新聞からできたバッグ(イトウバッグ)
子どもが中学生になった頃からか、今までつけていなかったテレビを朝つけるようになりました。去年までのキャスターさん、なっちはかわいくて、見ているこちらも元気になりそう。そして、私の秘かな?お気に入りは、「まちかど情報室」。田村アナウンサー、とっても変で好きです。雨の日グッズを紹介する時、わくわくとした表情で傘をかつぐ姿はインパクトありました。傘をさす、っていうのと、けっこう違っていたのよね....先日の放送で、「おしゃれに“エコ” リサイクルバッグ」というテーマで「新聞からできたバッグ」というのを紹介していました。便利そうー。と思ってNHKのサイトに行くと、URLがぺたりと紹介してあるだけ。そのURLに行くと、作り方は載っておらず「作り方は非公開です。」どうぞ講習会においで下さい。というようなことが書いてありました。がっかりー。ホチキスなどは使わない、折り紙のような作り方のようで「イトウバッグ」というらしいです。ということで、簡単に作ってみました。とりあえず新聞袋に利用。うーむ、ちょっと違う気がする。もう少し改良した方がよさそうです。なぜこんな試行錯誤をするかというと、原材料費がかからず、おしゃれで、子どもにも作れそうならば。来年の学童保育のフリマで出品できないかなぁと思ったから。今年は、アメのレイ(花輪)を作ったのですが、10月の保育園バザーではよく売れるものなのに、夏の酷暑日には全然売れなかったのです。材料費(アメ代)はかかっているので、最後はがんばってたたき売り。一生懸命レイを作ってくれた子ども達もがっかりしていたのよね。来年は、手作りうちわと、エコバックで「原価0円、売上1万円を+」を目指したいものです。