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カテゴリ:政治・経済
1月の給料日が25日だったんですが、そこで給料明細をみたら、何か理由もわかんない用紙が添付されていました。
なんでも、平成19年から税源移譲により、所得税と住民税が大きく変わったみたいです? よく見ると今まで多く引かれていた、所得税が減り、2~3千円くらい給料の額も浮いたような感じなんですが…。 話によると6月から個人住民税が増えるということなので、この余韻も5月いっぱいなんですよね????結局はなんら変わらないみたいですよ 税金の話になるとよくわからないのですが、将来私たちが年金生活に支障のないように今から税金の無駄遣いもなくしていかないといけないんですよね。 それでも国や地方では意味のわからないものに税金が使われていることもニュースや報道でよく耳にするのですが… 今は国が地方にそして私たち国民に三位一体対策と投げ打って負担を押し付けています。 三位一体改革とは? 1.国庫補助金の廃止・縮減、2.国から地方への税源移譲、3.地方交付税の見直しという三つの改革を一体的に行うものなんだそうです。 これって、今まで国が持っていた権限や財源を県や市町村に移して、自分たちの町のことは自分たちでやりなさいという責任逃れな改革なんです。 北海道の夕張市もこの改革の犠牲になったのではないでしょうか? 私たちの町もいつ破綻するのかわかりません。このまま税制改革が進むと世の中生きづらい社会になってしまいそうで不安になります。 これじゃー給料が少し変わったと浮かれていられませんねー 皆さんのところはどうですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.31 01:00:06
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