泉ラストサマーとびっきり花火大会」で、伊東の夏は終わりました、海岸では「海の家」の撤去が急ピッチで始まっています、昨日の夜は、「藤の広場」で開かれていた、「夕涼みわくわく市」を冷やかしてから、伊東港客船ターミナルから今夏最後の花火を楽しみました、初代が唯一苦手だった花火に、二代目「クー」がどんな反応を見せるか実験も兼ねています、港に繋がれた「台船」から打ち上げるので、お腹に響きます耳をふさいでおかないと、鼓膜が破れそうです、急いで写真だけ写して、近くに止めた車に避難しました、このまま２５００発も見て聞いていたら、年配者は確実に「目と耳」がおかしくなると思いました、が、肝心な「クー」の様子ですが、全然平気でした、光や音や火薬の匂いを恐がりません、やはり犬にも個人差が有るのですね、、、鈍いのかな？、、、奥たんが一人で花火で火傷やストレスになるからもう早く帰ろう、帰ろうと騒いでいます、よっぽど恐かったのですね、また、弱点を発見しました、本日の収穫です、いっひっひひひ。 

  2009.08.27

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  ププ　カフェ

  家から車で３０分ほど走ると伊豆高原に着きます、ゴルフ場や大小の別荘、ホテルやペンション、美術館や桜並木、お碗を伏せたような大室山で有名です、口の肥えた首都圏のお客さんが、美味しいものを食べに来る店が多いことでも知られてます。最近、ペット同伴ＯＫの店が増えています、、、いつも車で待たせるクーもたまには一緒にランチ、という事で、きょうは「ププ　カフェ」に寄りました。このお店、ドッグカフェとしてネットでベスト３に入っています、ハウスドッグのコーギーのププちゃんが大歓迎してくれました、オーダーしたロコモコランチ１２００円、ドリンクとアイスクリームのデザートが付いています、クー、、、、４００円のドッグランチを急いで食べてまだ、欲しがっていますママのしつけが悪いのです（いつも隠れてコッソリ与えてます）、く～おやじがメタボになったのもその所為です（何でやねん！？）となりのお客さんのダックスとプードルのＭＩＸのナナちゃんを、ママが抱くとクーがやきもちを妬きます、面白い！！！食後は、併設されている「ホロホロガーデン」でお友達と遊びました、短い足で走り回っています、動き回るので中々シャッターチャンスが掴めません、クーおやつだよ、、、と言ったらようやく止まりました、く～おやじのＤＮＡが繋がったようです、、、嬉しいような情けないような、複雑な気持ち、、、です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＩＮ 

  2009.08.24

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  ちかれたび～！

  ちかれたび～！お盆で渋滞の中を帰省する、我が家の子供たちや客人も人並みにたっぷり味わったようだ、日頃は静かな里山の隠れ家にこの一週間、人が溢れた、、、入れ代わり立ち代り、重ならないように人が訪れた、、、忙しくても疲れても、嬉しい日々が続いた、孫たちの成長がまぶしく、たのもしく、うらやましい、、、連れ立って外食したり、久し振りに台所に立ったり、、、つられて飲んだ、冷酒に焼酎、紹興酒、、、宇佐美のダイビング、スポットにある「海辺のサヤン」本格的な「インドネシア料理」が海岸で味わえる店、、、高二の柔道部となると良く食べる、黒帯になったと喜んでいた。ここまでは第一弾、徹夜で走ってきたので疲れて可哀そう、クーも人の多さにグロッキーになっている、、、第二弾の娘夫婦は、和食党、夕食は我が家で作る事になった、仕方ない！中二の孫はもう彼氏がいるとのこと、親の管理が大変そう、、、街に連れて行き相撲取りの看板で無理やり写真を撮る、まだ充分、「子供だよ」、、、そういうわけで、（この一週間）、、、本当に「ちかれたび～！」昔の人は、いい事言ってたな、、、「孫と客人」来て良し、、、帰ってモット良し。又、、、、平穏な日々が、つづく、、、 

