時計大分解
学童関連の連絡事項が劇的に増え、毎日多数のメールに忙殺されている。 連絡したり、確認したり、取り次いだり。 そんな毎日の中で日記を書くことができずにいると、 月日がたらぁっと流れ出てしまうようで、 その時に感じた、その時ならではの言葉や思いが、 過去に押し流されてしまうように感じられる。 せめてもの備忘録がわりに、過去になってしまった出来事を メモしておこうかな、と思って書きます。 ****時計の標本***** 栄光ゼミナールでは、長男の時代から低学年の無料理科実験をやっていて、 不遜ながら眼中にはなかった栄光なんだけど.... 今はずいぶんキッズ用カルチャースクールを充実させてきています。 今回は、「時計を大分解」を見つけて、初めて申し込んでみました。 お約束の「学力診断テスト」後に理科実験。 後日の親御さんとの面談もしっかりついています。 先週の土曜日に行ってみたところ、15人くらいの子どもが参加していました。 初めての場所にとまどうちびたん。 見知らぬ子に「そんなこと位、自分でやれよ」と言われて、いきなり凹んでたわ。 うわー。 っていうか、同じ学年とは思えないくらい、物おじしない子や、 しっかりしていそうな子とかいろいろいて、学校とは全然違うわ。 なんか、「授業中に平気で立ち歩き」の公立校に慣れちゃってるよ、自分。 塾にはこういう子がたくさんいる。 って、わかるだけでもいい刺激だわ。 覚えているつもりでいても、やっぱり忘れている私。 ちびたんは慣れない場所で、簡単なテストを受けるのも初めて。 国語は92点で、そのひとつの間違えも「ん~、惜しい。」なんだけど。 この、算数は、なんですか.....72点。 24-8-9=8って。 たしかに2回の演算はやっていなかったけれど。 先ほど解き直しをさせたら、ちゃんと合っていたけれど。 文章題の例に、間に何人いますか?と聞かれていて、 例題には1人だけが書かれていて、あとは点々になっているんだけど、 思いっきり 1人 って書いてあるよ。涙~。 後日の面談で返却時には、類題のコピーをもらえたのはうれしい。 だけど、解き直しにこれほどブツクサ言われると先がおもいやられるわ。 日能研からは科学実験教室の継続のお知らせが来たわ。以前忘れ物を取りに行った時に(汗)、室長に 「小学生とは思えないようなことを知ってますよね」 と言われて、1年生とはの間違えではなく?なんて思ったのですが、 とろいなりにもかわいがってもらえているようです。 小学3年からどの塾に行くんだ?