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テーマ:高校生ママの日記(9363)
カテゴリ:娘の事
先週の土曜日、娘の高校のダンスドリル東海地区大会がありました。
この日の為に、一年まえから準備を重ね、GWも土日も返上して、毎日早朝部活から、夜遅くまで頑張っていたので、実家の両親と主人と4人で見に行ってきました。 12時半から開場だというのに、11時半にはすでに長蛇の列が出来ていました。 早くから並んで待った甲斐があって、一列目の眺めのいい席に座ることが出来ました。 遠くは静岡・福井からも参加していて、どのチームも本当に上手でした。 娘たちのグループが参加したのは「ノベルティ部門」 踊りにストーリー性を持たせて表現するというもので、今回のテーマは、絵画を盗みにきた泥棒を、絵の中の妖精(?)たちが絵から抜け出して、逆にドロボウをつかまえてしまうというもの。 大道具を見てびっくり。 道具や材料を調達して、よく作ったものだと感心しました。 DSC05187 ダンスドリル大会 posted by DSC05192 ダンスドリル大会2 posted by 妖精が頭に被る花輪や足首の花輪を何故か私が作る羽目になり、グルーガンで火傷をしつつ、人数分作ったり、娘の衣裳を作ったりして多少なりとも係わっただけに、何とか、本選に行けたら…と思ってみていたのですが、他のグループも負けず劣らず(いや、もっと?)上手なので、結果を聞くまではダメかも…と思っていました。 本選出場が決定した瞬間、娘たちは涙・涙・・・ 私も、嬉しくて言葉がつまりました。 DSC05239 ダンスドリル大会3 posted by そして、なんと偶然ですが、本選の東京大会は「東京一泊集中講座」の翌日なので、これは、見ずには帰れないなぁ・・・(笑) 東京での楽しみが一つ増えました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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