|
カテゴリ:名作・名言・格言
「ジェームズ・アレン」が言いたかったこと 名作紹介
○〈考えた通りになる〉邦題「原因と結果の法則」を残した人。 ○ 因果の法則について、自分の観察を述べた。 英国生まれの著作家であり、中小企業のコンサルタントを晩年の生業にした。100年前に影響を与えたジェームズ・アレンが、最近静かなブームを起こしている。 私の学生の頃は、「坂口安吾」「ドストエフスキー」が20年サイクルでブームになっていたが、この循環は崩れたようである。 コンドラチェフが景気の大きな波を60~70年周期で起こると唱え、 大恐慌がそのサイクルで2度ほど起こっている。 このサイクルも予測と違う動きになっている。 法則に誤りはないのだが、詳細の観察に誤差が生じているのか。 神ならぬ人の知恵での観察だから、大目に見てあげるべきであろう・・・ ジェームズ・アレンのテキストは皆が知る。「原因と結果の法則」2500年以上前に、 釈尊の唱えた法則である。 それを仔細に分析したものが、最近店頭を飾っている。 皆様にも是非お薦めしたい作品群である。 「朝の目覚め、夜のきずき」も合わせてお薦めしたい佳品である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 13, 2006 10:16:18 AM
コメント(0) | コメントを書く
[名作・名言・格言] カテゴリの最新記事
|
|