十一月というと昔、地元の公園（山）の展望台にて一人、昼間っから風景写真をバシバシ
撮っていた事を思い出す。

寒空の下に広がる瀬戸内海の島々を見てみらば、まるで百人一首でも読んでいるかのような珍妙な気分になるのである。



ちなみにこのホームページのタイトルの、背景となる空の写真は、その時に撮ったものだったりします。

11月も半ば、随分寒くなりました。



猛暑の赤道付近から半袖のまま、ニッポンに降り立ったところ、外気13℃。



もう何年振りかも分からん秋の、身に沁みる寒さが堪らなく嬉しい次第である。



ただいま、ニッポン！



写真と本文はまるで関係がありません。