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三ヶ月振りに更新する日記がまたもや中国ネタである事に最早なんの違和感も感じる事なく、
なんとまぁ季節感のない星港における生活の中で、唯一秋を感じる事のできた日でありましたので、とても良い思い出となりました。 お久しぶりです。 激しいストレスにより息も絶え絶えに生きてます。 上海にて御船様の工事があり、土曜に帰ると家族に言い残して出てきたところ、まぁ船は遅れ飛行機は取れず、日曜が丸一日空いてしまったので、思い切って蘇州まで足を延ばしてみました。 ちなみに取れた帰りの便は、日付変わって月曜0010浦東発の早朝星港着ですので、時間に余裕のある事。 朝10時にホテルをチェックアウトし、タクシーで上海駅まで向かいました。 六年振りの上海駅(火車站)です。天気が最悪。 新幹線の切符は自動券売機では買えず、駅のゲートから随分離れた窓口まで歩かされた。 パスポートの提示を要求され、蘇州までの料金はなんと40元(600円)、安い。。 なんか懐かしいフォームの車体である。 支那の新幹線といえば、脱線事故発生後、対外的な情報操作と証拠隠滅のため原因調査もせず地面に埋めた、なんて事があったなぁ。 もし今事故したら、小生も一緒に埋められるんだろうか。 なんて事を馳せている内に約40分経過。蘇州到着です。 上海からたまたま隣に座っていたオッサンが、同じく蘇州で降りるというので、ついでに駅出口まで連れていってもらいました。 蘇州に着いたものの、星港の熱射にやられ、十一月である事を完全に忘れていた小生は半袖シャツしか着ておらず、恐ろしい寒気と降り始めた霧雨の中、取りあえず、街並み探索へ。 駅前にたむろしていた白タクのおっさんに札束を突き付け、これで終日案内せんかい! とやりたかったのが、実は500元くらいしか財布に入れていなかった。 取りあえず、昨晩ホテルで調べておいた、史跡巡りへ。 まず一発目。 滄浪亭(駅から白タクで20分くらい) 旧貴族の庭園といったところか。 なかなか良い塩梅。それにしても寒すぎる。 疲れてきたのでまた明日更新します。 お次は平江路です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.19 00:15:30
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