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らぴすらずり・うぃ~くりぃ~

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August 4, 2005
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カテゴリ:ちび助のお話
年少さんのチビ助、今は切ってばかりいる。

きっかけは、幼稚園の連絡ノートで「はさみが苦手のようです」と書かれたこと。
あー、はさみなんて、させていなかったもんね。
そこで、公文のドリルの「はさみ」を買ってやったら、目覚めてしまったのだ。
線に沿って切り、中の柄も切り、とにかく、取り憑かれたように切りまくるチビ助。
公文のドリル1冊700円を、1日で切り終わってしまう。ひーん。
Tしかも、着ていたTシャツを、2枚も切ってくれたよ.....新しいものを。
「どうしたの?」と聞いたら、「切ってみたの」。ひーん。


さて、本人がせっかく集中しているところに声をかけるのも、少々ためらわれる。
夕方、チビ助に、「ねぇ、もうそろそろ終わりにして、お風呂にはいろうよ」
と声をかけた。

これが長男だったら「え、まだ入ってないの? 何してるの?」
「何回同じことを言わせても平気なんだねー、君は」
「だいたい....」などと、ささいなことにも口が止まらなくなってしまう私。
でも、チビ助にはめっぽう弱い。
いきなり、はさみを取り上げたりなどという事はしない。
私にしては、かなり下手に出ているつもりである。

が、返ってきたチビ助の返事が。
「なにお おまいは えらそうに ゆってんだ」。

.....偉そうなのはお前だよ。
く、かわいい....





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最終更新日  August 4, 2005 10:32:30 PM
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