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そんな名前のお菓子があったかなぁ。
いつの間にか夏休み真っ只中の時期だ。 小さかった頃は、汗疹が出るたび親父殿とカブラ崎へ泳ぎに行ったものである。 その昔、じいさまがカブラ崎から向かいの大島まで、泳いで渡っていた時のこと。 ちょうど真ん中辺りまで泳いだ頃、足元を巨大なナメがゆっくり通り過ぎてのう、そやつはじいさまのすぐ横で、ブシュー!と潮を噴き上げたそうじゃ。 じいさまはそりゃもう魂消散らしたそうじゃよ。 私はこの話が大好きだ。 台湾のルタオ島を横切っている。 天候上々、もうすぐニッポンである。 着いた翌日にまた、アリ・マハラジャーみたいな名前のクソ暑い煉獄へ向かうのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.16 13:18:37
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