学童のお便り
学童のお便りが来ました。 「らぴ田くんは、学童でよく大きな声を出して大笑いをしています。 ある日、遊びの途中でお友達とちょっとあって泣いてしまった時のこと。 『ぼくのイヤな気持ちは地球を越えて、宇宙よりももーっと大きいんだ』 と言っていたので、 『すごいね~、1年生で宇宙とか言うなんて。何か知ってる星ある?』ときいて、気分を直そうとしたら、 大喜びになって『ええと、火星に月に、木星、めい王星....』たくさん教えてくれました。 これには周りできいていた子たちもびっくり、 そしてすぐに仲直りして、おもちゃで遊んでいました。 一字一句、原文のままです。 大笑いも、ちょっとあって泣くことも、宇宙のことも。 あまりにもリアルに思い浮かぶので、絶句である。