  2009.08.17

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• 按針祭開幕！

  今日８月１０日は伊豆半島最大の祭り、第６３回按針祭が行われる、、、前から準備した担当の人たちは今日の天気が気に掛かり、眠れない一夜を過ごした事だろう、ところが、残念なことに、昨日発生した台風９号が、大量の雨を運んでくるらしい、今夜は伊東港の中で１３０００発の花火が打ち上げられ、客船「飛鳥２」も大勢の観光見物客を乗せてくるとの事、何とか花火だけでも見せられると良いのに、と、関係の無い「く～おやじ」まで願ってる、、、夕刻になって「海の花火大会」を写して、何とかブログにアップしようと思っていたが、この状態ではいささか心配なので、メル友から送られた「マタ貸し」の素晴らしい花火の画像を、「マタマタ貸し」で今日のブログにアップします、こんな素敵なブログが出来るまでには何年掛かるだろう、、、都合により、、、削除、、、じゃんねん。 まぁ死ぬまでむりだろうなぁ～、、、　　　うん！　納得！！！      

  2009.08.10

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  トンとご無沙汰です、

  　トンとご無沙汰です、、、別にさぼっていたわけでは無いのですが、更新が遅れました、体調が優れなかった？、、、いいえトンでもない、、、すこぶる快調です、（あ、地蜂にお尻刺されて痛かった位です）東海地方にも梅雨明け宣言が出されましたが、相変わらずハッキリしない天気が続いていますね、昨日は三島の１３６号線沿いの「村の駅」に行って来ました、地物の野菜や海産物が比較的に安く売られています、伊豆半島観光の帰りには寄られてみるのも一興です、  ちょいと、、、パソコンのご機嫌がななめのようです、オーナー同様、（年をとったかな？）　　　それでは又、御機嫌よう、、、 

  2009.08.05

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  はげクー、その後、、、

  裸同然の５ミリのカットをしておよそ一週間、、、流石ロン毛のミニュチュアダックスです、もう（ベテラン）トリマーのカットミスが目立たなく成りました、毎日反省の意味を込めて、やさしく撫でて怒らず、我が家の一等席を明け渡して上等な「おやつ」を与えてます、熟睡中のクーを少しだけ撮影の為に起きて貰いましょう、なんだよ、うるさいなぁ、、、せっかく良く寝ているのに、、、もういいよ、生えてきたんだから、許してやるよ、、、それより、もう少し寝かしてくれないかな、パパが夜更かしするものだから、付き合うと、昼間は眠くてさ、頼むよ！ 　　　　　　　　　　　　　　　本当は「うらやましいです！」クーの「ＤＮＡ」が欲しい、、、一週間で１センチも伸びるなんて、 

  2009.07.24

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  悪気は無かったんだけど、、、

  決して悪気は無かったのです、ペットショップの「カット＆シャンプー」を節約するつもりも無く、トリマーのテクニックをガラス越しに見ていて、自分でも出来ると思ったのが「運の尽き」だったのです、、、うっとおしい梅雨が続き、クーのロン毛が可哀そう、見るからに暑苦しいし、本人もいやだろう、奥たんの留守中に綺麗にカットして驚かしてやろう、、、昔使った電動バリカンでここは一つ、上手にカットしてやろう、　　↓一時間の苦闘の結果がこのように成りました、、、顔と頭としっぽの先だけ残して坊主刈りにしてしまいました、矯正しようと思うたびに短くなってしまいます、猫の「アメリカンショートヘアー」の模様のように、みっともない虎刈りになってしまいました、、、クーが情けない顔をして、く～おやじが奥たんに怒られている様子を見ています、クーごめんな！この次はもっと上手にやるからな！いけません！！！カットはペットショップに連れて行きます、奥たんに強く言われました判りました、今後そうします、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　すいません。　 　チェッ！折角はげ同志連帯意識を持てたのに、、、   

  2009.07.18

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  海洋環境教室

  夏休みを控えた子供たちに、海の環境維持と生き物に触れ合う楽しさを教える、自然教室がマリンタウンで開かれていた、マリンタウンのデッキに大きな水槽を三つ、、、そこに今日水揚げされた魚やさざえにえび、ひとでやうに。小さなさめやえいやなまこもいる、子供も自由に触って海中生物の感触に馴れる、親が恐がると子供が触れない、傍で見ているだけで、その家の教育方針が判る、、、元気な子供はピチピチ跳ねる伊勢海老でも掴んでしまう、刺身で食ったらうまいだろうな～、、、（ダメだよ、これは展示非売品、でも、終わったら誰かが食べるんだろうな～、）同じ思いで熱い視線を注いでいるクー、（私も触りたい、、、と騒いでいます、、、）帰りに焼き鳥とたこ焼き買ってやるから、　　　　　　　　　がまん、、、我慢、 そろそろいやな梅雨も終わります、 急な暑さの到来で、体調の変化にくれぐれもご用心！　　　　　　　　　　ねえ、、、ご同輩！、、、    

