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カテゴリ:小学生のお話



5年生になると、家庭科があります。
私の時はどうだったでしょうか。
うーむ。
5年の5月に海外に移ったのですが、実家には私が学校で購入したお裁縫箱があった。
にもかかわらず、家庭科を勉強した記憶はないので、やっぱり5年生だったのかしら。

ちなみに海外の日本人学校では家庭科の先生はいませんでした。
調理室もミシンもなかったので、ほとんど授業も行われていなかった記憶があります。
帰国してからの高校でも、家庭科はなかった....ので、
皆さんが忌まわしい記憶としてお話される、スカート製図とかは知らないんですよね。

私の持っている裁縫セットは、プラスチックケースのふたをかぱっとかぶせるタイプ。
中に指ぬきとか、かわいくない針刺しなどが入っていて、糸切りばさみは今でも使っています。
ちょっと、見た目は大きなお弁当箱ですよね。

が。
先日の学校懇談会で見せられた、イマドキのお裁縫箱に驚きました。
チャック開閉で、とってもコンパクト。
大きな布製筆箱みたい。
女の子向けは、なんちゃってナルミヤ風なのに対し、
男の子向けは、なんちゃってデジモン柄かどらえもん柄....。
本人の希望でどらえもん柄と練習布も注文して、連休前に来ました。
いやぁぁ、お母さんの方が感心してあれこれいじってしまいました。
糸切りばさみ、よくできているの。
お裁縫バックも本当に小さくて。思わず、塾テキストと大きさ比べ~。

そして、連休中の息子は。
インスタントだけど鍋でラーメンを作り、カレーライスを作り、
運針の練習をし、ミシンの練習もし、仕上げに雑巾を作ってくれました。
なんて、使える男の子!
常々、これからの時代は男の子もおうちのことができないと困るよ、
お嫁に誰も来てくれないよと言ってますが、
なんというか、お勉強もまぁ大事だけど、生活力(経済力とは違う)も
これからしっかりつけることは大事じゃないかな、と思います。

ちなみに、夫はお料理をする人です。
麺類は私よりもちゃんと作れます。
焼き物(お好み焼き、ステーキ、焼き肉)も担当です。
共働き時代は、ほとんど毎週土日のお昼は作ってくれていました。
その間にたまった洗濯ものや掃除ができたので、
もし家事ができない人だったら、早々にワーキングママを断念していたと思います。
息子は、そういう父親を見ているのかもしれません。
一方で、本当に単純に家庭科がおもしろいと思っているようにも思います。
さぁ、どんどん何でもできるようになって!!





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最終更新日  May 16, 2005 09:20:01 AM
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