「顧客数は競技や趣味人口に比例」 WEBナレッジコム
「競技人口と利用者」 WEBマーケティング通信 ○ 競技人口がファン層野球やサーカー等の国民的スポーツの特色は、競技人口が多いことが挙げられます。両方とも雄に1千万人を超える人口と言えます。競技人口の定義もまちまちですが、「この10年間で、一度でも野球やサッカーをした人」と言う切り口があります。さて、商品でも、スポーツ関係以外でも、趣味や、学習や様々な分野で、この統計数字は市場規模の目安とされます。経済指標では、市場規模=業種別売上等に反映されています。競技人口100万人×年間平均購買金額例えば(5,000円)としますと=50億円のマーケットと見做せます。ハウス市場等、購買者が※100万世帯(年度により大幅に変動あり)で、2500万円では、25兆円規模になります。単価規模も市場形成に大きく影響しています。マーケットの大きさも一つの目安として商売を展開する手法をマクロ的手法と呼べます。日常業務=ミクロ的現実も大切ですが、時には大局的に見る手法もしてみるのも経営の見方を広げるのに役立ちます。 コメントは神戸ナレッジコム企画担当 にほんブログ村