  2009.07.14

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  寿々木米若とその生涯

  昭和時代の浪曲師「寿々木米若」さんご存知ですか？「佐渡情話」などで一世を風靡した当時の大スターです、祖母が浪曲の大ファンで、当時は毎晩ラジオから聞こえる、「広沢寅蔵」の次郎長シリーズと一緒に聞いていました、その米若さんが全盛の頃、わが町伊東に別邸を建てました、いつの頃からか判らないのですが、その別邸が、高級温泉旅館「よねわか莊」となり、とても繁盛していたそうです。時代の趨勢で昨年旅館が閉められて、その跡地に巨大な２４時間スーパマーケット、「マックスバリュ」が明日オープンします、その敷地の一部を「よねわか記念公園」として残しています、この「米若」さんは俳匠「高浜虚子」を師匠と仰いだ趣味人としても有名だったそうです、銅像と句碑の周りに「東屋」を作り旧「よねわか莊」から引湯した温泉の「足湯」も作りました、これから新しい伊東の名所となり、市民や観光客を喜ばせる事でしょう、「ほととぎす　伊豆の伊東の　いでゆこれ」　高浜虚子「巡業の　山寺泊り　ホトトギス」　米若明日のスーパーのオープン、米若さんはどのような想いで見ているのでしょう、そっと聞いてみたい、ちょいとセンチなくーおやじでした。

  2009.07.10

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  伊東温泉まつり

  ７月の第一日曜日、伊東温泉では恒例のタライ乗り競争が行われた、生憎の天気だったが、参加者の意気込みは盛んだ、観光客や地元の企業の人たちも積極的に参加している、温泉橋のスタート地点、緊張の一瞬、、、奥野ダムからの放流が少ないせいか流れがゆるい、、、可哀そうにスタート直後に転覆したお嬢さん、手前の鴨さんたちも驚いて逃げ出した、この人は姉妹都市のイタリアのイエティ市の市長さん、最後までタライに乗り損ねてゴールまで歩いてしまった、手前の方に来ると浅瀬だよ、係員が深いほうに誘導する、タライが思うように操れず、とうとう座礁した人、いや、TVカメラに映るように来たのかも？４００メートル流れ流されてここがゴール、お疲れ様でした、温泉に入って身体暖めて下さい、風邪引かない様にね！梅雨の合間ののんびりとした一日でした、今日は静岡県知事の投票日、我が家の２票は、果たして役に立ったのか？ 期待してます！新県知事さん、、、  

  2009.07.05

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  中国、東北地方の旅、番外編、

  今回の旅行の目玉の一つ、大連ー瀋陽間を（特急列車でのんびり車窓見学）の筈だが、これがちょっとした誤算の始まり、何しろ中国大陸はでか～い、、、時間が勿体無い、風景が変わらない、地平線が長～い、でら退屈で疲れた、、、午後２時３５分大連発長春行きの特急「世界風」号に乗車、目的地の瀋陽までの４時間３０分が長いこと、何もすることが無い、中国語の会話が判らない、トイレが汚い、乗務員が愛想悪い、車内販売のビールがぬるい、、、仕方が無いのでぶらぶらと車内見学に行く、ここは「軟座」と言われる一等席、ほぼ観光客が占めている、座席の巾も広く足元もゆったりとしている、、、２階建てになっている２等席、全部指定席の筈だが何故か立ち待ちの客が大勢いる、あと、撮影をためらった「硬座」と言われる３等席、３人掛けの横一列で６人、通路が狭い、立ち客も多く、ほぼ満員で通り抜けられない、現地のガイドに運賃を聞くと、我々の一等席で瀋陽まで８９元（約１３００円位）三等で７００円位と言う、、、新幹線と比べると格段に安い！、日本の新幹線（１４３５ミリ）と比べると「広軌」と言われる、１５２０ミリの巾の線路と車体を使っているので揺れは少ない、しかしスピードが出ない、瀋陽までの３００キロに４時間半、瀋陽北駅到着、午後７時丁度、もう既に外は暗かった、ちなみに参考迄に昼の瀋陽北駅、、、↓これにて、旅行記はおわりです、、、５回にわたった、中国東北地方の旅に付き合って頂き、本当に感謝してます、旅の疲れも取れ、そろそろこの游想庵日記も、本来のボチボチ日常雑記に戻ります。 まだ暫らくの間、鬱陶しい梅雨が続くと思います、お身体充分ご自愛下さい、　　　　　　　游想庵く～おやじ。    

