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今月中旬のこと、嫁様のご家族との御公務などにより、広島へ伺った日があったのだけど、
その翌日、宮島へ行ってきた。 小学校の修学旅行が宮島だったので、実に300年振りである。 久々に帰国した(無理やり呼び戻した。もちろん飛行機代くらいアタシが出しましたよ!)アテも一緒だったのだけど、何故かこの人は初めての宮島だったらしい。 ちなみにパリ発日本行はガラガラだったとの事だ。 出国の際も周りから根掘り葉掘り大袈裟な事を訊かれたらしい。 アホらしい噺である。 宮島の旅館、岩惣へ。 平日だったせいもあるけど、平時にくらべて随分人が少ないそうだ。 島の観光客でも特に外人をほとんど見かけない。 ロープウェイで山へ登り、遥か向こうの展望台まで登山しました。健康! 旅館で晩御飯をいただいた夜、屋形船へ。 休暇中に船なぞ間違っても乗るまいと思っていたが本日二度目。 神様の船である。 ちょうど満潮になっており、荘厳な雰囲気。 鳥居をくぐる時、たまたま先頭に座っていた私とアテが船頭さんに呼ばれ、二礼二拍手一礼をしました。 記念にシャモジをもらい、とても良い思い出となったのでありました。 日本を出て向こうに着いたアテは、特に不都合なく入国できたそうだ。 ニュースもとにかく、偏った最悪の場面しか流れないとの事。 げにおバカな仏人である。 -------- 茨城に住む友人から久々に連絡がきた。 連休、地元に帰るのかどうかという話と、奥さんが妊娠したという嬉しい知らせであった。 生まれたら、うちの娘と同級生になる。 向こうは、水道水の摂取は別にしても、それ以外特に不都合なく通常の生活ができているみたいで、一日3回地震がないと逆に不安だ、などと冗談を言ってくれたけれども内心そりゃ心配だろう。 子供ができるなら尚更だ。 一刻も早く原発問題が解決する事を見守るばかりである。 先日、東京のとある社交場にてダバダバしていると、まぁ○○の社員さんもその場に居合わせた訳だ。 ダバダバして名刺交換となりかけるも、若手の一人が今はマズイですなどと急に申し訳なさそうに止めに入り、そのまま解散となってしまった。 まぁどうこう言いませんけどね。 人より頑張って良い会社に入った人間が、どうしてあんな肩身の狭い思いをせにゃならんのかと。思うわけです。 ○○社前に詰め寄る烏合の衆はそれなりの努力をしてきた人間なのかと。 こんな事いうと選民思想みたいですけどね。 天下りだって一緒です。 周りが遊んでいるときに勉強してきた人間が、どうして将来人より良い思いをしちゃいけんのかと。思うわけです。 あいや、もちろん民間に限った噺で。 何が危険かも分からず先入観だけで騒ぎ立てて憶測だけでモノを云う連中に比べたら、ちゃんと努力してきた人たちなんだから、息抜きくらいさせてあげようニャ~。 と、うちのネコが言っていましたよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.30 21:42:19
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