つれづれなるままに（レッスングッズの玉手箱）

水曜日の夕方から微熱を出して部活を休んで帰って来た娘。

熱は37.2度だったので、いまだにノースリーブのような服で布団をはねて窓を開けて寝ていたせいで風邪をひいたのだろうと…と思っていたのですが、他のクラスではインフルエンザが流行っていると聞いていたので、木曜日の朝も、まだ37.4度あったので学校を休ませました。

昼過ぎに担任の先生から電話があり「一年生全体で、一割以上の欠席者が出たため、学年閉鎖になりました」って。

娘は、何故か大喜び…(苦笑）

金曜日、熱は下がって元気はあるけれど、ブラブラ出歩くわけにも行かず、「ひま～～～、ひま～～～、お母さん、何かすることない？」と言うので、「夕飯でも作ってくれたら助かるけれど…」と言ったら「やった～～～」と、大張り切りで作ってくれました。

何が食べたいか聞かれて、パスタをリクエストしておいたのですが、出来上がってみたら、まるで何かの記念日のようなご馳走が机の上に並んでいました



















残り物のおかずも上手にアレンジして再利用。
わが子ながら、こういうセンスが素晴らしいです
インフルエンザで学校が休校になったおかげで、母は思いがけずラクをさせてもらいました

仕事からかえってきた上の娘が「3年生と5年生が学年閉鎖、隣の4年2組は学級閉鎖になったのに、家のクラスはインフルエンザ一人だけだよ…」って。

それは喜ぶべきか悲しむべきか＾＾；

それにしても、インフルエンザにかかった子と一緒に遊んでいた子は、みんなもれなく感染していたようです。

まだまだ一向に衰えないインフルエンザ、用心に超した事はありませんね。






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