  2009.06.30

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  中国、東北地方の旅、パート４、

  中華料理にはいくつかのジャンルがあるけど、ここの中国東北地方には特徴がない様な気がするどちらかと言うと、野菜や山菜、豆腐類を多用した、地味な、中年にやさしいヘルシーなものが多い、もちろん、費用の掛け方によっては豪華な料理もある。しかし団体旅行では贅沢も言っていられず、出されたものを食べるのみ、ただ店が変わっても味付けに変化がない、これには参った、ひたすら「紹興酒」を飲みまくる鳥肉と野菜に、ピーナッツが入っているのが変わっている、唯一、味付けが好みに合っていた、１、手前から、揚げた湯葉みたいなものの炒め、２、チンゲン菜のあっさり炒め、３、食事代わりの饅頭（まんとう）　←これはけっこう美味かった、地元のお客さんは入り口脇のショーケースの中の料理を、自分の目で量と値段を確かめて選ぶスタイルをとっている様だ、バイキングとも違う、日本ではあまり見たことが無い、、、生の魚や蟹や貝類も色々な種類が置いてある、これも魚代と調理代を払い、テーブルに持って来て貰うようだ、昔からこいつにだけは勝てない？、　「白ミル貝」大好きなのだが、日本では値段が高すぎる、ここでも一本２５００円位、それでも安い、、、今回は、、、料理の紹介だけで、時間が無くなりました、　大連＜→＞瀋陽（奉天）　　　間の特急列車乗車の巻はこの次っ！、ということで、もう一回、　　　　　　　　つづきをご覧頂きます、、、　近日公開、　　　　乞うご期待！ 

  2009.06.27

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  中国、東北地方の旅、パート３、

  旧満鉄（満州鉄道）が満州の拠点の都市の駅前に、複数のヤマトホテルを建てました、その一つ「大連ヤマトホテル」をご覧下さい、重厚な石造りで広場の他の建物を圧倒しています、日本軍の権威と権勢の象徴だったのでしょう、、、現在も「大連寶館」という３つ星ホテルとして使われています、ロビーの床は大理石、置物もそれらしく高価な物のようです、それにしても、、、チャイナドレスの姑娘（クーニャン）のモデルが欲しかったﾅ、、、本日の最後はあの有名な「大連港」２番埠頭です、終戦後、引揚げ船の大半はこの港から出航しました、手前の待合室のビルは当時はもっと大きい建物だったそうです、この港から京都府「舞鶴」へ興安丸等で、引き揚げた人は約７０万人ぐらい、、、二葉百合子さんの「岸壁の母」で有名です（年がバレたかな？）、 おいっ！大好きな食べ物の話は？、、、　　　　　　それは次回のお楽しみっ！、 

  2009.06.25

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  中国、東北地方の旅、パート２、

  今日、沖縄では麻生首相も参列している、戦後６４年の「戦没者追悼式典」が行われています。戦争はどんな理由があるにせよ嫌なものです、観光旅行で過去の戦争の歴史を垣間見て、日本の現在と我が身の幸せを深くかみ締めました、２日目の午前中は旅順観光です、日露戦争の激戦地の２０３高地があり、ここを日本軍が攻め落とした事で、終戦に繋げました、戦争は１９０４年に終りました、今から１０５年前の事です、大連からバスで約１時間、こんもりとした丘の様な所です、標高２０３メートルだから「２０３高地」と言うそうです、初めて知りました、何か知らずに刷り込まれていたのですね、この大砲を据え付けて、旅順港のロシアのバルチック艦隊を狙いました、写真上の軍港まで届く、射程７８００メートルだそうです、この結果、ロシアのステッセル将軍は降伏を申し入れました、水師宮での降伏調印式の記念写真です、中央左が乃木希典将軍、その右がステッセル中将です、、、きょうはここまで、　　　　　　お楽しみは次回で、、、  

