開花が進む植え込み材料なしのオンシジューム!
写真 開花が進む植え込み材料なしのオンシジューム (On9 2016年1月14日) (植え込み材料なしのオンシジューム、廃木材に付けた「ミルキッシュ・イエロー」、3本の花芽の開花が進んでいます!) にほんブログ村 初心者の洋蘭栽培記録です。 植え込み材料なしのオンシジューム、廃木材に付けた「ミルキッシュ・イエロー」で、雨の当たらないベランダに置いている株ですが、4本の花芽を発生し、3本の花芽の開花が進んでいます。 4本目の花芽は少し遅れて発生し、成長が遅れており、そのまま冬越ししそうです! 胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐え、元気に育つようです。一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです! 胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません! 水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。 胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。 カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。 でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です! 植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。 過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです! 写真1 開花が進む植え込み材料なしのオンシジューム (On9 2016年1月14日) (植え込み材料なしのオンシジューム、廃木材に付けた「ミルキッシュ・イエロー」です!) 写真2 開花が進むオンシジュームの3本の花芽 (On9 2016年1月14日) (写真1のオンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」の3本の花芽で、開花が進んでいます!) 写真3 オンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」の花 (On9 2016年1月14日) (写真1のオンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」の花です!) 写真4 オンシジュームの4本目の花芽 (On9 2016年1月14日) (写真1のオンシジュームの株元で、白っぽい裸の根が空気中に伸び、4本目の花芽の成長が進んでいますが、蕾が頭を出す状態ではありません!) 写真5 2週間前(1/1)のオンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」 (On9 2016年1月1日) (写真1のオンシジューム「ミルキッシュ・イエロー」で、2週間前(1月1日)の状態です!) 植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか! 当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!) (参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)http://sinzitusikan.blog.fc2.com/blog-entry-288.html当方の紹介サイトhttp://ameblo.jp/yutakamukai-1 ここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/yutakamukai1 ホームTOPへ ユーチャン (記)ランキングに参加中! 綺麗な蘭情報もありますクリックして見て下さい!↓↓↓にほんブログ村 胡蝶蘭などを販売しているお店 渥美洋らんセンタースズキラン園洋らん専門店 洋蘭.JP フラワーショップ乃木坂 今ならつぼみ〜花付き--ミニチュアタイプの人気品種『ミニ胡蝶蘭 ソゴーアイビス 【育てる栽培セ…価格:1,620円(税込、送料別)