おさわがせ坊主
「うわ~んうわ~ん」昼食後ののんびりしたお昼寝タイム。普段はこんな声を出して泣くことのないゆたがすごい勢いで泣いてる。「ぱぱちゃん居るから大丈夫・・・んんんんん」それが大丈夫じゃないみたい。恐る恐る起きていくと・・・左の中指から大量の血を流したゆたが、洗面所で傷口を流水で洗われていた。「」「血がいっぱい流れてきてるのに、なんで流してるのよ」慌てて脱脂綿とガーゼを持って、傷口を圧迫して止血をした。・・・が、久しぶりにあんな大量の血を見ていたら、ままちゃん血の気が引いて『クラクラ・・・』ぱぱちゃんに代わり、止血を確認して病院へ。 あんなに騒いでいたわりに、『ケロッ』としてやがる。幸い傷口も塞がったので縫う必要なし。・・・ヨカッタ。今では何もなかったような顔をして、いつものように騒いでいる。何故、指を切ったか・・・というと『粘土遊び』をしていたらしい。『粘土遊びの道具』に『ナイフ』があるのだけれど見当たらない。だから『ハサミ』で粘土を切った。そのつもりが自分の手まで切っていた・・・という事。さすが我が子!『アホっぽい』。。。そう。ままちゃんも同じことやったことがあるのよ~~~懲りていないみたいな、ゆたちゃん。『おとなしくしてないと、また血いっぱい出てくるよ』しばらくは使えそう