球界の財政???
日本ハムのダルビッシュ有投手が史上最年少倍額2億円で契約更改?という話題が出ています。実力の世界とはいえ、庶民の暮らしとかけ離れた金銭感覚は本人にも球界にも、社会にも計り知れない影響が大きいですね。最近は、メジャーにいく日本のプロ野球選手がやたら多くなったのも、自分という商品価値を高めるためなんでしょうけれど‥‥王、長島のような国民的スター選手がいなくなるのもちょっとさびしい限りです。一人の選手に何十億という契約金をかける球界の財政ってどんな仕組みになっているんでしょうか?とても気になってしかたありません。2007年もあとわずか‥‥今年の自分自身の契約更改は何%向上するんでしょうかね?1円でも100円でも上がるように頑張らねば!!残り少ない金額は年末ジャンボに託すぞー。