吹奏楽への思い?
前の日記で「吹奏楽やりたかった」って言ったじゃないですか。今、日テレの「笑ってこらえて」を見てるんですけど、吹奏楽スペシャルやってますよね。別にこれだっていう理由は無いんですけど、何ていうか、音楽を作るというか、自分の感性をフルに使うって辺りがね。結構こういう音楽好きなんで。小学校の時合奏大好きだったし、4年の時市の音楽コンクールに学校代表にうちのクラスが選ばれて、確かピアニカか何かで出たし、6年の時の小学校鼓笛隊パレード(市役所から街中をずっとパレードするってやつで、今はもうやってないらしい)の学校代表出場メンバー(A組)に選ばれて、シンバルとして先頭歩いてた事もあって、それがあるのかな。感性なら別にバンドでもいいじゃんって話ですけど。吹奏楽って物凄い体力、特に肺活量が必要って言うけど、まぁその辺は訓練って所ですかね。吹奏楽の音楽ってストーリーがあり、ワクワクしてくる、って気がするのはオレだけですかね。スウィングガールズがDVD化されたら真っ先に見るでしょう(笑)すぐ怒鳴る先生って嫌い。オレにはその愛情ってたぶんわかんない。「この人に付いていく!!」って思わせるような指導があるんだろうけど、どうもただ怒ってるっていうか、本当にこの人は自分らの事思ってるのかな…って感じてしまう、ひねくれ者なんでね。ま、でも熱い血の繋がりを感じられれば、オレはコロッとついていってしまう、そんな軽い男でもあるんで、その辺は、ね(笑)多分部活というものに憧れがあるのかもしれない。中学の時、テニス部に入ってたけど、チャンポランだし先生もやる気無いし、第一自分自身あんま運動好きじゃないのに、何となくで入ってしまったので。中学の吹奏楽部が女子しかいなかったから入るのやめたけど、もし男子がそれなりにいたら入ってたかもしれない。高校に入ってテニス入ったけど、毎日休み無しで練習してて、しかも3年が引退した途端2年が威張り出したのが気に食わなくて2ヶ月で辞めてしまった。その時、吹奏楽部に入ろうっていう意思はなかったけど。吹奏楽って学生の特権、学生時代の象徴?って思うんです。うちのマンションから川を挟んで反対側にある県立高校が、マーチングバンドで全国出たらしく、毎日吹奏楽の音が聞こえてくる。練習風景とか一度チラッと見たんだけど、確かに厳しそうだったけど、みんな一生懸命だったのが印象に残ってる。今思うと、そんな熱い青春を送りたかったかもしれない。でも、もしそうだったら今の人生だいぶ変わってただろうね…。こんなにサークルにのめり込まなかっただろうし。大学自体楽しんでなかったかもね。これから夜勤です。そして、明日は今のサークルの幹部の最後の練習。奴らの任期は学祭までで、月曜日の後片付け後の打ち上げが幹部交代式なのです。今日、週末の学祭の買出しに行くからって車出してあげました。でもね、それって良かったのかなーってちょっと思う。彼ら自力で最後までやったほうが良かったのかね。奴らはそれで甘えちゃう、って所がねぇ。。。そんな葛藤もあり、うちの車にはその荷物が載ってたり、みたいな。車出しは持ってる人しかできないし、家の都合とかもあるから無理して出す必要は無い、ってのが持論。今の幹部には車出せる人がいないから、それとこれとは別って考えだったんだけど、どうもみんなとはズレがあるみたいです。次の幹部は車あるからそんな事はしませんよ。では、今からバイトに行ってまいります(^^;