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2011.03.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今回の浦島ショックは特にございません。
何故ならまだ大して時事にも触れてないからです。

まぁ強いて言えば、筑後船小屋駅という存在を知って怒り狂いそうになったのと、
足の引っ張り合いだけの政治ニュースを見て、もう満腹になったからでした。


この時期に日本にいるのはいつ振りか。
今年はお花見もできそうだ。

という事で早速、梅を観に行ってきました。
阪急の岡本駅から徒歩で20分くらいの場所にある、岡本梅林公園です。




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「autorun.inf」について

ウイルス名:W32/Autorun.worm.h(マカフィーのウイスル情報)

正確にはウイルスではなく、ワームとかいうやつらしい。
USBメモリースティックを介してどんどん感染、蔓延していく。

乗船するたびに毎回毎回このワームに悩まされるのである。
(感染原因は某国の乗組員がやりたい放題使用したからという説が有力。偏見ではない。)

会社では、個人のUSBを会社用PCに接続する事を禁じていたりするが、
現状それでは仕事にならんのは自明の理であり、また、既にほとんどのPCにこのワームが入り込んでいる事から、根本的な解決が必要なのである。

私が体験した主な症例としては、USBメモリーを差し込むと、
「リムーバブルディスク」アイコンではなく「フォルダ」アイコンが表示される事と、
これを開いた時に、別のウィンドウが新たに出てくる事である。
あと、隠しファイルを全て表示させ、「autorun.inf」という実行ファイルを発見するも、
消しても消しても復活するという事。

PCが極度に重くなった、という事はないが、上記情報ページによると、金融関係の情報を勝手に盗み出したりもするらしい。

駆除方法としてまず、Windows「自動実行の禁止」が必要と。

あとCCC(サイバークリンーンセンター)のHPから、駆除ソフトをダウンロードして、ウイルスのスキャン実施。
(無償だけどこれがまた重い。。)

ところが、発見次第消去の動作が実行されるものの、どういう訳か再び復活するのである。

ただし、駆除ソフトにより、根源の「Ran.dll」というファイルの存在が確認できた。
(Run.dllではない。)

Cドライブの隠しフォルダを全て表示させ、「RESTORE」フォルダ内に、
この「Ran.dll」があったので、削除しようとするが、実行中のプログラムが云々と能書きを垂らすばかりで一向に削除できない。

結局どうしたかというと、こちらの強削というソフトを頂きまして、それにて強制削除いたしました。

それからPC再起動し、実際にUSBメモリーを接続してみる事で、駆除を確認できました。


何故か、去年購入したばかりの外付けハードディスクは感染していない様子。
ワーム対策のプログラムが入っているのかしら。





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Last updated  2011.03.04 11:53:17
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