オバマ演説
今日の日経朝刊に、オバマ大統領のスピーチ原文が掲載されていましたね。 読んでみると、平易な語彙で、リズミカルで、とてもわかりやすい英語。 さっそく切り抜いて、いつか長男と読もうと思っています。 すでにアマゾンで 「生声CD付き [対訳] オバマ演説集 」は購入しています。 勝利宣言はとてもインパクトがあったので、 それは長男に音読させてみました。 最初の5段落だけでいいので、皆さんも見てみてはいかがでしょう。 http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-06.html 過去の大統領で、ブッシュは聞く気にはならなかったけれど、 レーガン大統領は俳優という職業柄だったためか、 とてもわかりやすくて、聴きやすい発音だった記憶があります。 オバマ氏は黒人特有のアクセントはなく、知的な印象のアクセント。 難しい語彙を用いないところが、いろんな人に受け入れられたのかな。 ただ、アメリカでは画期的なこととして評価された黒人大統領を 果たしてヨーロッパ各国が自分たちの仲間といて受け入れるかはこれからの試練でしょうね。 よほど、ヒラリーの方が女性大統領として受け入れられたかもしれない。 それほど、人種差別は根強い問題だと思う。 今はドイツの地位が下がっているから、いっそうサルコジが強くなるかも。 と、いつもとは全然違う話題してみたかった、らぴすらずりでした