  2009.06.23

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  中国、東北地方の旅、パート１．

  行って帰って来ました、中国東北地方、、、戦前は「満州」と呼ばれ、日本、関東軍が実質支配していた所です、、、昨日、成田からの戻りに時間が掛かり、伊東の我が家に戻ったのは夜中の１２時を過ぎ、日付の変わった２２日になっていました、ペットホテルから引き取ったクーも疲れ果てて、今日は朝からうつらうつら居眠りしています、今回から４回に渡って、帰朝報告をします、飽きずに読んで頂けたら幸いです、、、何といっても初めは「豚インフル」の事件です、日本ではほぼ平常化したこの騒ぎ、中国では今真っ盛りです、大連空港に到着してからほぼ一時間以上、検疫の為に機内に留め置かれました、１０人以上の検疫官が一斉に額で検温し、ビデオで全員を撮影しています、、、写さないで、と中国語で言っていたようですが、どんどんデジカメりました、（日本語で言ってよ！、ネ、、、）隔離された人もいないようなので、まぁ大丈夫でしょう、、、結局、２時間位の遅れで無事中国大連に入国しました、今回一緒に旅をした方々との集合写真です、差し障りがあるといけないので、小さくしておきます、、、お疲れ様でした、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回お楽しみに？、、、   

  2009.06.22

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  丸山公園の花菖蒲

  梅雨の中休みの一日、花菖蒲が綺麗に咲いているとの伊東市の知らせを見て、松川に沿って上流の「丸山公園」まで足を延ばした、市街地から車で１０分程で、別世界が広がる、この辺りから渓谷沿いに登ると、大平の森ハイキングコースになる、「丸山公園」はその入り口に有り、野趣豊かな広場と言える、この季節昼間は「花菖蒲」夜は「ほたる狩り」で賑やからしい、ちらほら見かける見物客の邪魔にならないように、クーと一緒に公園内をリードを付け、ゆっくり散歩をした、、、花菖蒲の写真を撮ってると、奥とクーが見当たらない、いつの間にか上流の滝の方に行っていた、この滝の下の「池の鯉」にクーが異常反応を起こして、離れようとしない、、、どうやら一匹しとめて、くーおやじの今夜の酒の「あて」を確保しようとしたらしい、気持ちは判るが、自分より大きい鯉は無理だろう、さあ、諦めて早く帰ろう、いろいろ準備もあることだし、、、そこで業務連絡です、、、来る６月１７日（水）から２１日（日）まで旅に出ます、、、サーチャージも無くなった事だし、前から行きたかった、旧満州のツアーに参加します、大連、旅順、そして瀋陽（旧奉天）を周って来ます、旧満鉄の一等車にも乗れそうです、戻ったら、又写真と紀行ブログを上梓します、　　　　　　どうかよろちくびね、、、、よろちくびね、、、、    

  2009.06.14

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  伊東でフラダンス

  このごろあまり世間の出来事に感激する事が少なくなった、ブログの更新の為にも、地方新聞に比較的良く目を通すが、取材意欲を駆り立てるものは、そんなに見当たらない、、、ところが昨夜のフラダンスには驚いた！！！昼間、銀行の用事で伊東の市内を流れる「大川橋」を通ると、何やら川面から軽快な懐かしいメロディが湧き上がってくる、思わず車を止め、橋の上から眺め下ろすと、、、そこは別世界、伊東にハワイがあるではないか？近づいてみると、間違いなくフラダンス、、、伊東が誇る、有形重要文化財の「東海館」を背景に、入れ替わり立ち代り、リハーサルをしているみたいだ、、、若い綺麗な人が大勢いる！踊りも見事だ！これは出直す価値がある、、、何ぃ！、、、開場は夜６時半、しかも入場無料、戻って風呂に入り夕食後でも余裕がある、てなわけで、、、夜一人で見物に出動！！！伊東祐親まつりの一環として、若鮎踊る大川の川面にしつらえた、水上能舞台の上で、華やかなハワイアン、フラダンスショーが開かれたので、あ～る。ちょいと遅れて行ったせいか、手前の桟敷席はほぼ一杯、１０００人ぐらいは入っているだろうか、つぎからつぎへ、出演者が変わる、衣装の華やかさと、聞き覚えのある曲のパレードに酔いしれる、挨拶をしている、スタイルのいい昔の美人のこの人が、全体の企画者で正統フラダンスの継承者でもあるらしい、およそ２時間ぐらい、時のたつのも忘れていた、、、ウクレレとハワイアンウエディングソングが懐かしい、、、能舞台の上だけでも５０人ぐらい、一糸乱れず踊っている、本当に天気に恵まれてよかった、雨天中止の予定だったのだ、フィナーレで又驚いた、観客席の前から立ち上がった３０人位の若いダンサーが一斉に踊り始める、、、デジカメのフラッシュが届かない、良く写らないのが残念！家に戻っても興奮が残っている、あ～あ、、、あの前列の可愛い子、傍に行って、ドアップで写しておけば良かった！もう、、、早く、、、寝なさいよ、、、奥たんに怒られた！  

  2009.06.08

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  たそがれマリンタウン

  夕方の散歩でマリンタウンに行きました、ともだちのわんこといっぱい遊びました、何だか知らないけど、男の子のわんこが寄ってきます、パパがやきもち妬いて、離れた所で散歩しようとママに言ってました、、、どうでもいいけど、、、夕方のマリンタウンは何か寂しくなります、あっ！ママ！海の中にコバルトスズメダイがいっぱいいるよ、どれどれ、あっ本当だ、良く見つけたね、クー、、、ヨットハーバーの中は大きい魚が入ってこないから、こんなに綺麗な熱帯海水魚が生き残っているんだね、、、いや！恥ずかしいところ写さないでよパパ、、、パパ、、、大っ嫌い、もう帰りましょ、、、お腹が空いたよ、ママ、、、！  

  2009.06.04

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  １０００円ランチ巡り、再開

  このところ鬱陶しい雨模様が続いています、なかなか外出する気分になりません、クーの散歩も近所を一回りで済ませてしまい、一日中窓から雨に霞む新緑を眺めて、ため息ばかりついてます、こんなことではいけないな、と思っていたその時、、、「伊豆新聞」に季節の「月越そば」の広告を見つけました、市街地の外れの方にある老舗の「鈴穂」というお蕎麦屋さん、小雨の降る中、急遽出動です、国道沿いで、前から見かけていましたが入るのは初めてです、店内は広く、きびきびとした店員さんの応対が気持ちよく、昼時でしたが、客の入りも上々です、、、やはりオーダーは新聞で見た「月越そば」でしょうね、、、福を招くと書かれてあれば、逆らうわけにはいかないでしょう、「ジャンボ宝くじ」も買ったことだし、、、これが、ナポリの風が吹く「海鮮サラダそば」です、、、地元優待で、炊き込みご飯、デザートがついて１０００円。何かがおかしい、美味しいけど違和感がある、水着を着けて温泉に入ったような気持ちに成る、、、イタリアで日本そば食べるようなものかな？、結論、、、このおそばの命名が悪い、　伊東の日本そば屋さんに　　　「ナポリの風」は吹かない。　　　　　　　　　 本日はこれにておしまい、、、   

  2009.05.30

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  かっぱ寿司開店

  大手チエーンの回転寿司が伊東にオープン、、、新鮮なさかなが売り物の伊豆の温泉地に、一皿１０５円の回転寿司を、売り込まんとする経営理念にとりあえず脱帽。何はともあれ、現地体験調査、お昼の１２時前に店に着くと、もう長蛇の列、、、伊東の昼間人口はこんなにも多いのかとしばし呆然、気を取り直して、店内に入って又驚いた、受付が全部システム化、人数、性別、席の好み等を打ち込むと、自動的に番号シートが発券、あとは呼び出しを待つのみ、、、４７番のシート番号で待つこと１５分、思ったより早く案内された、これはやはり客席の数が多いからに違いない、ざっと見ただけで６人掛けの席が５０ぐらいある、、、ざっと３００人ぐらい収容できるのではないか？、しかも客の滞留時間が短い、回転寿司の「早い、安い」は完全に実行されている、、、好みのオーダーなども手元のモニターで注文できる、何と便利な世の中になったもんだ、ちなみに今日の２人の会計は１５皿、〆て１、５７５円、、、「早い、安い」のは確かだが「美味い」は今回は「おあずけ｣開店日なのでネタは良いものを使っているのに違いない、正しい評価は次のチャンスを待とう、、、だけど思えば遠くに来たもんだ、むかしは寿司と言えば白木の一枚カウンターの前で、いなせなねじり鉢巻の板さんに、「今日のおすすめは何だぃ」から「つまみを切って」で始まり、辛口の冷酒に一夜の夢を育んだものだ、、、あぁあ、、、昔は遠くなりにけり、　と一人つぶやいていたら、、、　　　　　　　　　　　　回し蹴りを喰らってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日はこれまで～ 

  2009.05.21

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  ジャムとマーマレード

  朝夕のクーとの散歩で最近「野いちご」を良く見かける、誰も取らないから場所に拠っては集団の植生が見られる、理想の田舎暮らしがモットーの「く～おやじ」としては、見逃す術はあるまい、、、そこで本日は自家製「野いちごジャム」とついでに、大きい「夏みかん」を使ったマーマレード作りを紹介する。これが「野いちご」、木苺や蛇いちごとは別物らしい、生で食すととても甘い、酸味が殆ど無い、いつもの散歩道を２人でゆっくり回ると大き目のパック一杯、これを薄い塩水で良く洗い、３０分ほど流水にさらす、、、厚手の鍋に入れ、同量の水と上白糖、白ワインを加え、一時間ほど時々アクを掬いトロ火で煮込む、完成品がこれ！、、、熱湯で消毒した容器に入れ約３００g無添加、無保存料、無香料、でもすごい香りで甘く美味い！！！ついでに作った「夏みかんマーマレード」もご紹介、、、こちらの方は、少し酸味を残して仕上げてある、好みに因るが、奥はこちらの方が好きらしい、、、早速紅茶を入れ、ロシアンティーを楽しむ、、、  どちらにしても、本日のジャム＆マーマレード作りは、 二人の共同作業で                   あ~る、　　何か？、文句あります？、　　　　　　　　　じゃんじゃん。  

  2009.05.15

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  温泉銭湯

  家の湯が温泉会社のメンテナンスの為、３日間使えない、仕方が無いので伊東温泉の温泉銭湯に行く事にした、市内には七福神由来の７つの銭湯がある、それぞれの町内で自主経営しているので、安く、その上観光客にも解放している、、、町内の人は７０円、お年寄り（７０才以上）は３０円、他町内や観光客は一律３００円、、、他の地域の温泉銭湯の中には１７０円で入れる所もあるがここは最近改築したばかりなのでこの値段になるそうだ、ここは初めてだが、駐車場も完備していて清潔で気持ちがいい、湯量も豊富でコンコンと湧き出ている、石鹸とタオルを別々に持ち、番台で３００円払い、何十年かぶりに「神田川」のムードを味わった、、、それが、、、これ　↓場内は撮影禁止（当たり前じゃろ）、、、駐車場で待ち合わせ、１００円の、パック入りのコーヒー牛乳を一気に飲む、ああ、わが壮春の壱ページ、、、　　く～おやじ、、、ささやかな喜びを謳う。ささやかな喜びを謳う。   

  2009.05.10

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  パート２です、、、

  前回の続きです、パート２といっても焼津のスーパーで間違いだらけのレジラーでパートを２回も首になった（ペケ２ミケ）のことではありません。知っている人も知らない人も誤解の無いようにお願いします、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（何のこっちゃ！）今回は久しぶりに行った熱川バナナワニ園の植物園で、懐かしい、痛ましい、物悲しい、おぞましい、恐ろしい、、、（ペケ２ミケ）由来の数々を特別に数少ないブロ友に、ご紹介方々展覧致します、ぞわぞわする方気の弱い方は、これより先に進まれない方がよろしいと思います、、、初めにかのおばんの大好きな言葉の中から、推察した、特に好きそうな植物を紹介します、それがこれ　↓まだまだ、序の口です、次は焼津のボロ屋敷の周りに近所の人が植えたと言う、これのお陰で焼津の町に多少の平安が生まれた、ありがたい植物です、願わくば日本中に広めたいですね！次はおばんの胸から切り取った物体です、痛ましいですね、、、熟した方から切ったそうですが、最初から異常に垂れ下がってますね、使いすぎです、、、食べてみたらひどい毒にあたったそうです（証言有り）次はクライマックス、治療最中の記念写真です、可哀そうに抗がん剤の副作用で、全部抜け落ちています、、、人のハゲの悪口を飯の種にしていたら、自分が抜け落ちた、間抜けな話です、本当に罰が当たったのですね、今は代わりにアシダカグモの蜘蛛の巣が、すきまなくびっしり張っているようです、ぞわぞわしますね、、、わがままで偏食で口だけは達者なようですが、動けなくなったら、使えるように特大の尿瓶を見付けました、入り口の直径が３０センチぐらい有るので尿漏れでも大丈夫です、あまりにも可哀そうなので、せめて最後は綺麗な蓮の上で座禅を組ませて祭ってやりたい、尻の穴からなめくじやらゲロゲロが這い上がって、文句言いながらも食べ尽くしてくれるでしょう、、、でもあのペケ２ミケの事だから、七たび生まれ変わっても食らい付いてくるだろうな、あのラフカディオ・ハーンの血が入っているからな、恐ろしい！！　　　　南無妙法蓮華経、、、、合掌。アーメン。今回は恐ろしいブログを書いてしまった、　　　　　　　　　個人情報保護法の違反も犯してしまった、、、　　　　　　　　　　（　いい子は絶対真似しないように、、、）

  2009.05.06

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  熱川バナナワニ園、パート１

  ゴールデンウィークは出掛けないのがモットーでしたが、やむを得ない事情で、熱川バナナワニ園に行って来ました、（パート１）として人間以外の動物を紹介します、、、看板のワニです、うんざりするほどいろんな種類がいるので、種名は忘れました、中では一番の大物で５メートルぐらい有ります、人間ぐらいは軽く食べてしまいそうです、、、レッサーパンダのパン君です、人出が多いのにしらんぷりして、気持ち良さそうに昼寝してます、、、アマゾン川に住む「コロソマ」という魚です、全長８０センチぐらいですが５０キロぐらい有るそうです、体重２５０キロ、５０才ぐらいの「陸亀」です、小さな子供なら乗せて歩きます、人に良く馴れています。きょうはここまで、、、次回パート２は変わった植物、花を紹介します、、、 乞うご期待！！！ 

  2009.05.04

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  一山１０万本のつつじ

  ゴールデンウイーク（２９日）から小室山の「つつじまつり」が始まるとの記事で、ひと足早く見物に出掛けた、シーズンに入ると例年小室山の入り口が渋滞する、毎年来るが、それにしても見事なものだ、一山全部が赤く彩られている、年に一度の僅かな期間の開花のために、管理をする人たちの苦労が偲ばれる、、、でも少し花の様子がおかしい、このところの陽気で咲きすぎているような気がする、ゴールデンウイークの最後まで花が持つだろうか、老婆心ならずとも若禿心で心配になる、、、「つつじまつり」開催前だと言うのに見物客が一杯入っている、臨時駐車場は午前中から混雑していた、、、盛りを過ぎた花と人と犬、　これも人生、、、落ちた花の蜜を吸う、、、これも犬生、、、帰りのランチはインドネシア料理のナシゴレンその詳細は、、、　　　　　　　またの機会に、 

  2009.04.30

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  裸になって何が悪い！

  人間だけですね、自らの意思で服を着ている生き物は！だから脱ぎたくなる気持ちも良く判ります、、、ある種の昆虫は脱ぎ重ねるごとに美しくなります、蝶々なんかはその典型ですね、今頃盛んに見かけるあのグロテスクな「芋虫」も、さなぎになり、時を重ねるとあの美しい姿になります。その美しい姿、お目に掛けましょう、、、春に見られる（ベニシジミ）ですが、良く見ると可愛い顔をしています、もう一つ、この季節に見かける（ツマキチョウ）です、何で蝶々はこんなに綺麗なんでしょう、種の選別と異性へのアピールの所為でしょうか、、、　（本日の写真は２枚とも友人の子安カメラマンからお借りしました）服を脱いで綺麗になるなら、俺も毎日でも脱いでやる、、、さあさぁ、裸でぐずぐず言ってないで、早くお風呂に入って下さい、もうじきご飯ですよ、、、　　　　　　　　　　　チャンチャン。  

  2009.04.27

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